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特技です。グレープフルーツの皮むき

 特技のご紹介です。
私は、柑橘類の皮むきが大好きです。
熊本の甘夏(まる田)とか、ザボンとか、ボンタンとかもですが、一番の得意はグレープフルーツ。
一滴の果汁もこぼさずに皮をむくのが大好きなのよ。リンゴの皮むきやバナナの皮むきなんて味気ないの。

 好きこそものの上手なれ。
知らないうちにこれが特技となってます。
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 美味しそうでしょ?
こうやって客人にすすめるととっても喜ばれます。

 皮むき器や、ナイフは一切使わず、厚い皮を丁寧に剥いたら、白い薄皮を丁寧に、とにかくきれいに剥きあげる(ここが大事よ)と、小房にしたときに、くるりっとむけます。このときに実が崩れないように、右手の親指(私は右利き)を房に添えておくのがポイントなんだけどね。

 ついでに写真のレッスン。
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この構図(↑)が、きっとこういう写真を撮るときの一般的なアングルだよねと思って、わざと寄ってみたのが、最初の上の写真。
 断然、上の写真のほうが、果汁の感じがたっぷり出たよね。
うふふ…だな。


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by yukkescrap | 2016-06-29 07:07 | 大好きスクラップ | Comments(0)

TIMEXのウィークエンダー

 大好きなMさんが、とっても素敵なカジュアルウォッチをしていて、うーん!と唸ってしまったのでした。
フォーマルやビジネスシーンでの腕時計は、夫が時計フェチなこともあって、必要以上に買ってくれて、色々あるのだけど、カジュアルシーンでの時計は、もっぱらSWATCHEでここ10年くらい。
ベルトは茶、赤、今の青と変えて大事にしてきたけど、そろそろ替え時かなぁと思っていたので、衝撃だったのよ。

 デニムやリネン、ダンガリーやTシャツ。
そういうカジュアルなものに合わせる時計をあれこれ物色したのだけど、ハタっと思い当たったのが、高校生の時にしていたTIMEX。ポパイやブルータス、Mcシスターを読み漁っていたころの事。
ミニタリーな時計に、レザー・ストライプなベルトで、就職するまでそんなのをしてたよ。

アメリカの庶民ブランドですが、このところサファリの復刻版が出たのを遠目に知って、モノにこだわる人にはきっとたまらないのだろうなと思っていたのだ。

 アメリカに親戚ができたこともあって、最近、アメリカ発ブランドが気になってしようがない。
あれこれ迷って。
日本限定モデルのキャンパーのフェイスがきっと私の腕には一番いいサイズなのだろうけど、なかなか近所のショップでは手に入らず。
 ネットでポチするほどのモノでもないだろうと、吉祥寺で手に入ったウイークエンダーに。
それでもフェイスは大き目よね。
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 でも、お値段が嬉しいね。
リネンのシャツにはきっといいかと思うんだ。

 まだSWATCHEも大事に使うけど、カジュアルシーンでは、きっと大活躍してくれると思うのよ。
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なんだか近頃、すっかり物欲なくなっていたけど、久々にちょっと元気でたな。
身の回りのこと、もうちょっとオサレしようかと思うわ。


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by yukkescrap | 2016-06-28 08:44 | 雑貨スクラップ | Comments(1)

ご近所さんぽ ~ 武蔵野コッツウォルズ 武蔵野中央公園~

 じっとりとまとわりつくような重たい空気。ちょっと湿気が多すぎて嫌な季節だけど、やっぱり朝は気持ちがいい。4時半起床が当たり前になってきたこのごろ。
 今日もカメラを持って、ご近所の早朝ウォーキングさんぽです。
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 お気に入りのさんぽコースに、「ガーデン見学」などという付加価値を追加すると、目的地まではサッサと歩けるね。
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花のシーズンは本当に楽しい。
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 いつものように緑の団地、グリーンタウンを抜けるとケヤキや、エゴノキが風に揺れるたびに小さな雨粒を振りまいてくれる。
NTTデータ研究所付近も新しい植え込みになって、クリスマスローズの大株がいっぱい。

 武蔵野中央公園の東側のシェードガーデン。
コナラ、エゴノキ、コブシの大木の下に長く続く素敵なところ。
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好きなグリーンがいっぱいよ。
最近までここの管理をしていたNPOさんが設置した植物の説明カード。
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いい感じだな、こういうのは。

最近、東京の都立公園の管理が、東京都公園協会になって、「公園へ行こう!」などという楽しいガーデン情報がいっぱい見られるようになってきた。市民参加のラベンダーの摘み取りももうじきらしいよ。
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でも、まずは行ってみて自分の五感で楽しむほうがいいよね。

公園を西側に抜けてえ、八幡町三丁目にある地元ボランティアさんが維持管理している市のハーブガーデン。
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すごいねぇ、こういう場所があるとこの周辺一帯の住宅街も「グリーンと花」が飛び火していてどこのおうちの生け垣や庭もきれいだなぁ。腐葉土つくりは参考にさせてもらおう。

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ブルーベリーの径。

 千川上水沿いにルートを北にとって、八幡町、緑町、欅と3つの市内のコミュニティーセンターの庭をめぐる。
子育て時代によく通ってお世話になった懐かしのコミセンの談話室には、いまもここのガーデナーさんたちのお花への気配りが行き届いていて大きなケヤキのテーブルには可愛いアレンジメントの花瓶。
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いつものことながら、本当に丁寧に暮らしている地域だよねと思う。

 ガーデニングに燃えていた30代のころは、このコミセンでハーブ講座や、寄せ植えを習って楽しんでいたなぁ。
40代は、この緑の街は、介護中の両親を散歩に連れ出す場所になり、
なきながら介護施設まで、この道を自転車に紙おむつを積んで走ったなぁってちょっと鼻の奥がツーンとしたけど。
その時は、ちっとも花も緑も目に入らなかった気がする。
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この道沿いのボーダーガーデンは、もう20年近くこの付近のボランティアさんたちが管理維持しているすてきな花のある住宅街。

 武蔵野中央公園で武蔵野コッツウォルズというパンフレットをもらった。
東京都のほぼ真ん中、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、小金井市、小平市、西東京市の5キロ圏内のこの辺りを「武蔵野コッツウォルズ」と銘打って、「都会生活のリセット空間」としているのだとか。
ウォーキングはもちろん、ポタリング(サイクル自転車のレントやサイクリングコースも)の充実、自然散策、魅力的な12の都立公園をつなぐ東京のみどりの風が吹くエリア。
真ん中を走るJR中央線でいえば、吉祥寺~国分寺あたりのエリア。

 長く暮らしていても、まだ行ったことがないところがいっぱいで、ご近所の散策が愉しみになりました。

 早おきのおかげで、仕事もはかどる。
 朝めし前というけれど、最近は、朝一番で仕事を片づけるから、トト姉ちゃんを観るころは、ゆったり紅茶を入れて、一息つくという感じ。そのあとにまた仕事をしてもどんどん片づくからもっといいねと思っている。
だから、夜9時にはすっかり眠くなって起きてはいられないのだ。


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by yukkescrap | 2016-06-27 01:20 | おさんぽスクラップ | Comments(0)

雨ふりさんぽ ~東京都薬用植物園 その2~

 昨日の東京都薬用植物園さんぽの続きです。
花の名前はうる覚え。漢方の庭で感動したものたちだけスクラップしてみたよ。

 紅花だと思う。雨だとしぼんでますね。ジブリ映画の「おもひでぽろぽろ」を思い出してました。
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ボウフウ。
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チコリ。
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トウキ&シャクヤクの当帰(冷えや、生理不順などの女性疾患のお薬のもとね)
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↑ アザミやアンティチョークでもないのはわかるが名前は思い出せない。

ふんわりと細かいお花を撮影するのはとっても難しいね。また懲りずに季節ごとに行きたいです。


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by yukkescrap | 2016-06-26 07:31 | おさんぽスクラップ | Comments(0)

雨ふりさんぽ ~東京都薬用植物園 小平市~

霧のような小雨の降るときに、傘をさして植物園のさんぽです。
東京都薬用植物園です。(HPはとっても地味ね)
SNSで友人がここをご家族で散策していたのを知って、へぇ~、こんなところがあるのかと早速行ってみたよ。
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 ハーブガーデンとか、ラベンダー畑とかの観光目的の植物園と違って、薬用植物を東京都が熱心に研究用プラントハンターして集めたもの。
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温室もあって世界中の薬草が集められ、インドやメキシコのモノもあって。
そうだ、過去に暮らした国々には、こういう植物の伝統的な民間療法、ホメオパシーとか(スパイスの使い方や、ネイティブアメリカンの薬草や、マヤアステカのハーブとか)がたくさんあったんだったと思い当たったりしたのよ。
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カカオや、ブーゲンビリアはメキシコではよく知られた薬草、インドの菩提樹や沙羅やニームもそうだったね。

 いきなりのお出迎えはアンティチョーク(朝鮮朝顔)。子どもの頭ほどもある大きな花。キャベツのように地面に成るのかと勝手に想像していたから、驚いたよ。
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漢方、民間薬、染料、香料、ケシや麻、外国種、有害植物などと区画も整備されていて、美しい庭じゃなくてまさに標本なんだけどね。
どれもが、へぇ~、ほぉ~っていう植物ばかりだったよ。
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 雨に濡れて困っていたのは梅雨が苦手なラベンダーくらいで、
あとは、雨を浴びてつやつや元気で、雨を葉や花に受けて流れていくさまも美しいこと。
西洋ハーブよりも俄然、漢方や、日本の民間療法に使われる草木に心躍るのはなぜだろうね。

 一緒に行った友人は、アロマセラピーや漢方処方にたけた人だったので、いちいち聞く話が面白くて、新しい知識はよく効くわ。
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園のスタッフさんが、「雨の中で、今日はよくご覧になれないかも…。」と言ったけど、雨の中だったからとっても面白い植物園です。
生物の多様性は、本当にすごい。生命の歴史と、人類の歴史が折り重なっていて。今日はそのごく一部であろうに、こうも感動しちゃうなんてねぇ。
近いので、また行きたい。
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小平市は、グリーンロードと呼ばれる22キロもある市民参加の「小平オープンガーデン」があって、散策コースも自治体あげて取り組んでいるのだ。
なかなかいい感じの東京さんぽコースになっている。
次回はそんなところへも足を運べたらいいなと思うの。

 素敵な植物園のスナップは明日へも続く。(画像の整理が追い付かず一度に全部アップできないなぁ~。)


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by yukkescrap | 2016-06-25 00:11 | Comments(0)

大人のセンス・オブ・ワンダー磨きの本 ~生物と無生物のあいだ 福岡伸一~

 このところ、いろいろな庭を訪ねたり、森に暮らしたりして、「自然」がとっても近くなったなぁと感じている。
そうなると、読む本も都会的なものや、おしゃれな雑誌やエッセイや小説ではなく、自然への感性を研ぎ澄ますようなものばかりになってくる。
芸術的な自然への感性というよりも、科学的な感性ね。

 そういうのが足りませんから。

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 数年まえにサントリー学芸賞を受賞した福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)」と、福岡伸一さんと大好きな阿川佐和子さんの対談集「センス・オブ・ワンダーを探して ~生命のささやきに耳を澄ます~」を続けて読む。
 日常の関心の大事が、晩ご飯のおかずのことだったり、電車の乗り換え案内の難しさだったり、食材宅配便の申し込みの締切期限程度な私には、
こういう本を読むと、いきなり自分も崇高な洞察力の深い人間になったかのように思えるのが不思議だ。
現に、こうしてブログに読書感想などを書くような時も、ちょっとインテリになった感じがしているという…。

 「生物と無生物…」は、筆者のとても素敵なエッセイストのような導入、ニューヨークやマンハッタンのくだりからの科学の話への展開とか、図書館の野口英世の彫像の例えから、科学的な研究の話へ移っていくので、私のように普段生物とか、科学的な見方なんて全くしないような素人にも、ぐいぐい引き込まれて、
世界が、こんな未知なるものに満ち、生物学ってすごいわって、不思議な世界の扉を新しく開けてくれたような錯覚を起こしてくれる。
錯覚だから、難しい科学の解明とかが、錯覚で理解できたような気持になるということね。なかなか心地よい気分にしてくれる。

 本当にすばらしい表現力の人なのだなぁ、理系の学者さんというと研究一途にと思うけど、大きく広い視野や、文学のふり幅がある人でいいなぁと思ったりしました。

 対談集のほうは、大好きなレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を中心に据えて、関連の絵本や書籍の紹介まで丁寧に仕込まれた対談。
石井桃子、フェルメール、須賀敦子、バートン、「飛ぶ教室」「ちいさいおうち」「きことわ」「ドリトル先生」などなど、読書さんぽもかねているような対談集で、私の好きな興味が詰まったような対談集だった。
文中に、僕は「分子生物学者」だけど、もうミクロはとってしまって普通の「生物学者(読み方は、ナチュラリスト)」になるというくだりがあって、
もしかしたら、「普通のおばさん」も志さえ高ければ「普通のおばさん(読み方は、ナチュラリスト)」でもいい気がしてくる。
阿川さんのいつも通りのツッコミの切れ味ももちろんで、一気に読了。

 曇ってしまって、感性のアンテナなどとうに錆びついてしまっていた、おばさんのセンス・オブ・ワンダーが、ちょっとだけ磨かれて、もう一度広がっていくような気分になった二冊。







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by yukkescrap | 2016-06-24 06:47 | 好きな本スクラップ | Comments(0)

ガーデンさんぽ ~オーナメンタルグラスの庭~

 「あなたの好きな感じの庭ですよ、ニューヨークのハイライン(詳しくはこちら→★)みたいよ、きっと気に入ると思うよ。」
と、ニューヨークに暮らす元品川区民の友人からメールをもらったので、さっそく出かけてみたよ。

 ニューヨークのハイラインというのは、マンハッタンンのダウンタウンに、ハドソン川の港から肉の加工場への今は使われていない引き込み線が数キロにわたって高架線路なっていたところにできた空中さんぽコース。
その昔この線路に乗って肉が運ばれてきていたらしい。
ハイラインの終点は、これまた古いレンガ造りの元ナビスコの工場で、今はニューヨークのお土産とグルメを楽しむチェルシーマーケットになっている。
 冬枯れと、五月の新緑の時期と、毎回ニューヨークに行くたびにさんぽをしているお気に入りの空中庭園で、植栽がビオトープを思わせる自然な感じがとてもイカしていて、すっかり魅了されている場所の一つ。

 そのハイラインみたいな庭が東京にもあるならと、大喜びで行ってみたのだ。
場所は、浜松町から羽田空港行のモノレールに乗って一つ目の駅、天王洲アイルで下車して5分ほど。
どこに庭園があるのかとキョロキョロしたら東京湾沿いに開かれた緑地に隣接する東京都水道局、東品川ポンプ場のビルの屋上だった。その名も、東品川屋上庭園。(庭園スタッフさんのブログはこちら→★

 お目当ては、このオーナメンタルグラスと言われる植栽。 


 グラスの揺れる姿が綺麗で、思わずiPhoneで録画したけど、うまく動画が上がっているといいな…。
カシワバアジサイがとんがった花を見事にさかせていたわ。白からピンクにかわるところで、葉っぱも紅葉するから近日人気の紫陽花ね。

 オーナメンタルグラスというのは、そもそも何かといえば、ススキや猫じゃらし、ガマの穂、カヤツリグサとかいわゆるどこにでもある風にたなびくツンツンした緑の草。
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 最近は、このあまりにも普通のグラス類が、世界のトップガーデンデザイナーの間で大人気。
過去の、百花繚乱の庭よりも、時代が、より自然になっているのだと思う。ハイラインが素敵に見えたのはこのグラスのせいだったことも今になって気がついたよ。

 
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二ューヨークのハイライン周辺には地産地消のオーガニックレストランやカフェが目白押し。ナチュラルがキーワードになっているようなエリア。再開発の進む品川周辺も、きっと緑との調和を意識しているんだと思うの。東京湾沿いの高層ビル、高層マンション群の中のオアシス。オアシスだから水道局のビルの屋上というのも素敵。
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 この草たちのどこが人気なのかといえば、もうこれは感性しかないのではないかと思うけど、風にそよぐ動きのある植栽が醸し出す雰囲気が、自然ぽくて、ナチュラル感を演出するのだと思う。私が今とっても魅せられているモノのひとつです。人気の大輪の紫陽花、白いアナベル。

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カラーとポニーテールと言うグラスの絶妙な絡み。

 この東品川屋上庭園は、ちゃんとプロのガーデンデザイナーさんが設計している。
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黄色の花を集めたカラーボーダー。

このカラーボーダーと呼ばれる、色分けグラデーションの庭の植栽も素敵だよ。そのあちこちにポニーテールと呼ばれるふんわりしたグラス(動画の中の金色の細い葉っぱが揺れちえるのがわかるでしょうか?)や、色々な種類のグラスがあって、それはそれは素敵だったよ。
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小さな子どものための花と木、庭の絵本を集めてあって芝生の上で、読み聞かせができるようなコーナーもあったわ。
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 このご近所に暮らす人が羨ましいね。
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高層ビルと競い合って背い比べしているいるラムズイヤー。

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毎日こんな素敵な庭がお散歩コースなんてね。
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屋上庭園は、エレベーターで上がれて年中無休。
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 ここからは、すぐそばに海も見えて、モノレールも見えて、まるでマンハッタンのハドソン川沿いのハイラインにそっくりと言っても言いすぎることはないねと思う。

3つの公園が隣接しているので、向こう岸からゆっくり橋を渡ってくればいい。セグロセキレイもやって来てた。
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 庭の手入れをしている人と立ち話。
庭のデザイナーさんは奥峰子さんだそう。オーナメンタルグラスの本を出されている人。
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品川区民なら、この庭園のボランティアができるそうだ。誘われたけど区民じゃないのがとても残念。
品川区民向けの庭園講習会もあるそうですよ。近ければ毎日でも行きたくなる素敵な庭でした。
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by yukkescrap | 2016-06-23 06:07 | おさんぽスクラップ | Comments(4)

たてものさんぽ ~江戸東京たてもの園 小金井市~

古いおうちを見て歩くのが大好きです。
また来てしまった江戸東京たてもの園。ご近所なんでね、おさんぽがてら…。
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 今までは、勝手に見てまわっていましたけど、この園には素晴らしくいい感じのたくさんのボランティアガイドさんがいて、今回はガイドツアーにも参加。
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たっぷり江戸から昭和初期までの日本の「良い家」を見て歩きました。
江戸時代の農家の裏庭にある菜園。
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江戸東京野菜が植えられていてこういうあたりも美しく楽しい。
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 一番好きなのは、昭和17年に、戦時中の統制があった時にそれはそれは工夫されて建てられた前川國男邸。
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ちょっと山小屋みたいですが、コルビジェに弟子入りしただけあって、窓の開口と、自然との調和。
何よりもクローゼットのなかの引き出しや、扉や雨戸の仕掛けまでが心憎い。
あれ?どこかでこういうの観たよと思ったら、同時代にメキシコのルイス・バラカンも同じく師事していたので、あのルイス・バラカン邸に似たものを感じたのかもしれません。

 朝ドラの「トト姉ちゃん」の浜松のシーンロケにもなりましたよという昭和な一角。
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2週間前には天皇皇后両陛下の行幸もあって、学習院が戦時中にここ小金井公園に疎開しており陛下もここで学んでいのだそう。
植栽も当時を再現していていい感じ、野鳥の森や野草の森も隣接しています。
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 東京は焼けてしまったものも多かったのでしょうが、再現でなくて、移築というところが見所ですね。日本の良いものをいっぱい見た気がします。
海外からのお客さまもいっぱい。
雪の日は特に来園数が多いというのもわかるほどのフォトジェニックさ。
担いでいった一番レフカメラが、まさかのバッテリー切れで初めてのiPhone撮影です。
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 ドラえもんと、ジャイアンが、どこからかやって来て、座って歌っていそうなドカンと空き地。

 一気にタイムススリップしたなという昭和村。

 たくさんのシニア・ボランティアが本当にいい感じでこの園のガイドをしていて、あれこれボランティアさんと話がはずんだら、「ぜひ、ボランティア登録してくださいね」と勧誘も受けてしまったよ。
ここは、平成5年から両国の江戸東京博物館の分館の「たてもの園」として開園している。
建物の歴史や建築のお勉強もできるらしいよ。考えてみようかなと思ったりした。

 建物は内覧できますので、脱ぎ履きのしやすい靴で行くのがお薦めです。


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by yukkescrap | 2016-06-22 06:13 | おさんぽスクラップ | Comments(0)

珠玉の随筆 串田孫一「記憶の道草」

 本日はいちにち雨読の日。

 長期の連載コラムの仕事が終わったら、また新たに新連載の依頼をいただく。
いつの間にか「書くこと」が仕事になって、あちこちに散文を連載いただいている。

 つい先日「文章がうまいですね。」というお褒めをいただき、お世辞でも素直に嬉しく思っているの。昔駆け出しの頃、編集者さんたちから、真っ赤になって原稿が戻ってくることが多かった時は、本当に苦戦して、折れそうになることもいっぱい。
最近、ようやく赤の入りが減ってきたのは、喜んでいいのか、もう伸びしろがないということか?
誤字脱字、句読点などの文法的なことは、すっかりプロの校正者に任せているからブログの散文をたまに読み返すと、赤面しごく。
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 文章がうまいですねと言われたときに読んでいたのが、串田孫一の「記憶の道草 (銀河叢書)」。
哲学者であり、教育者でもあり、絵も描き(絵本も)、山岳小説というジャンルも打ち立て、ラジオのパーソナリティーでは、30年も自作の詩や朗読などもしていた人だ。

 彼を知ったのは、昨年、小金井市の「はけの径」を散策したとき「はけの径美術館」での「串田孫一展」だった。
その時に知った近著(と、いっても没年後)が、この本で、高価で手がです、じっと図書館の予約順番を待っていた本。

 エッセイ(散文)と随筆の違いを知るとはこういうことだと、どの章を読んでもうならせる名文。
戦前、戦後に生き、学者らしくたくさんの書籍と膨大な日記を関東大震災と、戦時中に消失したため、この随筆は、まさに彼の記憶をたどって書かれたもの。
どれもが宝石のように美しい文体だったので、たぶん、影響を受けやすい私は、すっかり名調子がうつって、いつもよりいい文章が書けたのかもしれない。

 哲学者らしい清貧さ、紳士的なものごとの観方、深い洞察、優しい語り口、山好きらしい自然とのかかわりかたのどれもがとても好ましく、身近にこんなジェントルマンがいたら、きっと大ファンになってしまうであろう人柄にも惹かれる。

 今月出版された新作「緑の色鉛筆」というのも気になる一冊で、早速、図書館予約をしました。
アウトプットには、たくさんのインプットも大事と思うの。

 良い本に出合う読書はまさに心の栄養だなっと思っている。








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by yukkescrap | 2016-06-21 06:09 | 好きな本スクラップ | Comments(2)

あたらしい友だちとポール・スミザーの清里ナチュラルガーデン

この年齢になると、ちょっとやそっとでは、親友とよべるような友だちというのはなかなかできない。
生きてきた価値観、家族構成、物の好み…もなかなか違いがあるし、うちとけるまでの大人の流儀もあるし。
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 価値観や、人生観が違っても、
幼馴染だったりすれば、「全然違うタイプなのになぜか仲良し」という友人もいる。
子どもの時から互いを知っているから、自分の悪いところやダメなところも全部知られている。
どきどき会うには楽しいし、腐れ縁だったりすると会うたびに、まぁまたぁ?とがっくりしたり、疲れたり、いらぬ世話や心配までしてしまうので、最近は距離感も考えてしまうのだ。
彼女はいつまであの時の駄々っ子で、見てられなくて、一言多くて、気が利かなくてなんて平気で相手のことをあげ連なっている割には切れない縁ね。
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♥ オーナメンタルグラス LOVE ♥


 数年前、仕事がらみで知り合ったMさん。
一昨年、再会してからぐっと距離が密着して近くなり、話せば話すほど、双子のように同じものに惹かれ、同じものが好きで、同じように考えている、びっくりするような以心伝心の友人だ。
もとろん大人になってからなので、お付き合いの流儀も大人らしい。
うるさくは踏み込まず互いに尊重しあう間柄は、幼馴染とはまた違った関係だけど、それでもあまりにも「同じ」が好きで笑いが止まらないのである。
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♥ ギボウシ LOVE ♥

 昔からアウトドア派なご一家は、八ヶ岳が大好きで、彼女も昨年我が家の近所の山小屋をもとめ、ログキャビン暮らしをはじめた。
それもご縁で、大好きな八ヶ岳の話での話も大いに盛り上がる。
ログキャビン、薪ストーブ、ガーデニング、アウトドアライフ、アンティーク、器、互いの子どもたちのこと、夫のこと、食べるもの、お酒、お弁当、着るもの、持つもの、インテリア、住まいと片づけ。
好きな共通項目が多すぎて、好きなテイストも同じ、本当にどれだけ一緒にいても嬉しい人なのだ。ツボにはまりまくるというか。

 大きなランドクルーザーを駆って私の山小屋へやってきてくれて、一緒に清里へ。
大好きなポール・スミザーのナチュラルガーデンを訪ねに。

 「えぇ!このミニ・アパガンサス植えたの?私も今年買って植えてたよ」とか、「コウチワ楓がいいよね、買っちゃおうか?」とか、「大葉の丸い葉っぱが好きだ」とか、もう少女のようにおばちゃんはふたりではしゃいでしまった。

 ポールさんの新しい「ポール・スミザーの剪定読本」が楽しすぎるんですが、このイラストもご自身のものなのかしら?と気になります。ユーモアたっぷりで、こういうゆるさと気抜けな感じが、自分には足りないから庭仕事もこの感じで行かなくちゃと思うわ。
私が今一番好きな園芸家なんだけど、周りのガーデニング好きな友人たちもこぞって「好き!」って言っていて…。うふふだな。

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 ♥ いかしたJohn Deereのトラックに花がいっぱいという
こういうのやっぱり英国人的なセンスだろうなぁ。♥


きっとMさんとは老後の八ヶ岳友だち、家族ぐるみでお付き合いが続きそうな予感の大事なお友だちです。
互いに身体をいたわりつつ、友情を育てたいと思っています。

Mさんが私の必死な様子をカメラに収めてくれました。ありがとう!
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鹿に負けずにギボウシも大事に育てたいと思います。





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by yukkescrap | 2016-06-20 06:26 | 大好きスクラップ | Comments(0)


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