カテゴリ:懐かしいものスクラップ( 13 )

暖かい工夫

はぁ、大寒波だそうですよ。

東京に戻っていますが、誰も住んでいないお家と言うのは、本当に寒い。

ちょっと暖房を、炊くくらいじゃ、なかなか暖まりません。

人のいない住まいは、寂しく悲しいねぇと思います。

 暖をとるには、今は電気もガスも灯油もなんでもありますけどね。

小さな工夫が楽しくもあります。


 みかんを剥いたら干しておくの。

乾燥がひどいから一日でカリンコリンに乾きますよ。

 上等なバスソルトや入浴剤をプレゼントでいただくことが多いのですが、上等な気分転換や、癒され感はあるんだけど、どうもほっこり暖まる感じじゃないんですよ。

 干したみかんの皮をお風呂に入れたらね、上等じゃないから、余計に暖かい気がするのです。

温かいじゃなくて、暖かいです。

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 甘酒(酒粕でなくて麹で仕込んだ甘酒)は、最近、飲む点滴なんて最近は言われているそうです。

夏場にも疲労回復になるからって、85歳の義母に薦めたら、

「あぁ、大嫌いよ。昔子どもの時には、甘いものがない時代に、精がつくからって甘酒しかおやつになかったのよ。良いよぉって、今更、効能聞かされても、わたしは大嫌いよ。」とそっぽをむかれました。そういうものですよね。

いちじくのジャムも、いつか私がとっても美味しいっていったら、戦争中のいちごジャムの代用品で、いちじくジャムなんか、二度と食べたくないと言われたこともありますよ。

 懐かしがって私が、みかん干したり、甘酒つくって生姜いれたりしているけど、そういう物にまつわる人の記憶ってさまざまで…。

私は幸せな時代に生きているんだなぁって、しみじみ思います。

暖かいのは、幸せですからねぇ。


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by yukkescrap | 2016-12-15 17:50 | 懐かしいものスクラップ | Comments(0)

銀座ファミリアの軌跡展

久しぶりに妹、従姉妹と一緒にランチ会。

幼児期から一緒なんでね。会えば「あうん」で通じ合って、価値観も人生観も、暮らしぶりもすごく近いので、とっても楽ちんです。

子育ても一段落してきたので、もっと会わなくちゃねぇ~と思う年齢になってきたわ。

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 美味しい仲良しランチの帰りに、連ドラで盛り上がっている銀座のファミリアをのぞいてきました。

ドラマ化されている事もあって、ファミリア創業者の「ファミリアの軌跡」展を開催中。お写真もどうぞ、どうぞと言ってくださって、懐かしいファミリア・チェックのワンピースに紺のボレロカーディガンというお譲さまワンピースが店頭に飾られていたけど、ぜんぜん古くないわ。


 大きな頭の日本人の赤ちゃん向けTシャツには肩あきボタンがあるのは、ここの店ならではね。

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これのおかげで、うちの坊ちゃんはとても助かりましたよ。

同じ柄のTシャツ着ていたわねぇ。


小熊のぬいぐるみの歴代のもの。


 その昔、私たち姉妹と従姉妹はこのファミリアのお下がりをずっと回して着ていました。私が一番年長だったからいいけど、妹たちはなんども裾のあげたり、おろしたりの筋が入ったスカートでブーイングしてましたけどね。

懐かしくて、懐かしくて、にんまり観ていたら、リーフレットまでいただいてしまいましたよ。

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 今も、同じ思いで子ども服作っているのね。

神戸の夙川と、東京の白銀台にファミリアの保育園も今年は出来たんですってよ。

さて、さて、東京の家の古いPCで更新しようとしたら、

ついに古いWindows XPのバージョンアップ保障が切れて、起動文字フォントが、日本語にならなくなってしまったよ。げげげぇ~。


いったんWordに下書きしてコピペしてます。文字のフォントが気にいりません。(涙)

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by yukkescrap | 2016-12-14 17:28 | 懐かしいものスクラップ | Comments(0)

干し柿のお菓子 三選食べくらべ

 この季節の美味しいものは数あれど、干し柿が好きです。長野県の市田の柿がでるのを毎年楽しみにしています。
その干し柿を使った銘店の和菓子を食べくらべというおひとりさま贅沢なお茶の時間。
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 話題沸騰中の銀座一丁目にできたhigashiyaの柿衣(右)、岡山の老舗・源吉兆庵の粋甘粛すいかんしゅう(左)、新宿花園饅頭の柿羊羹(上)。

 なんと柿衣は白餡にチーズ。
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銀座の店には、海外からのお客様の商談で、和スイーツでもてなす様子もみられ、欧米人が「ビューティフル!」と何度もうなりながらシャッターをきる様子もあって…。和のアフタヌーンティーのおもてなしすごいわね。

 ずいぶん遠い昔、駐在先の私の元へ岡山の造船業のミッションを迎えたとき、お土産にと豪華な箱にいっぱい詰まったこのお菓子をいただき、ひどく感動したことがある。
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異国で食べる故郷の味ほど嬉しいものはないと思ったときでした。

 花園饅頭の柿羊羹は祖母の好きだった味。お仏壇に供えて…。

 遠いむかしジャカルタに暮らした時。当時は日本からの電話もなかなかつながらず、送ってくれる小包もなかなか届かないような時代に、母の小包に入っていた市田の干し柿。私の好みを知って荷物に加えてくれたのであろう。
 あの日、甘い干し柿を涙でしょっぱくしながら、食べた日が忘れられない。
どんどん涙が込み上げて、日本が恋しくてたまらなかった時のことを思い出します。

毎年、干し柿を見るたびに、若かったあのころの私を振り返って、ジーンとしてしまうのよ。
いつになってもわたしには、しょっぱいお菓子なんだわ。

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by yukkescrap | 2016-10-16 01:46 | 懐かしいものスクラップ | Comments(2)

遊山弁当箱の修理のその後

 少し前に記事に書いた江戸時代の遊山弁当箱をもらい受けた件。
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何軒かの漆器の修理屋さんにあたってみましたが、予想をはるかに上回る修理代(おおよそでも3万~5万円)に、朱色の器、漆の塗り替えは諦めたところです。

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 塗りに出して、お弁当箱として使うならいいんですが、これの保管だけに大枚はちょっとはたけません。
そういうことで、遊山弁当の保管と使用目的は、もっぱらオブジェということになるのです。
ブログを見た娘と婿が、速攻で、「欲しい!」と手を挙げた日本の古物が好きなふたりのところに行くことになりそうです。(実物を見てから決めると言ってるけど)


 だけど、外箱は虫食いだらけで、粉がパラパラ落ちてちょっと気持ち悪いのだ。
東急ハンズの売り場の親切な店員さんとあれこれ修繕を画策。
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お店の人は「いやぁ~、これの修繕ですか?骨董として価値をおくなら、専門家へ…」と言葉を濁していましたが、骨董としての価値は全然に私には意味をなさないので、「虫食いをとどめて、さらに保管が効けばいい」ということで。
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素人の修繕でもなんら問題ないのです。ならばと提案されたのが、塩ビとかのパテではなく、「とのこ」を使って埋めてみてはどうかという提案。
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 塩ビ系の素材はさすがにやめておこうと、「とのこ」の粉末を水で薄めた木工ボンドでよく溶いて、穴をふさぎます。
とのこって、あの桐の箪笥を磨くと塗られている日本の木材保護の粉だね。昔は色々なところでみたけど、最近はこんな箱入りになってたよ。
気がとても短い私が、何度も何度も、結構、時間をかけて真剣にやったのだ。
楊枝や、割り箸をとがらせた自作の道具や、バナーナイフや、綿棒や、拡大鏡のお世話になりながら、でも虫にはお目にかからず良かったけどね。

出来上がったところに、艶消しの茶色の染料をのせ、さらに艶消しのニスでしっかりふさぐ。

木がすでに朽ちてしまっているところは、「とのこ」を溶いた粘土で形作ったりして。塗っても乾くとすぐに落ち込んでしまうので、平らになるまで何度かとのこを塗りつけました。
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まぁ、これで本人が納得なら良しなのだ。

さて、この遊山弁当箱には、何をいれてオブジェにするのかな?
使わないけど取っておきたいかんざしとか、帯留めとか、アンティークのアクセサリーとかだろうか?
小さなままごと道具や、おはじきやトンボ玉、小さなちりめん細工なんかもあったらいいかもと思っている。
 

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by yukkescrap | 2016-09-16 01:07 | 懐かしいものスクラップ | Comments(0)

江戸時代の遊山弁当箱をもらい受ける

 お盆は、新盆があって福島へ行きました。ここは夫の叔母たちが暮らす義母の実家です。
代々の商家、大きな蔵もありましたが、先の震災で大きく傾き処分。
その時に高齢の叔母たちが、あれこれ整理して、博物館行のもの(たくさんのお雛さまとか)や、古いものが好きな人にもらっていただいたりで、もう蔵にあった”古いもの”はほとんど残ってはいません。

 最後に少し残ったものの中から、夫が、「君が一番喜びそうなものが残っていたよ」と取り出してきたのが、この遊山弁当箱。
店の屋号、氏の名、箱書きには年代と、料亭か仕出し屋の名前も入ったもの。
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時代は、嘉永4年とあります。1851年、ペルーが浦賀にやってくる2年前の、堂々江戸時代のお弁当箱です。
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 ご縁があって、お弁当アンバサダーのご依頼を受けてから、お弁当の歴史や文化を知る機会をいただき、ちょうど去年、この遊山弁当の歴史や変遷を詳しく知ったばかりでした。
観劇や幕内に食べるお弁当がインドアなら、さしずめこれは、今でいうところのアウトドアな趣向のための弁当。
花見、蛍狩り、月見、紅葉がりと日本の自然をめでるイベントは、当時の庶民にも嬉しい事だったでしょう。

遊山弁当箱には、江戸時代、趣向を凝らした螺鈿文様や、酒器もついていたので、これはかなりの簡素なもの。庶民の遊山弁当というところでしょうか?街の大きな行事の時に仕出し屋さんが注文を受けて町内に配ったものかもしれません。
名前があるのは、席表の代わりかなとか、想像をめぐらします。
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 年月を考えれば、十分に骨董とよべるものですが、保管が悪く、キズやはぎ合わせの傷みもあって、骨董としての価値は、ネットで調べたら5000円程度かなというところ。
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 でも、こうしてお弁当作りに燃えている私に貰われてきたのも何かのご縁。
お弁当仲間の詳しい人に、漆の修繕の方法を問い合わせているところです。

 自分の仕事で伺う親の家片づけや、古家の継承での整理で、こうした古いものによく出会います。
修繕したくても、もうその技術がなかったり、いいものと分かっていても、保管ができずに泣く泣く手放さないとならないモノもある。
それもモノの寿命なのでしょう。

 貰い受けたこれは、弁当箱だけでなくて、外側の木箱とのセットでいきるもの。持ち運びができる木箱あっての遊山弁当箱。
木箱もボロボロ、虫食いであちこち欠け落ち、開けるたびに木くずがこぼれ出ます。これも修繕が必要ですが、はて?木工ボンドで虫食い穴をふさぐ程度でいいものなのか?調べてみないとね。詳しい人がいらしたらぜひ、お知らせください。

 この家には、私は血のつながりはないけど、縁あって、故人が残したこうしたものが、自分の元へめぐって来たからには、また新しく命を吹き込んでやりたくなるのです。


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by yukkescrap | 2016-08-27 00:42 | 懐かしいものスクラップ | Comments(2)

海外小包の嬉しいこと ~それぞれの母の想い~

 郵便屋さんが、インドとアメリカからみたいですよと二つの小包を届けてくれた。

 ひとつは、インドの母、私の英語の家庭教師のMrs.Sammyから。
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 今年の7月で81歳になられたというのです。
今もムンバイに暮らす日本人の英語の先生をしているそうで、お元気で何よりうれしい。時々私を思い出しては、カードやら、こういう気の利いたパシュミナ・ショールを贈ってくださるまさしくインドの母。

 英語の家庭教師ではあったけど、センスが良くて、広い知識や教養があり、読書が好きな彼女からは、どれほど母として、妻として、女性として、国を超えた人として、たくさんのことを学ばせてもらったかわからない。
今も私の考え方や、物事のとらえ方、モノの見方は彼女によるところが多い。当時も今も英語はちっとも上達しなかったけど、彼女がいなかったらムンバイでの4年間は、もっとつまらないものになっていただろうと思う。

 通じ合うのは、信じあうのは、求めあうのは、時には言葉の壁を超えるなぁと思うことがたびたびある。
すぐに返事をメールで書き送ると、間髪を入れずに返信が来た。便利な時代だとつくづく思う。
 そして、インド人の英語は、いつも丁寧で美しいのだ。もう一度会いに行きたい。気持ちはすでにムンバイに飛んでます。

 もひとつの小包は、娘婿のママから。
結婚式の前夜に互いの子どもの幼いころのスナップ写真を見せあったのだけど、私が作って彼女に差し上げた娘のフォトブックがいたく気に入り、彼女も息子のフォトブックを作ったのだそうだ。
 スナップに寄せらてえいるコメントが、本当に母らしいもので、選んだスナップにも、いたずらのシーンや、キッチンでお手伝いをする幼い時の様子や、初めての車、フットボールシーズンなどママならではの想いがにじみ出ているの。

 こちらもさっそくSNSのメッセンジャーでお礼のメッセージ。便利、便利。
夜中のうちに長い返信が着ていて、娘のことを心から受け入れて大切に思ってくださっている様子や、見守ってくださっている様子、習慣の違う国での的確なアドバイスなどありがたいこと、この上ない。

 日本語で書く礼状も、なかなか言葉を選んで難しいが、英語ならもっと気後れしてしまってね。

でも、こういうことこそ早くが大切。
そしてできれば「ありがとうございます。」だけじゃなくて、詳しい感想もあると相手は嬉しいよね。
日本語でも「すごく嬉しい。ありがとう」はすぐに言えても、感想ってなかなか書けないね。

 夫には、「いつもながら本当に度胸がいいよね。英語の文法とか間違えたらとか全然思わないでしょ?行動力だけは褒めてあげるよ」と、私の拙い英語の返信文をみていたけど。
 そう素直に感じたままに思いを伝えることは、テクニックでもなんでもない。
要は、相手の心使いに丁寧に返すだけのことだもの。
 贈り物の手配や、注文、発送、同封の手紙にかけられた時間や思いへも感謝を込めて。

 二人の母たちからの贈り物に、心がいっぱいの幸せに満ちた日でした。 


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by yukkescrap | 2016-07-28 05:26 | 懐かしいものスクラップ | Comments(0)

下田直子さんのハンドクラフト展へ

 2月のお片づけ講演会の忙しい日々がようやくひと段落してきました。
講演会の帰りに、日本橋三越へ。

 大好きなカリスマ手芸家、下田直子さんのハンドクラフト展へ。
 懐かしさと、新しさが、すごくいい感じでまじりあって、ちょっと涙がでそうになってしまいました。
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 昭和の家庭にあった手芸や裁縫という暮らしと密着していた手仕事ですが、
下田さんの手にかかると、アートまで昇格してしまうのですよ。
手芸家さんというと分野やジャンルが絞られるのですが、布と糸が彼女の手にかかると、その素晴らしと言ったら。手法は、刺繍、パッチワーク、編み物、ビーズ、スモッキング、きっと織物も・・・。
さらに世界中の手仕事のエッセンスもたくさんあって、棕櫚の編地をはいだものや、フエルトの小物、懐かししすぎて涙で鼻の奥がつーんとしちゃった「ビーズのがま口」なんかもあって。母の妹、編み物が得意な叔母がたくさん編んでいたことがあったよ。
着せ替え人形のカーディガンなんか、私も、こういうのをおばあちゃんに編んでもらったことがあったなぁ~って。

 会場で見かけた下田さんが、とても凛とかっこよくて素敵。憧れます。

今までやってきた私の手仕事を振り返るいい機会でした。
パネルの中に、「布が好きで通った下北沢のまきの…」なんて言う記述に、あぁ、私もそこで青春をすごしたわって。

 おばあちゃんの針箱から糸や、針をもらって、端切れももらって布遊びをしていた幼いころがフラシュバックしてきちゃったのでした。たぶん私の布と糸が好きなのは、おばあちゃんゆずり。
喘息で幼稚園を休みがちだった私は、おばんちゃんがつくった綿入れ半纏を着せられて、おばあちゃんの手仕事をみて育ったのでした。
 
 こういう作品展は、いい刺激をもらうのだけど、今回は、そんな私と手仕事の原点を思い出させてくれるものになりました。
(作品の写真はNGだったから入り口のところだけね。)

 開催は、日本橋三越本店 新館7階 2016年2月15日まで 詳細はこちらから→★

 

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by yukkescrap | 2016-02-11 10:45 | 懐かしいものスクラップ | Comments(2)

26年目の手作りお雛さま 新しいお道具を迎えて

 今から26年も前のこと。私が3歳児のママだった若いころ、小さな二人の乳飲み子たちが寝静まった夜中にチクチクして作ったお雛さまです。毎年娘が楽しく飾ってくれていました。
ドールハウスの典型的な楽しみかたでしょうね。
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 当時は、ジャカルタに暮らしていたので、よく材料をあちこちで探しては、ちょっとづつ。
ミスティックというバザールでフエルトをようやく買い求め、日本からのお土産にいただく和菓子の箱や、紐やリボンを使って作っています。
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 工作用紙なんていう気の利いたものもないから、マジックで黒く塗ったお菓子の厚紙に折り紙の金色貼って、リリアンと、刺繍糸で鼓や扇子をつくっていたりしています。
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 三人官女のお神酒の道具は、今はとうていこんな小さな手仕事はできませんね。
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今年もボンドで修繕しながらです。

 雪洞と金屏風は、浅草の小さな店で、一時帰国した、その昔に買い求めました。
黒い台座は、ジャカルタの出入りの大工さんトッカンカーユのおじさんが作ってくれたもの。
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 お人形さんたち、一体づつお顔や、雰囲気に個性が出てきた気がするのは、気のせいかな?
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 LOFTの季節のものコーナーの一角に、小さな雛道具だけを売っていて、思わず買い求めてしまいました。
ちょっと豪華になったかな?
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マッチ箱と大きさを比べてます。

 娘は、持ってくればよかったよと異国で嘆いていますが、ちゃんと雛あられお供えしておきますよぉ。
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 もう作り方テキストの大高輝美のコロコロ人形―てるみの宝もの
は書店では売ってないね。
まだアマゾンで買えるようです。まだ作る人いるかしらね?
あちこち傷みも、シミもすごいけど、まだ当分手放せそうにありません。




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by yukkescrap | 2016-02-06 15:27 | 懐かしいものスクラップ | Comments(4)

ビンテージファブリック Feedsackを探しに

 しばらく封印していた布集めを精力的におこなっています。
その昔、東京駅の丸善の洋書コーナーに張り付いてアメリカンキルトの研究に勤しんでいたころが懐かしい。
妹が大学の卒論でキルトを選んだので、二人そろって没頭していました。
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 今だったら、このインターネットのおかげで、もっとずっと身近に世界の布や、ビンテージキルトを調べられたであろうにと思います。当時の日本のキルト作家さん(野原チャックさんとか、松浦香苗さんとか)たちは、一様にアメリカが大好きって人が多く、当時からアメリカ映画や雑誌なんかも参考に観ていたに違いありません。
今は世界のキルト作家の作品が、ブログでいっぱい観られちゃうからすごい、すごい。嬉しいね。

 先日出かけた東京国際キルトフェスティバル。当時の第一人者と呼ばれる先生方も、相当なご高齢。
会場は、杖を突いているオーバー70の女性がいっぱいでした。でも根強いのね、キルトファン。
三浦百恵さん(山口百恵さん)の作品の前は、いまも人だかりで、いい意味での客寄せになっていました。

 もう手芸や針仕事は、すっかりお年寄りの分野とかしている感がぬぐえません。
ただね、20年ぶりにこういう会場に来たけど、新しいものがない!
 若い人が、イノベーションをおこしてアートとして発信していくにはちょっとキルトはつまらないのかもしれません。時間をかけて紡いだ多くの作品はどれも年長者のものばかりでしたしね。

 さて前置きが長くなったけど、再開するからには、ちょとこだわったスタンスを取りたいと思っています。
ニューヨークに暮らすことになった娘をたずねて昨年、久々アメリカに行ったのもいい刺激でした。
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 そして再認識したのが、アメリカンビンテージのファブリック。
知る人ぞ、知るFeedsack(フィードサック)という、1930-50年代、恐慌の嵐の中、飼料用やタネ類、穀物、砂糖や小麦を入れて販売していた布袋。
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あらい木綿のシーチング生地に、キャンディーカラーのアメリカンカラーがプリントされた布です。
当時、再利用されて、子供服になったりキルトになったり、型紙つきで農婦を魅了し、その後アメリカ中に広がったプリント生地。
 そのコレクターさんや、販売店が、吉祥寺周辺に数件あると知り、まずは図書館で資料集め。
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キルトフェスティバルにも、たくさん出店されると聞いて買い付けに行ってきたの。

 いやぁ~、布選びは本当に楽しい。一日中、東京ドームにいたけどそれでもまだ、まだ。
ざっくりした布目がパッチワークの針のとおりにはピッタリですし、何といっても色の風合いが素敵です。
作品つくりは、このFeedsackの色や、当時の作風にこだわって作っていきたいと思っているの。

 先日、ぼそっと布集めしてるとつぶやいたら、古い友人が早速送ってくれました。
これは、70年代に大流行したVIPという布です。懐かしいね。
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 周りの友人たちから、「施設で母は、もう針をもたないから」とか、「亡くなった母がつないで残したパターンをつなげて今キルティングして完成させてるの」という母娘の布への思いを聴いて、ちょっと感傷的になっちゃったよ。
 いただいた布は、大事に作品に使いたいと思います。Nちゃん、Mちゃん、ありがとうね!



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by yukkescrap | 2016-01-25 07:34 | 懐かしいものスクラップ | Comments(0)

昭和レトロな東京おかっぱちゃんハウスでメキシコキッチュ!

 久々にメキシコつながりのお友だちと、再会を楽しみました。
大雪が降った東京で、子犬のように喜び雪遊びに興じるメキシコ・オアハカに暮らす日本人一家Familia Tsugaokaの子どもたち。ホームページを見ていただけたらわかるけど、こういうところで子育てできたらどんなにいいだろうなと思うような素敵な一家です。
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 彼らに会うために、これまた昭和レトロな「東京おかっぱちゃんハウス」という素敵なイベント会場へ。
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この東京おかっぱちゃんハウスを運営するBoojilさんは、メキシコ留学のご経験のあるアーティストさん。
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お家は昭和レトロですが、素敵なキッチンスペースは、メキシカンで楽しい、楽しい!
いいなぁ、若いころからこんな楽しい暮らし方ができてって、すっごく羨ましい。
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 美味しいオアハカのチョコラテをふーふー言いながら飲んで、楽しい一家の暮らしを聞きました。

楽しイベントありがとうね。
 メキシコに、帰りたくなってしまったよ。



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by yukkescrap | 2016-01-22 00:21 | 懐かしいものスクラップ | Comments(0)


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