2017年 06月 27日
読んだ本 ~ 高田郁 みをつくし料理帖シリーズ10巻 ~
やはりこの時代はいいですね。
タイムマシンで行けるものなら江戸時代を、そのころの暮らしを覗いてみたいものです。
きっと豊かな生活音にあふれているのでしょうね。
おぉ、すでにお読みになっていましたか。
そうですね。確かにもしも行けるなら江戸時代へタイムスリップしてみたいもんです。
日本が誇る伝統や文化、暮らしの知恵が凝縮されてますものね。
縞木綿の着物にたすき掛けして、菜っ葉刻む自分を想像してます。わたし。
お、大人買いいいですね!
私は何年か前に熱中して読んだのですが、終わった後喪失感が悲しかったです~。
そして同じ作者の「銀二貫」に手を出すw
これも食べ物話で良かったのですが、やっぱりみをつくし料理帖が断然好きでした。
読み終わってない今が一番幸せな時間ですね、いいな~w
おぉ、おぉ。
ハマりますよね。若い頃のシドニーシェルダン以来かもです。
銀二貫も気になってたの。こっちの方が先にドラマ化されてますね。
ドラマも良いんだけど、やっぱり活字でハマる快感はねぇ〜。
惜しみながら読んでまーす。
まぁ、嬉しいchiffonmini さんもご贔屓なんて!
そうそう、WEBサイトの高田郁さんも今度お出しになる特別編で、澪と原斎先生のその後ってあったからね。
でも読み終わるのが悲しくなるくらい、毎日のワクワク。
どうして今まで手に取らなかったのかと思うほど。
お料理試したいものがいっぱいです。