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ドキュメンタリー映画 「フリーダ・カーロの遺品 織るように」

新幹線から降り通過する渋谷でのミニシアターで、上映あと一週間だけとなったドキュメンタリー映画「フリーダ・カーロの遺品 織るように」を観てきました。

先日のブログでも紹介した銀座の資生堂ギャラリーで開催中の写真家石内都さんのフリーダ・カーロの遺品を撮影する様子をまとめた若手監督のドキュメンタリーです。

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(映画ホームページから)

2014年10月の芸術新潮に石内都さんと大好きな原田マハさんがフリーダ・カーロについての対談をしていて、このときから気になっていた映画でしたがミニシアター系の映画館でないと上映されず機会を逸していたのです。

石内都さんのカメラというフィルターを通すと、あの壮絶な人生を送ったフリーダの痛みが集約されたコルセットは、実にピュア見えるのです。
映画の中で石内さんは「遺品は個史なんだけど」と言いながら、その中に、あっという間にフリーダが原石なるほどに裸にして、真髄を、そしてフリーダの遺品の奥にあるメキシコのアイデンティティにまで迫る様子が凄い。

最初は接写に近い部分撮影の様子が、ある事柄から、大きく全体像を写す構図に変わるシーンなどは、アーティスト同士の苦悩の表現の変化となっていく。

写真の背景に青空が写り込んで、まるで中に浮いて見えていた遺品の写真は、実はあのフリーダ・カーロの青い家のブルーが反射でバックの白い撮影スクリーンに写り込んだのだと知る。

映画館では最後に若手監督の舞台挨拶もあって、フリーダの大好きな手仕事、メキシコの刺繍作家たちの思い、女性の苦悩、衣服を通じて語りかけるもの、繋がるもの…このサブタイトル織るようにの意味がよく理解できたのでした。

素晴らしいドキュメンタリー映画。あと一週間だけの上映だそうで、昨日はギリギリ潜り込めたけど、当日券お早めに並ばないととなっているそうです。とても混んでましたよ。私はメキシコ繋がりでこの作品を観たけど。
観に来ているお客様たち、みんなアートや芸術に関心が深そうなおしゃれでファッショナブル、インテリ風な人ばかりで、支持されてる層がハンパない。こんな小さなミニシアターを探して足を運ぶくらいだから写真や芸術に造詣が深い人ばかりなのだろう。ちょっとした熱気感じました。

メキシコ時代にお世話になった友人のみほさんが、取材通訳として登場していてびっくりで、懐かしくて。
私にとってはメキシコの知的好奇心をくすぐる集大成になったのでした。
原田マハさんのメキシコを舞台にした小説、いつ出るのかなと言うのも気になります。
さぁ、暑い東京を抜けて、今日から八ヶ岳へ。



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by yukkescrap | 2016-07-31 06:08 | シネマスクラップ | Comments(0)

今週の愛妻弁当まとめ 2016年7月4週目

 お弁当もさることながら、晩ご飯の支度も火のそばは、辛い季節ですね。
でもちゃんと食べないとねぇ。
食が進むようにと、味付けはやや濃い目に、ピリッとした辛みも付けながら。

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 朝起きたら、目がぐるぐる回って大変な朝もありました。なんとかお弁当は詰めたものの、写真が撮れない日もあってね。
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 頭をゆすると、くらぁ~とするめまいで、血の気が今にもひきそうなそんなめまい。
慌てて、血糖値をあげるようにジュースを飲んだり、いきなり立ち上がったりしないように、ゆるゆる動いてやり過ごしました。熱中症でもなるよと言われて気をつけないとね。
 過去にメニエール病もやってますから、めまいは怖いのだ。
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さて、しばらくまた夫は長期の出張です。
私は、里のお盆もあるので、しばらく東京と八ヶ岳に戻ります。
ブログの更新もしばらく夏季休業です。



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by yukkescrap | 2016-07-30 05:53 | 愛妻弁当スクラップ | Comments(0)

たそがれどきにみつけたもの ~陸奥A子じゃなくて、朝倉かすみ~

 乱読なので、読む本は小説だけとは限りませんが、とにかく活字だけはそばにないと過ごせません。
どうする40で紹介されていた「たそがれどきに見つけたもの」。読了。
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 中学・高校生はじめくらいまで、少女マンガ「りぼん」の読者でした。「なかよし」読んでいた友人と二分化された時代です。
 陸奥A子の付録の便せんは当時の宝物。


その代表作の「たそがれどきに見つけたの」は、乙女チック路線の中高校生にはバイブルだったのじゃないでしょうか?その後に、ユーミンや、フーミンに恋愛の指南役は変わっていくのだけどね。

 この小説は、まさに私世代の人生の「たそがれどき」になったあの当時の人たちが描かれているのです。
タイトルも「たそがれどきに見つけたもの
でもね、なんだかピンと私には来なかったんですよね。あまりに小説の内容が、等身大すぎてしまったからでしょうか?
 自分や、周りの同世代そのままなだからなのかもしれません。

 そういう意味では、金井美恵子さんの、「お勝手太平記」は、怖いほど、同世代の核心に迫っていました。
パンチが効きすぎたこの小説を読んだあとだから、よけいにぼんやりしてしまったのかもしれないな。
毒が効きすぎているというか、言いたい放題なのだけど、大あたりすぎて、わが身を振りかえって怖くなります。ブログなんか書けなくなりそうでした。アラフィフの女性には絶対にお薦めしたい小説です。

 そしてシカ問題です。八ヶ岳の庭の苗木を食べられてから、結構深刻に考えていました。
研究している人がいらして、すでにこういう分析が行われているのです。私は、気になると、結構深く知りたくなるタイプなの。だから、シカ問題を考える バランスを崩した自然の行方 (ヤマケイ新書)


増えすぎたシカの原因と対策も書かれています。
農村と都会のバランスが悪い事によるようですが、どこにいてもポケモンGOができる時代、娯楽も都市や農村の垣根がなくなった時代。そういうことにも派生しているようで、読了後は、気持ちも頭も整理がつかないまま、シカ問題を棚上げにしたくなったのでした。

 そして、最近わたしの気になるキーワード。「バランス」の問題。
バランス、バランス、バランス。
最近、色々なところやシーンでこの言葉に遭遇しています。何かの暗示かなと思うほどに。










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by yukkescrap | 2016-07-29 05:43 | 好きな本スクラップ | Comments(4)

海外小包の嬉しいこと ~それぞれの母の想い~

 郵便屋さんが、インドとアメリカからみたいですよと二つの小包を届けてくれた。

 ひとつは、インドの母、私の英語の家庭教師のMrs.Sammyから。
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 今年の7月で81歳になられたというのです。
今もムンバイに暮らす日本人の英語の先生をしているそうで、お元気で何よりうれしい。時々私を思い出しては、カードやら、こういう気の利いたパシュミナ・ショールを贈ってくださるまさしくインドの母。

 英語の家庭教師ではあったけど、センスが良くて、広い知識や教養があり、読書が好きな彼女からは、どれほど母として、妻として、女性として、国を超えた人として、たくさんのことを学ばせてもらったかわからない。
今も私の考え方や、物事のとらえ方、モノの見方は彼女によるところが多い。当時も今も英語はちっとも上達しなかったけど、彼女がいなかったらムンバイでの4年間は、もっとつまらないものになっていただろうと思う。

 通じ合うのは、信じあうのは、求めあうのは、時には言葉の壁を超えるなぁと思うことがたびたびある。
すぐに返事をメールで書き送ると、間髪を入れずに返信が来た。便利な時代だとつくづく思う。
 そして、インド人の英語は、いつも丁寧で美しいのだ。もう一度会いに行きたい。気持ちはすでにムンバイに飛んでます。

 もひとつの小包は、娘婿のママから。
結婚式の前夜に互いの子どもの幼いころのスナップ写真を見せあったのだけど、私が作って彼女に差し上げた娘のフォトブックがいたく気に入り、彼女も息子のフォトブックを作ったのだそうだ。
 スナップに寄せらてえいるコメントが、本当に母らしいもので、選んだスナップにも、いたずらのシーンや、キッチンでお手伝いをする幼い時の様子や、初めての車、フットボールシーズンなどママならではの想いがにじみ出ているの。

 こちらもさっそくSNSのメッセンジャーでお礼のメッセージ。便利、便利。
夜中のうちに長い返信が着ていて、娘のことを心から受け入れて大切に思ってくださっている様子や、見守ってくださっている様子、習慣の違う国での的確なアドバイスなどありがたいこと、この上ない。

 日本語で書く礼状も、なかなか言葉を選んで難しいが、英語ならもっと気後れしてしまってね。

でも、こういうことこそ早くが大切。
そしてできれば「ありがとうございます。」だけじゃなくて、詳しい感想もあると相手は嬉しいよね。
日本語でも「すごく嬉しい。ありがとう」はすぐに言えても、感想ってなかなか書けないね。

 夫には、「いつもながら本当に度胸がいいよね。英語の文法とか間違えたらとか全然思わないでしょ?行動力だけは褒めてあげるよ」と、私の拙い英語の返信文をみていたけど。
 そう素直に感じたままに思いを伝えることは、テクニックでもなんでもない。
要は、相手の心使いに丁寧に返すだけのことだもの。
 贈り物の手配や、注文、発送、同封の手紙にかけられた時間や思いへも感謝を込めて。

 二人の母たちからの贈り物に、心がいっぱいの幸せに満ちた日でした。 


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by yukkescrap | 2016-07-28 05:26 | 懐かしいものスクラップ | Comments(0)

どうしたもんじゃろ? ~アボカドのチーズ入りフライ~

 あれぇ~?
味の予測がついて、きっと美味しいに違いないと思った夕餉のお菜があまりにも、美味しくなかったという話です。
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 みんながSNSで、シェアしていたお料理。
アボカドを二つに切って、種を取り除き、穴にとろけるチーズを入れて、再び合わせ、豚肉で巻いてフライにするというもの。
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 アボカドもチーズも、豚肉もそれぞれが美味しいのだから動画をみていた夫も、うまそうだよねと。
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ならばと丁寧にこしらえてみたけど、ちっとも美味しくない。
 どちらかとうと、そうとうに不味い!
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 あれぇ~、何がいけなかったんでしょうか。
大いに疑問が残り、ケチャップをかける?醤油をかけちゃおうか?タバスコ?サルサソースにする?
うーんと唸りながら何とか食べたけどね。
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 まさかの味だったわ。
アボカドが不味かったのか?チーズが不味かったのか?豚肉のせいか?

 毎晩、ご飯が楽しみの二人にとって昨夜はなんだかなぁ~と思う日でした。
作ったお菜が不味くて不機嫌になることなんて、そうめったにないのに。へぇ~と思ったのでした。

上手に作れた方がいたら、ぜひご指南くださいませね。


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by yukkescrap | 2016-07-27 09:50 | Comments(0)

豊田さんぽ

 名古屋駅から名鉄で豊田市まで。自動車産業でいつも景気がよくて、元気な愛知県の元気の素みたいなところへ。
お目当ては、豊田市美術館と、豊田市民芸館。
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駅を降りて、標識に沿って目指す美術館。でもだぁ~れもいないわ…と思ったら、美術館は特設のジブリ展で長蛇の列。みんなはどこから来たのかしらとおもったら、美術館の正面には、大駐車場。駅からのアクセスは美術館の裏口に着くというCar Cityならではのアクセスになるほどねと思う。

 東京育ちには、ときどき、この自動車生活に戸惑いを感じてしまうのだ。
県外からの客や、公共交通でのアクセスに軸を置かないというのは、TOYOTA、車の街らしい街づくり設計だなと。
歩いて、歩いて美術館へ。でも「たった15分の道のり」なんですが、愛知県民には、「15分もあるく!」という感覚らしい。

常設展は、ジブリフィーバーで追いやられてしまったので、さくっと内覧して美術館の外観を楽しむ。
建築家・谷口吉生の最高傑作。できれば正面からドラマチックにアクセスしたかったなぁ。
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愛知県の美術館や博物館にはだいたい併設されているお茶室で、一服いただく。
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愛知県の茶道人口は京都を上回る。お茶席がとても身近にある文化圏だ。
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夫は、お薄がたいそう気に入ったらしく、「うちでも点てるか?」と。
いい茶わん探しからはじまりそうだな。
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二駅電車に乗って平戸橋へ。無人駅。
この地の名士・本多静雄による「民藝の森」によって、狛犬コレクションを楽しむ。
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ここからまた15分ほどぶらぶらと矢作川沿いにあるいて、民芸館へ。
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民芸館は、加藤唐九郎や河村喜太郎の元・製作地。登り窯もある。
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民藝好きにはたまらない散策でした。また瀬戸本業釜に行きたくなるなぁ。
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垂涎ものの箪笥の数々。

帰途につくときに出会ったご夫妻。
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「ここは、私たちの特等席なの」と、双眼鏡で、野鳥の定点観測なんだそう。
矢作川の水辺の野鳥と森の野鳥、両方楽しめる探鳥スポット。
「今日は、出るかなぁ~。」と、お目あての野鳥がでるのを毎回ここで待つそうです。本当にいい散策ルート。

TOYOTAの研修施設ができたからと、隣接の日進市は地方交付税を受けるのをやめた。
大きな会社があると、地方都市の文化施設や保護にも十分にお金が投入されていて、遊歩道や、散策ルートの保全も万全。
豊田市はオープンガーデンも盛んで、今度はそんなところをまわりたいけど、「歩いて」が叶わないのがちょっと残念ね。

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by yukkescrap | 2016-07-26 08:59 | 小さな旅スクラップ | Comments(0)

STONER ストーナー 美しすぎる小説

久々の海外翻訳もの。
なんとまぁ、美しい小説なのでしょう。
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特別な事件が起こるわけでもないし、変わった登場人物でもなく、どこにもいそうなちょっと生き方に不器用な男の生涯を描いた小説。
すごく淡々と、でも清々と、事件も起きないのに、どんどん、どんどん引き込まれていくこの不思議な感覚が、とにかく気持ちよくてじっくり、じっくりでも引き込まれてずんずんと読み進んでしまいました。

 あとがきに、日本の翻訳者が病気と闘いながら、命を削るように翻訳したとあって、海外翻訳の本はいつもどこか違ってしまうのでしょうけど、日本語も丁寧ないい訳だったのだろうな。
 
 強いアメリカばかりが強調されて、大統領選挙には、強さばかりがアピールされるのだけど、
ぜんぜんその対極にあるようなアメリカらしくない文学作品。
発刊から埋もれて40年、フランス人に読み起こされて、ヨーロッパでベストセラー、そして英国へ、アメリカへとベストセラーになったのだそうだ。
欧州のひとなら、それも北の方の人なら、このような耐え忍ぶようなぶきっちょな生き方にシンパシーを感じるのであろう。

 市井の人の小さな幸せを思いながら、テロの事件をその対極に見ながら読了。




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by yukkescrap | 2016-07-21 00:36 | 好きな本スクラップ | Comments(0)

石内都展 「Frida is」 銀座資生堂ギャラリーへ

 東京出張のついでに、メキシコ駐在中の友人たちと再会し、ランチの後、一緒にフリーダ・カーロの遺品を撮影した石内都さんの写真展へ。
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 メキシコ駐在が決まった時に、最初にメキシコ予習で読んだのが、フリーダ・カーロ―痛みこそ、わが真実 (「知の再発見」双書)というドラマチックな生涯を送ったメキシコ女流画家フリーダ・カーロの自伝だった。
 メキシコへ赴く飛行機の機内でも、数冊のフリーダの本を携えて、ページを繰りながらメキシコへの想いを馳せていた。

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メキシコに暮らした間、なんどもコヨアカンの彼女の生家に赴き、メキシコのお札、500ペソの絵柄にもなったメキシコの国民的な女流画家。その波乱に満ちた数奇な運命と作品を観ては、大きく心を揺さぶられ。
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 最初のメキシコの第一印象が、「フリーダの世界」で、駐在中も、自伝の映画や、伝記、作品集などを調べたり、読んだりしたのでした。
 日本の有名写真家・石内都さんが、生誕100年目に封印されていた遺品を、彼女の遺言によって開かれ、ようやく公開となった遺品を撮影しているときに、私も同じくメキシコに暮らしていたわけだ。
現地で行われた生誕100周年の遺品展などにも足を運んでいたけど、モノの見方は、写真家というフィルターを通すとこうも崇高になるものなのだなと改めて感慨深いのでした。
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 銀座資生堂ギャラリーには、写真の作品もさることながら、ギャラリーの素晴らしさ、そして展覧会にくる人のファッショナブルな装いや、雰囲気にも、アートな感じが漂うのは、きっとここにも彼女の魂があるような気がしてならない。

 小児まひの後遺症で苦しんだ様子は、いくつもの遺品の改良された靴に表現されていて、
そんな苦悩を彼女なりの美意識で覆い、顎を上げて前を向く様子に想いを馳せる。

 青は、フリーダの生家の色。あの青い家のブルーなのだが、もっと深いブルーだったのになぁとギャラリーの壁の色を観ながら、ちょっと残念でもある。
 ブーゲンビリアのメキシカンピンクも、あの青い色もコヨアカンのあの街のものなのだろう。

 一気に懐かしいメキシコにタイムスリップ。また大きく心揺さぶられてしまったよ。







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by yukkescrap | 2016-07-20 00:16 | 大好きスクラップ | Comments(0)

待ってました!の 「d design travel 愛知」

 今一番好きな書店は、名古屋市栄の「丸善」
半日くらいかけて、6階の洋書コーナーから地下の文庫、雑誌コーナーまで巡回する時間が大好きです。
図書館は、自宅で検索できちゃうので、だいたい取り置き本を受け取りに行くくらいで、30分も滞在しない。

店主のこだわりで揃えてセレクトブックショップも好きなんだけど、こういう店は長居が苦手で、大型のジャンルごとにたっぷりある書店は楽しいなぁ~。
 本屋と図書館が好きという人とは、すぐに深いお友だちになれちゃう私。
本屋が好きなの人は、情報アンテナがとても高い人だと思っています。ネットではないリアルでちゃんといい情報を自分でふるいにかけて手に入れている人。だからこういう人とは話していても楽しい。「テレビでやってたんだけどね」という刹那的な情報通よりも内容も深いものね。

藤原和博さんも、「本を読まない人の発想は感情に基づく『思いつき』にすぎませんが、本を読む人には社会に対する独自の『考え』があります。この違いは大きいですよ」と、おしゃっていた。
(藤原和博 本を読む人だけが手にするもの
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 丸善の正面入り口に山積みの待望のd design travel AICHIが、ついに愛知版を発刊してくれました。
ようやくの19番目ね。
47都道府県のうちで、デザインしにくい都道府県で、最後だったら辛いなぁと思っていたので、嬉しいよ。
この雑誌は、「デザイン目線」で旅や地方をみていくというもの。土着性の個性にこだわって編集されているという編集者さんのこだわりや意気込みがかっこよくて、バイト以外の本当の本好きな書店員さんに「d design trabveありますか?」と聞くと、(^▽^)/っとするの。そういう雑誌なのよ。

 さて手に取るのは、京都とか、富山とか、北海道とか、人気の観光地はスルーしてコアな再発見の県。
すでに18県が発刊されているけど、ほかにも掘り起こしてほしい県がいっぱいある。埼玉とか、群馬とか、香川とか、宮崎とか・・・。気になってしまうよ。

 それで、愛知県は、何といっても味噌とかソースの県だということで、表紙がオリエンタルカレーのこのロゴというのもイカシテルじゃないの。
人口や、面積の数字のところにはスタバの数もあって、愛知は74店舗。
多いのか少ないのかよくわからないけど、喫茶店の数が多い愛知県では奮闘してる?
・・・といいうようなつまらないことまで楽しめます。

 そして、宮きしめんも、コンパルの海老カツサンドも、スペースとこなべも、大和屋の生姜の奈良漬も、喫茶ボンボンも、津端修一&英子夫妻も、まるやの八丁味噌もカバーしてあって、嬉しいね、愛知県にわかファンには…。
もっといろいろあるので、これからもこれをみながら楽しめそうです。そろそろ名古屋生活に行き詰っておりましたんで、救世主よ。
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 ついでに八ヶ岳のある山梨と愛知に隣接する岐阜も買いました。早く三重も出てほしいと思います。
情報アンテナは高くしたいねと思う毎度の丸善通いなのでした。
本を読む人だけが手にするもの



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by yukkescrap | 2016-07-19 01:08 | 好きな本スクラップ | Comments(2)

大相撲名古屋場所9日目観戦 ~元気いっぱいの宇良!~

お相撲大好きです。
大相撲名古屋場所9日目を観戦。2横綱に土、稀勢の里が快調に白星あげてくれて、大好きな宇良も勝ちまして、大満足でしたよ。

国技だものね、日本人のお相撲さんに、もっと頑張って欲しくて場所中は、早くからテレビの前で応援してます。
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一番の贔屓は、琴奨菊ですけど、カド番で休場中だからね。

優勝してほしい稀勢の里、やんちゃな栃煌山、豪栄道を応援。
そして今場所は、なによりも宇良の元気いっぱいの取り組みがもうたまりません。体育会系出身というのがいいですし、きりりと締めたピンクのマワシもいい感じです。幕下の土俵入りから見たくて、2時に入場して、わくわく待ちました。
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久しぶりだなぁ、体育会系ママの気分にすっかり戻って、若くてやんちゃな力士に肩入れしてます。
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レスリングのような清々しい宇良の取り組み終わったら、すでにぐったり。
緊張が一気に解けたけど、これって息子のアメフトの試合の時くらいドキドキしたよ。右足首のけがが大事でない事を祈ってるよ。
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観戦には団扇に扇子、ビールのおつまみを詰めたお弁当持参。
名古屋場所は体育館なので国技館と違って、お酒やおつまにのお茶屋さんがいないようで。
升席は暑くてちょっと辛いから今日は椅子席です。

稀勢の里、勝ちました。優勝まで目が離せない。
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はぁ〜、やっぱりテレビとは迫力が違うわ。
千秋楽まで目が離せないな。

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たくましい男たちにいっぱいの元気もらいました。


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by yukkescrap | 2016-07-18 19:17 | 大好きスクラップ | Comments(2)


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