おばあちゃんスタイルの栗の甘露煮

 渋皮煮に続いて、栗の甘露煮をこしらえてみました。
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小淵沢の農家の直売所で買った、500円の栗(量ったら2キロだった)よ。
お安いので、丹精込めて剥かないとね。虫食いもいっぱいよ。
鬼皮を「栗くり坊主」で剥いてから、渋皮を包丁で剥くんですけどね。
小さめなので、ケチって剥いたら、姿が悪いわね。
 大きな栗をきれいに剥くとお菓子屋さんのようになるんでしょうけど、これは、パウンドケーキとお正月の栗きんとん用だからいいの。
大きいのは、半分に切って、大きさを揃えています。
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 剥いたら、塩水にひたしてあく抜きを一晩。
翌日、クチナシと、荷崩れ防止にお酢を小さじ2杯ほど入れて、楊枝がすっと通るくらいまで下茹でしまして。
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荷崩れないようにそっと、冷水にとって、笊にあげて酢の匂いを飛ばします。

剥いた栗650gに、お砂糖は300g。
三回に分けて、お砂糖を煮含めて。このときもコトコトとそっと、そっと。
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 買うとお高い栗の甘露煮ですからね。
見栄えは今一つですけど、お味は良いよ。


上等な栗ではないけれど、手間暇惜しまずと、母に言われているような。
この大きなアルミの行平は、亡母の形見。おばあちゃんみたいな鍋覗き」の一日仕事でした。

寒くなってきましたよね。

東京も今日は雨。仕事でしばらく娘の家にいます。(東京の我が家を娘夫婦に貸してまして)
自分の家とは言え、なんとなくスースーとしていて、寒いのよ。
住まいって、住む人の体温でこうも違うかと思います。仕事に障らないように暖かくして過ごしています。

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# by yukkescrap | 2017-10-16 12:27 | お料理スクラップ | Comments(6)

山のごちそう ~山戸ユカさんのアウトドアクッキング・レシピ本~

「この近所に仕事に来るとね、必ず行っちゃうレストランがあるんだよ。すごく美味しいよ。アウトドア・クッキングの料理研究家さんがやってるんだ。森を歩いていけばすぐだよ。」と、絶賛リコメンドしてくれたDill eat,life

 そのレストランのオーナーで、アウトドア雑誌などのお料理、玄米やお野菜料理レシピで活躍している山戸ユカさんのレシピ本を買い求めました。
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男性のアウトドア・クッキング本はたくさんあるけど、女性目線のキャンプ飯本って、なかったよなぁ~と。すっかり虜になってしまいました。

 丁寧な手順の解説で、ビギナーにも嬉しいアウトドア・クッキング。どれもがすぐに山の家に来たら試してみたくなるものばかり。

お若いのに、と感心してレシピ本を読みながら、この人はきっと食べることを大事にしているお家に育ったんだろうなと思ったりしました。
きっと身体全体が、いい育ちをしているんだろうと。

やっぱりと言うか、ご両親はお隣のヒュッテ・フライングスプーンのオーナー。
アウトドアが大好きなご一家。そして食べることを大事にして育ったことがよくわかります。実に健康的な食への姿勢が感じられるレシピです。

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こちらは、山戸さんが八ヶ岳移住前に書かれたお野菜料理中心のレシピ本。図書館で借りました。「野菜のおかず」は、常備したいおかずの素を、展開して行くという試み。
思わず試したくなるものばかりでした。

 食堂は、八ヶ岳トレッキングや、ツーリングなどにここを訪れたアウトドアファンがいっぱいと聞く。
でも平日のランチはのんびりしていて、薪拾いの散歩にちょっと寄るには、すごくいい距離。車道を通ると遠いけど、森を抜ければすぐなのよ。
夜、千鳥足でも森を抜ければお家に帰ってこられる距離にこんないい店があって、ほんとうに嬉しい。
お店の雰囲気もとても良くて、お料理はもう身体に優しいことこの上なく。もうこれは絶対にご贔屓にしたい。

 冬のシーズンオフには、山戸さんの料理教室もここで開催されるとか。
良いなぁ、これはきっと八ヶ岳の実りをたくさんに使ったお料理なのでしょう。行きたい、行きたい。
 本当は、こっそりファンでいたい店ですが、お料理レシピ本があまりに感動で、紹介しちゃいました。

お店はね、店内もお料理も、撮影禁止。(とっても良いと思います。)
静かに森のごちそうを楽しみたいお客様に配慮。守りましょうね。





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# by yukkescrap | 2017-10-15 10:12 | 好きな本スクラップ | Comments(0)

秋の庭仕事 ~鹿よけガード~

 鹿は害獣だけど、ニホンカモシカは保護種。なかなか森の環境バランスは難しいね。

 スズメバチ、イノシシ、赤ゲラたち、森の厄介者と共住が森の暮らしです。
オープン・ガーデンめぐりで仕入れた知恵を駆使して鹿よけガードを作りました。
この大きな編み目のネットを探してようやく手に入れたよ。
10メートルで7,000円は痛い出費ですけどね。わたしの力でもペンチで切断出来て、扱いも楽。

 雨の日には、こんな仕事に励みます。
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この春かじられてしまった花筏や、山桜に大きく囲いまして。
アナベルと、ブットレアは、助長して倒れないようにのフェンスです。
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アナベルの花芽もかじるので、花芽が上がってきたら、上にまたネットを足します。
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鹿が首を突っ込みにくいように、アナベルには、ネットの切り口はかるく内側に曲げてあります。
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 秋の庭仕事は、慌てる春と違って落ち着いてじっくり取り組める。
草木の成長も緩慢になってきているので、一番、庭と思考を重ねられる季節だと園芸家たちが。なるほどね。
秋の仕事が来春の成果になるわけね。

 蜂の働きが鈍くなってきたら、また腐葉土大作戦だな。
では、しばらくまた山を下ります。


# by yukkescrap | 2017-10-14 05:47 | 庭仕事スクラップ | Comments(0)

でっかい秋がやって来た!

 八ヶ岳のいちばん美しい季節がやってきました。
25年も通っているのに、紅葉の見ごろに遭遇するチャンスが意外と少ないのですよ。
秋の移ろいを時間をかけてみていたところです。

 真っ赤よ!
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ツタウルシ


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庭の白樺も黄色くなってきました。
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紅葉のうんちくは、素人にも最近はちょっとわかる。
緑の色素クロロフィルが役目を終えて分解されてアントシアニンという色素で赤い色に。
分解されて、元の色素のカロチノイドが目立てば、黄色に。
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 それでも、一色じゃないこの微妙な変化がたまらないですね。
ずっと観ていても飽きません。
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富士山とコスモス。
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富士山と黄金色のライスフィールド!
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コスモスと八ヶ岳。

 よく行くリゾナーレ(星野リゾート八ヶ岳)にあるブックス&カフェ
心憎い山暮らしの指南書がいっぱい揃っているので、つい長居をしてしまう本屋さん。
わたしを待っていたかのような紅葉事典を買ってきました。
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ほんとうは、名前なんかどうでもいいのにね。
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 カボチャ祭りだね。リゾートは、仮装した親子でいっぱいでした。
私は、紅葉とお月見のほうがいいなぁと、カボチャは適度にスルーしてきちゃったよ。


 




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# by yukkescrap | 2017-10-13 08:31 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(2)

薪ストーブがやって来たよ 〜施工のようす〜

25年願い続けた(大げさかな?)念願の薪ストーブが来ました。
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夫がこだわり続けて探した、アメリカ製の鋳物ストーブ。
Dutchwest社のSeneca(セネカ)
薪ストーブには、鋳物と鋼板があって、燃焼方式や暖房方式など、住まいの形態や、使う目的によって装置は様々。
こういうメカ的な選択肢は、夫が大喜びで比較検討すること3年。
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私からの希望は、二つ。
一つはお鍋が乗せられて、コトコト煮込み料理ができること。
でも、ここで火力の強い料理はするつもりは毛頭ないので、適度な温度でOK。
キッチンから一番遠いところに設置するので、ここで目玉焼きまで作ろうと目論めば、家中が汚れることは避けられないからね。
もう一つはデザイン。
ガッツリしたクラッシックでない、シンプルなフォルムでということ。

そして夫が選択したのが、このセネカ。
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屋根を開けて、煙突をつけて、屋根を塞ぎ、ストーブと接続。
ストーブ屋さんのテキパキ早いお仕事ぶりにうっとり。
朝10時にいらして、昼休憩して、15時には完了。

煙突も可愛いです。
煙突にかかりそうなミズキの枝も払っていただきました。
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床に貼ったタイルの目地囲い枠がまだで、ちょっとお見苦しいね。

壁面の耐火防止は、遮熱板に鋳物の据え置きパネルを選びました。
レンガを積む事も考えたけど、蓄熱で知らない間にログが焦げていたら怖いので、見える方が安全よねということで。

セネカは、鋳物製で着火の安定したバイパスダンバー(なんだそれ!って思うでしょう?、煙突に向かって開ける開口蓋)と、アンダーファイアーエアー付き。
もうこの辺りから設備の構造に頭がついていかない。

そして燃え方なんだけどね、薪が燃えて出てきた煙を再度燃やすコントロールができて、最終的に煙突から出る煙がほとんどクリーンという触媒方式。
暖まり方は、輻射と対流がいっぺんにできる、フィデラルコンベクションヒーター。

何度説明を受けても、この辺りの理解は難しくてね。
でもこのシステムが理解できないと、薪ストーブが使えないわけねぇ。
頭がついていかないわ。
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ドアもあちこち空くんだけどね、こんなハンドルで回すの。
取っ手がストーブに着いたままだと熱くなるから、取り外して、共通のコックを開けるんですってよぉ。

車でいったら、マニュアル運転みたいなことなのよね。
しばらくは薪ストーブのお守りは夫任せだな。

鋳物のストーブは、暖まるまで時間を要し、その後はじっくりと長く暖まる。
鋼板薪ストーブは、暖まりは早いが、火持ちが悪くすぐ冷める。
これは良い悪いではなく、ライフスタイルによって選択肢が変わるのね。

山小屋に着いたら、まずは石油のランタンストーブで、すぐに暖をとり、ゆっくり薪ストーブを楽しむという使い方になると思います。
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さぁ、薪を買いに行ってこよう。
シャベルやトングのアクセサリーはきっと夫が楽しく探すんだろうな。
次回のアメリカ出張のお楽しみができて良いんじゃないかぁ?
夏にも薪ストーブは、このままあるわけだけど、インテリア的にも満足してます。

施工した日は、10月とは思えないまさかの真夏日。
点火式は夫の帰国を待ってからねぇ〜。
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薪ストーブ検討と仕組みのお勉強にはこちらを参考にしました。

今回、お世話になったストーブ屋さんは、こちら。
長野県茅野市 grow thick





# by yukkescrap | 2017-10-11 09:05 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(8)

お片づけマインドで森ガール 〜焚き木集め〜

北側のカラマツを木こりさんチームと一緒に伐採して、
(その時の様子は、こちら)
業者にカラマツの処分をお願いして持って行ってもらいました。

残った枝や、材木にはならない枯れ枝は、ブルドーザーでガァーっと敷地の端に寄せてもらい、抜根はしていないし、整地もしてないけどスッキリね。

しかし、片づけを生業にしているわたしには、この不要になった枝をガァーっと端に寄せただけの森の片づけ具合が、気になって仕方ないの。
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数回、雪でも降ればペチャンコになるよと言う人もいますが、過去の経験から、こう言う伐採クズは意外にしぶとく小山になったままなのよ。この上に草でも生えたらますます森が汚くて、見栄えもよろしくない。
南の森で伐採した時も、枝を切って、丸太と、小枝に整理して始末したのでした。だからスッキリね。

仕事の講演会で、よく引き合いに出す例に、「小枝を整理する」と言う話をします。
物の整理には、不要になった物を取り除き、美しく、保つ。
さらにそれを目的別に分類して分け(ここが大事)て行くんですよ。これが片づけのステップ。
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要不要を見極めず、ガァーっと寄せたものは片づけとは言わないのよね。

そう言うわけで、ガァーっと集められて小さな丸太や、枝、枯葉を順に分けていきます。これぞ森の整理、森の片づけだわね。
上がbefore 下がafter。
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画像は小さいけど、この幅約10メートル。4時間づつの3日がかり。
薪ストーブに使えるように、焚きつけ用の小枝、乾燥させるカラマツを順次分け、枯葉のついた小枝も集めて葉が落ちるのを待ちます。
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枝だけになったらこれも焚きつけに使えるからね。

難航したのは藤づるの始末。絡まってこんがらがって、木に巻きつき、あちこちを巻き込み。辛抱強く解いていきました。
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古(いにしえ)から、人はこうして森を切り開き、火を起こし、火が使えるようになったのが人類の大きな進歩だったわけだと、黙々と単純な力仕事をしながら考えていました。
体験してみない事には、薪一本さえも満足には拾えないわけで。
ひとり森ガールは、今日も森片づけをエンジョイしています。

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毎日4時間を限度に(頑張りすぎて倒れないように)森の片づけ。
お道具は、枝切バサミと、根切りノコギリという単純な道具。
ナタも斧もありません。もちろんチェーンソーもなし。
昔の人のようにね。ようやく5分の1くらいが終わったかなぁ。
ぶら下がった大きな藤づるを何としよう!

この秋・冬、山小屋に来てくださるみなさまには、もれなく森片づけ体験ワークショップが無料宿泊で、お楽しみいただけます。

森ガールの参考書は、こちらです。
これで、薪割り、倒木、伐採、石積みをお勉強してます。

山で暮らす愉しみと基本の技術 (農文協 大内正伸著)
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# by yukkescrap | 2017-10-09 14:28 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(2)

薪ストーブがやってくる 〜DIY 炉台のタイル貼り〜

念願の薪ストーブが山小屋にやってきます。


ログハウスを30代の貧乏時代に作って、いつかお金ができたら薪ストーブを設置しようねと夫婦で、ずっと願ってきました。

冬の山小屋暮らしの滞在日数を鑑みると、高額な薪ストーブの設置にはなかなか踏み切れず、優先する家計もあって、ついつい25年も経ってしまいましたけどね。セミリタイアしてようやくだわ。


数年前から、夫とショールームを巡ったり、カタログを取り寄せたりの楽しいストーブ選び。

やっと好きなストーブを見つけ、設置の工事費の工面もついてです。メーカーは、25年前から憧れていたアメリカ東海岸のストーブメーカーのダッチウエストです。


良いよね。

最初から全て揃わずに、ライフステージに合わせて住まいのバージョンアップという暮らしの楽しみ。

欧米人は、こう言うの好きね。メキシコでも一家で週末集まって、住まいのバージョンアップ修復を楽しむ人たちに大いに刺激されました。


プロに頼むのも良いけど、出来るだけ自分で出来ることは自分で。コストの削減も兼ねますけどね。


薪ストーブの炉台は、自分で作る事に。

タイルを仮置きしてみる。

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面倒見のいい薪ストーブ屋さんのアドバイスで、耐火の石膏ボードを引き、両面テープで仮押さえ。その後釘打ちで留めます。


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タイルをタイル専門店探しに行って、道具も揃えます。

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ピザ釜のレンガ積みに使う耐火セメントをひいて、タイルを乗せるも、水分がどんどん石膏ボードにしみて、タイルがくっつく前に乾いてしまうというスピード感のいる作業に大慌て。

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タイル貼りは2回目ですが(前回は玄関のたたき)、目地を3ミリ開けて貼るのは、すごく難しいのね。3ミリ目地ピッチを仕込んでます。

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タイルがうまくくっつかなかったところは、タイルボンドで再補修。ごまかしてます。良いのよ。こういうところは素人仕事でも全然OK

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あれれ?おかしいなぁ。とこかで間違えてタイルの置き方が予定デザインと違ってしもうた。まぁ、いいか。超アバウト。ストーブ乗せちゃえばきっと目立たないはず…。


乾かして2日目。

こだわって、ベージュの目地剤を取り寄せまして。

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これまた、タイルに凹凸があると目地剤が残るので、目地剤がはみ出したら素早く拭き取るわけですが、ひとりでやってますんで、これまた大慌ての作業よ。

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はい完成。

微妙に目地幅は広かったり狭かったり、目地剤も緩く残って、タイルは白ちゃけましたけどね。良いの、良いの。

ストーブの燃え炭落ちたら、きっと味わいある汚れで目立たなくなるはず。


水平、微妙ですけど、多分大丈夫と思います。

いよいよ来週ストーブの設置工事が始まります。


ストーブが乗ったら、夫がタイルの周辺に木でエッジの囲いを大工仕事の予定です。このところ暖かい日が続いて、作業も楽でした。

楽しみ、楽しみ。


あれ!iPhoneからポストしたら、フォントが変なのですよ。お許しくださいませ。



# by yukkescrap | 2017-10-08 09:07 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(3)

蜂の子っていわれてもね!

掘った覚えのない穴が開いて、いったい誰がなんの目的でと首をひねりました。
穴のそばに落ちていたのは、この「はちとり」と書かれた花火。
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誰かが忍者ごっこでもしたのか?打ち上げ花火は森の中では危ないだろうにと思って、「はちとり」をググったら、地蜂の巣に仕掛ける煙幕花火と判明。
ヘボって言うのね。 よく見つけたもんだわね。
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うーん。
山荘の管理会社が駆除したのかと問い合わせるも、駆除ならちゃんと後片づけしますから、うちじゃないですよと、いわれて、またハテナ?

蜂の子が食べたいと願う人が花火を仕掛けて、巣を掘り起こして持ち帰ったらしい。
うちでは、誰も蜂の子を食べたいとは思わないし、地蜂と呼ばれるクロスズメバチの駆除をしてくれたと思えばいいわけですが、なんとも気持ちが悪いもんだなぁ。

森に暮らすと、怖いものはないの?と聞かれるけど、
あえて言うなら、スズメバチと、人間かなあ。

静かな森の暮らしのちょっと物騒で、怖い出来事だったのでした。

# by yukkescrap | 2017-10-07 09:44 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(2)

きのこシーズンがやって来た ジコボウのほうとう

またしばらく八ヶ岳の山小屋です。
すっかり秋めいて、紅葉には早いけど、日も薄くなってきたね。
庭仕事をすれば、身体中にヌスビトハギがたくさんついてきて、秋の森はこのひっつき虫がいるんだなぁ。

お月様が綺麗。森の木々でお月見には残念なロケーションですが、真上に登った月は空気も澄んでいたので、素晴らしいお月見になりました。
でも、夜はちょっと寒いね。
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温泉でよくあったまったら、この季節のご馳走キノコです。
ジコボウ(時効坊)というハナイグチ。
信州、甲州では、ジコボウと言うそうで、農家の直売所から。カラマツの林に育つ野生のキノコ。類似キノコに毒性のあるものがないので、キノコ狩り初心者でも間違えにくいキノコだよか。
それでも自分で摘んではちょっと怖いので、目利きの人に頼ります。
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なめ茸のようにちょっとヌルッと、切ると黄色っぽいけど、風味と味は秋到来を感じます。
かぼちゃはいれない「ほうとう」にたっぷりジコボウ。
ふぅふぅ、湯気もご馳走の季節です。

# by yukkescrap | 2017-10-06 10:29 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(5)

アナログとハイテクの間のジレンマ (傘の集束フック)

東京にちょっと寄ったら玄関の下駄箱の上に、傘を束ねるループを留めるボタンが取れた娘の折りたたみ傘。何度かボタンを付け替えていたらしい。
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昔、靴磨きのおじさんが渋谷の線路下にいた時は、頼んでこのフックボタンを譲り受けて直していました。靴磨きのおじさんは、ちょっとした傘も直してくれたんですよ。
その時に、これも取れているから付けてあげるよって。あぁ、ここにくれば!このパーツが手に入るんだなって嬉しかったの。

その後も渋谷の線路下付近の靴磨きのおじさんにねだっては、一個10円くらいでこの傘のループを留めるボタンを分けてもらっていました。でももう居ないのよね。
その時に買い求めたボタンが裁縫箱にいくつかあったけどついに使い果たしてしまってね。

傘屋さんに行ったら、「傘をお持ちください。メーカーに修理に出しますから」とすごくめんどくさい対応。
靴修理のミスターミニッツとかに行けばあるのだろうか?
ユザワヤにも、ボタン専門店にもパーツがなくて吉祥寺中を探して歩いてしまいました。
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こういう時ほどネット検索でしょ?と思いつき、この名称を調べるも、「フック、フナカン、傘収束具、傘留め具…」とあって、パーツの名称が曖昧。
うまく商品の通販サイトまでたどり着けないのでした。きっと送料の方が高いよね。

修理して使う事がどんどん少なくなって、今や置き忘れナンバーワンの傘は、ビニールの使い捨て傘にとって変わってしまったね。

遠くジャカルタでは、モンスーンの時期に、裸足で傘を持つ子どもがバザールやデパートの入り口に立ち傘を貸しては、雨に濡れながら後を付いてきて駄賃をねだっていたのはもう30年も昔。

代用品に、小さなボタンを付けてしのいでみる。
好きで大切にしたいものの修理に手間を惜しまないつもりだけど、パーツの名前がわからなくても、あそこへ行けばという安心があったあの時代が、すごく懐かしい。

このパーツの名前がわかる人いらしたら教えて欲しいです。
ネットでなんでも買える時代になっても、検索スキルが足りなくて、悶々としてしまってね。


# by yukkescrap | 2017-10-05 09:28 | 暮らしスクラップ | Comments(2)


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