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大人の林間学校 男の料理ダッチオーブンで作るローストビーフ

 大人の林間学校、男子ダッチオーブン部。
今回は、キャベツの煮込みと牛モモのスモークだそうです。
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 走って買いに行ってきた牛モモ肉600g。

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ローストビーフですが、今回は桜のチップでスモークするそうです。
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 2つあるダッチオーブンの小さいほうでは、ベーコンをチリチリに炒めて、そこにキャベツをボールで。
でもお二人様なんで、半分にしてもらいましたよ。

 炭起こしも早くなってますが、プレヒート(ダッチオーブンの予熱準備)に手間取ったらしく。
私は庭仕事してたんで、これにはノータッチ。
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 お肉は、しっかり火が通ってウェルダンですが桜のスモークが最高にいい香り。

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熱々のキャベツとベーコン。素材だけの良さです、ワイルドだぜ。

 午後いっぱいダッチオーブンで遊んでいたから、温泉でも煙臭かったらしいけど、ゆっくりくつろいで、いただきます。スモーキーなローストビーフには、シングルモルトがよく合うらしい。


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 ジャガイモは、ホイルなしで(ホイルで包むと蒸れてしまう)ベイクドポテト。
新じゃがなので、これも最高に美味しい。

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 山の暮らし、朝は早い。
さんぽが終わった7時には、丁寧に紅茶をいれて、美味しい信州のリンゴジュースに、ブルベーリーソースを垂らした八ヶ岳のヨーグルト、八ヶ岳の卵で、いつもの朝ごはん。
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地元の美味しいものですよ。
新緑のウッドデッキでいただきます。

BGMは、カッコウの鳴き声。カッコウってラテン語では「音楽的」っていう意味の名前がついているそうですよ。
詳しくはこちら→★ (いつもね、なんだかわからない鳥の啼き声はこちらのWEB野鳥図鑑で確認しています)

 英国生まれのバードウオッチングって本当に素敵でいい趣味だと思うわ。

お友だちのダッチオーブン部のメンバーたちが、よだれを垂らしてるのがわかるよ。
今年の夏にぜひ来てね!
ダッチオーブンも、BBQセットもしっかりメンテナンスしておきましたんで。



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by yukkescrap | 2016-05-31 05:41 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(0)

大人の林間学校 新緑の五月の森

 金曜日の晩から八ヶ岳へ。
森の緑が濃くなったから、少しばかりの月明りじゃ、鍵穴が見えないの。
森の様子が見えなくて、朝が明けるのが待ち遠しい。
 4時には目が覚めて、パジャマのままで森へ。
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 肌で、五感で感じる5月の森ほどいいものはありません。イングリッシュ・ブルーベルが可愛い花をつけています。
新緑がまさしく目にいたいほど鮮やかで、野鳥は営巣に忙しいのか、求婚か、素晴らしい名調子でさえずっているの。
 じっと森の声や空気に感性を研ぎ澄まして楽しみました。
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 やまぼうしには、真っ白な花が満開。
このブログの右カラムにあるプロフィールのアイコンが真っ赤なやまぼうしの実。
このコントラストが美しい樹木なのね。
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 白樺には、たわわに実がついて、細い枝は折れそうなほどにたれている。
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どれを見ても美しいね。
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 昨年、ポール・スミザーさんの店で買ったイングリッシュ・ブルーベル。
ロンドンには有名なこの花の群生地があるけど、八ヶ岳も気候が似ているらしくよく育つそうで、昨年の秋に50個を植え付け、可愛い花が咲いたの。
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 ところがね、一夜明けたら、こんなことに。

増えすぎた鹿が麓まで降りてきているとは聞いたけど、腐葉土でふかふかの花壇に踏み入れて、アナベルの花芽も食べちゃって、根まで抜いてしまってます。
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ブルーベルも全部食べられて、球根がぬかれた状態。

 しばし呆然でしたけどね、レイチェル・カーソンのセンスオブワンダーを思い出して、クールダウン。
自然との共生は、こういうこともあるからね。
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 今の季節の森の花々。

 近所をお散歩していたらこんな張り紙。
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里山の風景は、すっかり田植えがすんだ田んぼ。アルプスの北岳を望む。
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 ポール・スミザーは、八ヶ岳在住の英国人の園芸家。
有名なガーデナーはいっぱいいるけど、土地の生態系や、森の営みを大事にして、栽培種の草木よりもその地にもともとあった植物を背景に庭作りをしている人。ちょっとビオトープみたいで、こういうの好きだな思って昨年から片っ端から読んで研究してたの。
 作り込まれた観光の庭や、花畑、寄せ植えなどにすっかり気持ちが乗らなくなっていたので、本来の森の姿や、草木の姿にひかれます。

 カラマツを20本も切ったので、森の再生も大事と思っています。
昨年は自分の好きなシンボルツリーを中心に植栽したけど、今年は、従来、この近所の森の生態系にあった木を選んでみました。
 カツラ、ナナカマド、エゴノキ、クヌギ、コナラなどね。樹木についていた育て方のラベルに「エコ・ツリー 温暖化防止 チーム6%」の表示におもわず苦笑い。
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 30年後、私はもうこの世にはいないかもしれないけど、次世代が、このクヌギやコナラにやってくる昆虫(カブトムシやクワガタ虫)を楽しみにしてくれたらいいな。
木の葉をすり抜けた風は、もちろん存分に冷されているに違いありませんしね。
それでも、まだまだ木を植えるのは追いつきませんが。


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by yukkescrap | 2016-05-30 15:35 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(2)

今週の愛妻弁当まとめ 2016年5月第3週 オキベンの幸せ

 携帯電話を忘れて、お昼休みに慌てながら、お弁当持って戻って来た夫。
「マンションの前に車を止めてあるから、見張っていて」と、5分でお弁当をかき込んで、飛ぶようにまたオフィスに戻っていきました。
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 それからは、朝の確認が必須。「携帯持った?鍵持った?お弁当は?薬飲んだ?」
要らぬ世話だと言わないから、しばらく続けてみようと思う。
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なんだか、居酒屋のつまみ弁当風になった日もあった。
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 子どものころ、何かの事情で母が不在の時の昼ご飯に、お弁当の作り置きがありました。
冷めないようにと、押し入れのお布団の間に挟んであって、お昼に押し入れを開けて、どの布団の間なのかと手を入れて探すのが楽しかったなぁ。
 今も、働くママたちは、学校がお休みで自宅にいる子どものために、作り置きのお弁当を用意するみたい。

SNSの投稿サイトで知った、今日はオキベンという表現。
テイクアウトや、持参しない、おうちに作り置きの弁当のことと知る。

 人間ドックの再検査で、いったお昼頃に家に戻るよ、もしかしたら病院へいってから食べるかも。
お昼の時間はわからない。
そんな風なオッファーだったから、わたしも今日はオキベンにしてみた。
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海老ふりゃ~いっぱい入り。

 今は電子レンジがあるから、オキベンもレンチンするんでしょうね。
ベッド生活だと、押し入れの敷布団の隙間というわけにもいかないし。
ちょっと楽しいことが減った気がする。今の子、残念と思うわ。


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by yukkescrap | 2016-05-29 10:21 | 愛妻弁当スクラップ | Comments(0)

惜しまれます、象のはな子さんと高山なおみさんのお引越し

 去年会いに行ったのが、最期になってしまいました。
娘が、初めて動物園の象さんを見たのが、このはな子さんでした。
まわらない口で「じょーさん、じょーさん」と何度も手をぱちぱちして呼んでいたけど、その時もすでに高齢でしたね。
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 去年の秋、動物園に行ったときにしばらく眺めいたら、
「象さんも高齢で毎日大変よ。
午後は出てこないんだよ。3時にはお部屋に入るの。
リハビリなんだかね?このところゴムホースで遊ぶのがお気に入りでさぁ~。」

 と、やっぱり長く眺めていたおじいさんが教えてくれました。

小さなお客様は、その時も、大きな声で、「ぞぉーさん、ぞぉーさん!」と呼んでいたよ。
タイからやってきて、戦後復興のストーリーいっぱいのこの象は、吉祥寺に暮らす人みんなのアイドルだったのよね。本当にお疲れさまでしたと言いたいです。
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 井の頭動物園のぞうさん弁当。

 久々に高山なおみさんの「諸国空想料理店 (ちくま文庫)
」を楽しく読み返して、公式サイトの「ふくう食堂」をのぞいたら、なんとなおみさん、吉祥寺を離れて神戸にお引越ししてしまいました。
 年齢も私の一つ上、いつも買い物する店も、利用されている図書館も、散歩コースも、好きなパン屋さんもずっと一緒で、「日々ごはん」も楽しみ、勝手にシンパシーを感じて吉祥寺に暮らすお隣の人みたいな感じでしたのに、すごく残念でたまりません。
 ご主人のスイセイさんと、山梨の山の家に暮らしはじめていらしたので、さらにそのあたりも楽しく読んでいたのになぁ。きっとすれ違っていたに違いないと思っていたし。

 勝手にお慕いしていただけなのに、仲良しだったお隣さんが、急にいなくなったようで、寂しい、寂しいと思います。吉祥寺のアイドル的存在のおふたりでしたから、急に寂しくなってしまいました。





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by yukkescrap | 2016-05-28 09:58 | 大好きスクラップ | Comments(0)

デドックスウォーターとハーブティー

 コーヒーは苦手だけど、お茶は大好き。
紅茶、中国茶、煎茶、ほうじ茶…いろいろなお茶を楽しんでいますが、それも最近はちょっと重たい。
若いころはがぶ飲みしてもなんら問題なかったのに、昨年あたりから、紅茶もカップ一杯でおしまい、お煎茶は薄目で、ほうじ茶も二杯目は要らないなぁと、身体の感じ方と欲しかたが変わってきました。

 これも年齢かなと思いつつ、それでも、水飲みな家系なもんで、水分は多めに採るほうです。
朝ごはんが終わってすぐ、仕事のために向かうPCの脇には大きなマグカップ。
掃除機かけるときさえも、片手にマグ。ベッドサイドにもマグ。それくらい水分とお友だち。採りすぎかもしれません。

真水はなかなかたくさんは飲めず、温めのお白湯にしたりしてましたが、それもなんだか味気なくて。
それで見つけたのが、このハーブティー。オーガニックハーブティ ギュンター

 ブレンドされたハーブティーには、実にいろいろあるけど、すっきりしたミントティーや、ローズヒップ系の酸っぱいものや、カモミールみたいなふんわり系はたくさん飲むにはすぐに飽きてしまって、しばらくハーブティー放浪の末に行きついたのが、レーベンスバウム社のギュンターというオーガニック・ブレンドのハーブティー。
アニス、フェンネル、クミン、レモンバーム、ペパーミント、ラベンダーのブレンド。
インド時代にハマったマウスウォッシュに噛んでいたフェンネルシードや、スコーンとした抜けた感じが好きなアニスが入っているのが好きなところ、ホットでいただいています。
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 先日、娘に教えてもらったニューヨークトレンドのデドックスウォーター。
呼び名はデドックスだけど、別にそれの効果があるわけじゃないらしい。ヨガやジムにいくとマイボトルのこれを持った人がいっぱいなんだって。
オーソドックスなものは、ライムかレモン、ミントの葉っぱにミネラルウォーターを注いで半日、うっすらのミントとレモンのお水です。
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 ニューヨークでは、フレッシュなベリーや、オレンジなども入ったデドックス・ウォーターが、しゃれたボトル入りで、スーパーマーケットでも売られていたけど、わたしは、自分のベランダガーデンで、できすぎちゃったミントをワシワシ摘まんで入れてます。
 麦茶よりもすんなり身体に入っていく感じがとてもいい。今も、これを片手に飲みながら記事を書いてるの。
カリウムも一緒に採れるらしいので、利尿効果を期待して、水太りも減るかな?

 水分、水分と言われる季節ですが、汗をかきにくい私はどうしても浮腫みのほうが大変。
こっそり夕方、30分の有酸素運動のウォーキングはじめました。夏の水太り、浮腫み対策です。




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by yukkescrap | 2016-05-27 06:04 | 暮らしスクラップ | Comments(0)

Pecanな親戚つきあい

 アメリカ人の息子ができたら、アメリカ人の親戚もできました。
今はありがたい事に辞書を引きながら手紙を書いたりしなくても、毎日のようにSNSで気軽にコンタクトがとれて、長い挨拶文もいらなし、わからないときはWEB翻訳機能も使えるしで、とってもいいです。
 だからスマホに替えてよかったよって思っています。

海の向こうの家族の日常の暮らしをSNSを通じて拝見しながら、息子(お婿さん)の育ったバックグランドや親戚たちの様子を知ることが楽しいです。

 ママが、シャアしてくれるお料理の動画は思わず私も作ってみたくなるし、ハウスメンテナンス、DIYや編み物の進捗状況を知るのも楽しい。
パパや、兄弟たちのカーボーイな暮らしや興味。
小牛が生まれたとか、新しいトラクターの操作の快適さ、馬の沐浴などなど、わぁ~と毎日が新鮮。
新しい世界が開けた気がしています。
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 パパが、丁寧に収穫したPecan(ピーカンナッツ、ペカンともいう)をたくさんいただきました。
裏庭には大きなピーカンの木が4本もあって、毎年たくさん収穫できるそうです。
ピーカンナッツは、バターの木と言われるほどに脂肪分が多いナッツ。ビーナッツにつぐアメリカ人の大好きなナッツだそうです。私はメキシコ駐在時代にお菓子屋さんで、キャラメルコーディングしたこのピーカンナッツに出会ってしばらく夢中になったことがありました。コクがあって食べだしたら止まらないの。

 産地を調べたら、米国中西部ミシシッピ川流域からメキシコ東部が原産。オクラホマ州が主要な産地です。

 クラフトビールや、ウイスキーのお摘みに、このまま食べてもとてもおいしいけどね、サラダに刻んでトッピングしたり、パンケーキにローズマリーと一緒に入れたり、お野菜と炒め物にもよさそうです。
 料理な上手な婿は、このピーカンのパイもお得意。
カロリーが高いのが「玉にキズ」ですが、新しい家族の、あたたかな味として大事にいただきたいと思います。


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by yukkescrap | 2016-05-26 09:41 | ファミリースクラップ | Comments(0)

若い感性のほとばしる本 「かなわない」と「生まれた時からアルデンテ」

 図書館からいっぺんに予約本が届いて、いつ、なぜこの本を予約したのかさえも忘れていた2冊。
 忘れていた理由は、気になった書評や、誰かのブックレビューの本をいつか読もうと、スマホのアプリ「図書館日和」に全部登録しているからです。

 以前は、読みたい本リストのメモにしていて、しばらくたってから、再考して図書館のWEB検索から予約したりしていたけど、アプリに入れた時点で、設定中の5つの公共図書館(今住んでいるところの県立、市立図書館、東京の在勤地としての武蔵野市、三鷹市、都立図書館)に自動リンクしていて、いづれかの図書館に所蔵があれば、このアプリ経由で予約ができるという便利なもの。
 所蔵があれば、予約順位が50位くらいでも、二か月も待てばどこかの図書館で貸出可能になるのがうれしく、読みはぐれないのです。2年前のメキシコ時代から使っているので、登録している読みたい本は100冊を超えているけど。

 さて、今回手にしたのは、どちらもすごく若い作家。
若いっていうのが、我が子より若い。書店では、きっと奥付のプロフィールを見たところで手にもとらないような。
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 一冊目は、植本一子さんの「かなわない」。
前作も、前々作も読まずにいきなりでしたが、たぶん彼女の本を予約したのは、彼女が撮った家族写真(天然スタジオ)を先にい観ていたからだと思う。才能が有望される写真家さんですが、ブログにつづった赤裸々な私生活を書籍化した一冊。
 子育ての苦労や、子育てにはむかないと思う自分(虐待してしまうのではないかと不安におびえるほどにある意味、まじめ)、震災後に放射能汚染に揺れるた思い。これほどまでに若い子育て世代は、思い悩んでいたのかと、今となっては誰かに助けを求めたいたお母さんはいっぱいいたのだろうということを改めて知ったいい機会。
アダルトチルドレンとしての母親との葛藤、不倫。こんなに赤裸々に自分を見せることができちゃうのかと、時々本を閉じたくなってしまった時も何度かあった。

 わたしは、自分の経験値だけでしか、人生や生き方をなぞれない。
あの素敵な家族写真を撮る人の辛いバックグランドをのぞき見してしまったようで、困惑してしまった。
写真も、本も全力投球、ありのままなんだよね、きっと。それが支持されるんだおもうけど。
苦しいけど、若いっていいなとも思う。彼女の写真が好きです。私はちょっと変わった彼女のファンだど、いつか一子さんがおばあさんになった時のことも知りたい。これはきっとかなわない。

 もう一冊は、平野紗季子さんの「生まれた時からアルデンテ」。

平成生まれのフードライター(フードエッセイスト?肩書がわからないけど)の、食いしん坊のコラム&エッセイ。この世代は、アルデンテも生ハムも生まれた時には日常の食べ物だったわけで。
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面白かったのは、グルメ(美食家)でもなく、いわゆる食通というのでもなく、まったくにおいて「彼女の口」を通過した食べ物を、彼女の感じ方の切り口で、それは豊かに表現していること。

 その切り口が、とっても斬新で、まさに新しいモノの見方で、たぶんこういう平成っ子は、「食」のジャンルだけじゃなくて、いろいろなところにいるのだろう。
彼女の育った「平成の豊かさ」は、ちっとも悪くなく、それがごく普通で、嫌味もない。
 着眼点も素晴らしくて、オブラードのこと、アイスの棒、スーパーマーケットの陳列など、観察力、洞察力にも舌を巻くのでした。

 いつもなら手に取らない若い人の二冊。
久しぶりに、どっぷり読み込んで楽しい読書タイムでした。

 県立図書館は、購入予算がない新刊書がなかったのか、近隣市町村の協力貸出(図書館枠を超えて所蔵のある図書館から取り寄せて貸し出してくれるシステム)までして貸してくれました。
 図書館アプリ、使い方はこちら「図書館日和
ぜひ、あなたのスマホにも!どうぞ。フリー(無料アプリ)ですよん。







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by yukkescrap | 2016-05-25 05:54 | 好きな本スクラップ | Comments(0)

ロメインレタスをシーザーサラダで!

 デパ地下で、「お値打ち」のポップつき、2個100円で売られてたい美しすぎるロメインレタス。京都産なり。
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 しばらく海外に暮らして浦島太郎になって帰国すると、日本でしずかにブームや当たり前の食材になっている野菜があってびっくりします。
 エリンギ、モロッコいんげん、スナップえんどうとか。
 ロメインレタスはもうすっかり定着したのだよねと思います。なんたって100円という価格が浸透を物語る。

 メキシコで出会ったいろいろな野菜のなかにこのロメインレタスがあって、かのシーザーサラダは、ロメインレタスでつくるものというのもメキシコで知ったのでした。シーザーサラダはメキシコが発祥なんだということも。
それじゃ、いままで食べてきたただのレタスのシーザーサラダはまやかしだったのかもしれないと思ったし。
 その詳しくは、過去記事のこちらを→★

 メキシコのレストランでは、このドレッシング作りがパフォーマンスにさえなっている。
1分茹での半熟卵の黄身、ウスターソース、粉マスタードにアンチョビ、オリーブオイル、ガーリックなどなどこだわりもいっぱい。日本で売られているビン入りの濃厚な白いシーザーサラダドレッシングとは程遠いのよ。
ロメインレタスは、2個100円でもドレッシングにはいくらかかるるんだ!

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我が家では、ドレッシング作りは、こういうことにこだわるのが大好きな夫の仕事。
専用のボウルと、混ぜ合わせるメキシコ産のサーバーまでお持ちですから。
クルトンまで自分で焼いちゃうこだわりです。

 バーニャカウダーでお野菜をいただくことも多いけど、このドレッシングもかなり近い感じです。
大変おいしゅうございました。これからモリモリ食べたくなるロメインレタスです。


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by yukkescrap | 2016-05-24 05:48 | お料理スクラップ | Comments(2)

インドのブロックプリント布に魅せられてしまった!

 近所のデパートで開かれているキルト展に行って、これがあまりのスカ(内容が乏しくて)でがっくりしながら帰路につこうとしたら、隣接する手芸材料やパッチワーク布の出店に交じって、なんだか妙に懐かしさをおぼえる意匠のプリント布が目に入りました。

 普通の木綿よりもちょっと薄い、綿ローンとは言わないまでも、この木綿の上等な薄さと透け感は?とよくよく見る。ブロックプリントで染めてあると説明にはあって、もしやと思えば、懐かしいインドのラジャスタンやジャイプール周辺でつくられている草木染の手法。

 インドには、ファブ・インディアとか、アノーキーAnokhiとか、世界的にも有名なブロックプリントのコットンがある。欧米のブティック、コンランショップあたりで、オサレなインド布(ここが重要、いわゆるインドの民芸品じゃないのよ)をみかけたら、だいたいこの辺りのブランドね。
 おされインドのテキスタイルでは、多くがフランス人のデザイナー。
ジャイプールやラジャスタンで素敵なファッションブティックを経営しているけど、日本の女子にも、そういう人がでてきたのだわねぇ。
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 ご自身がデザインした文様を、木版画に起こしてインドで染色しているそう。
なんだかとても懐かしい模様と、色合いで、ふぅ~すごくいい。
このところ新しいものへの購買意欲はぜんぜんなかったのに、おもわずおとな買い。

 自分の好きになるものに、こんなヒストリーや、思いがあると愛おしくなっちゃう。

 きっとインドへの発注や、思いどおりの色だしなどの交渉や、受注管理や発送は、気が遠くなるほど大変なのだろうとそんなことまで、インドでモノづくりする過程に思いを馳せちゃう。

 ちょっと前に、インド友のマダムから、「ターバンを巻いたシク教徒がプリントされた」かわいい手ぬぐいをお土産にいただいた。(← 速攻で娘にとられたが)
これも日本の女性がインドで作っているインドモチーフの布だという。日本の女子があのインドでビジネスしていると思うと胸が熱くなるよ。

 ひとりメーカーという起業スタイルがあると、昨日のテレビ番組で知る。
世界で、若い女性が、こんな風に活躍しているのを見ると勝手に応援したくなっちゃう、おせっかいなおばあさんでもある。

 インドのブロックプリントのお店
Cottind サイトはこちらから→★



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by yukkescrap | 2016-05-23 08:23 | 雑貨スクラップ | Comments(2)

アラフィフのファッションリーダーと「しあわせの雨傘」

 東京出張があったので、久々に会う妹を誘って観劇。
私たち世代のファッションリーダー賀来千香子さんの「しあわせの雨傘」。
わたしが大学生だったころ、JJの表紙は彼女でした。
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 お芝居の内容も、アラフィフ世代がテーマでね。
1980年代を謳歌した女性たちは、まだ残念ながら女性総合職というポストは用意されてはおらず、大学卒業後は、男性の仕事の補助としての事務職が一般的、結婚で寿退社が当たり前だった時代。

 いまのような女性の社会進出には程遠かったけど、ある意味では「守られている」女性たちだったと思う。
その証拠が、「従」に徹してきた専業主婦の扶養者控除だとうとも思うし。

 お芝居の内容も、そんな「飾り壺」(おかざりの奥様)が主人公で、フランス1978年当時のブルジョワ家庭ですから。

 われらがファッションリーダーの賀来千香子さんですが、
あの甘えん坊な声はご自身のコンプレックスでもあるらしいけど、あの声こそが、ぼんやりと家庭生活を送ってきた妻というイメージにはピッタリ。
 ストーリーは、予想どうりに「飾り壺」と言われてきた妻が、実はアバンチュールも適度にこなし、50歳からの輝けるセカンドライフに転身する。バブル期から今までの時代の変遷をバックに持つ女優さんの歩みと重なって興味深かったのでした。
 スタイル抜群と思っていた賀来千香子さん、細い!細すぎる。あそこまで保つ努力はすごすぎる。
斜めに足を揃えてソファーに腰掛けるスタイルが、もうため息つきたくなるほど美しい。
彼女が目標とは思わないけど、私は、やっぱりお腹をなんとかひっこめたいと強く思ったよ。

 昨夜は、夫と、このお芝居の原作のカトリーヌ・ドヌーブの映画「幸せの雨傘」も観てみたの。
当時、カトリーヌ60歳くらい。往年の大女優というよりは、苦労知らずの有閑マダムが、そのままお芝居しているみたいで、そう思させる辺りもすごいなぁと思うわ。
 1978年当時のサンローランと思われる衣装の数々には、すごい懐かしさと、
「あぁ~、わたしもこういうスカートや、ヒールやコートを着ていたぞ、また着てみたい!」と思わせるものばかりでした。(←今、着たら絶対おかしいけど、好きなラインやデザイン)
 シルクブラウスのリボン襟や、ニュートラスタイルのスカートにシャツ。
おぉ、ニュートラ!なんて懐かしい響きなんだ。

 むかし母が、ローマの休日をみて、「セシルカットだ、サブリナパンツが懐かしい」だとか言っていたのがわかる気がしちゃう。

 輝いていた1980年代。
まったく戻りたくはないけど、今あらためて振り返って見ると楽しい時代だったよね。
 





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by yukkescrap | 2016-05-22 09:47 | 大好きスクラップ | Comments(0)


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