クリスマスに読む本 賢者のおくりもの 絵・リスベート・ツヴェルガー hondana

 12月のこの時期になると必ず、ページをめくりたくなる一冊があります。
O・ヘンリー原作の「賢者のおくりもの」。オーストリア、ウィーンの挿絵作家リスベート・ツヴェルガーの絵本版(冨山房)。翻訳は矢川澄子。
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 初めてツヴェルガーの原画を、八ヶ岳の小淵沢絵本美術館で観たとき、涙があふれて止まりませんでした。
その原画展のときに買い求めたのがこの絵本。もう20年ほど前のことです。

 「最後の一葉」をはじめO・ヘンリーの短編集は読んでいたから、「賢者のおくりもの」のストーリーもぼんやり知っていはいたのですが、ツヴェルガーの絵の美しいその表現と、矢川澄子の淡々とした翻訳が、若かった「妻」の私を揺さぶって。
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 クリスマスの贈り物の意味を改めて認識し、若く貧しくとも、慈悲深い若い二人の愛に満ちたお話しに感動。
この絵本は、私に夫婦の愛の本髄を見せてくれたような気がします。

 ツヴェルガーの作品は、ほかにもクリスマスキャロルや、おやゆび姫の絵本もあってこれらも好きな絵本。
 クリスマスが近づくと、必ずページをめくり、初心にかえって読みふける、大好きな一冊です。
今年も、また3度も読み返し、たっぷりの涙を浮かべてしまったのでした。





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# by yukkescrap | 2015-12-17 19:29 | 好きな本スクラップ | Comments(4)

懐かしのレシピ ーハッシュドビーフのポテトグラタンー

 子育て中の懐かしのレシピを久々に再現してみました。レシピスクラップの日付は、1989年とあります。
お給料前にボリュームたっぷりの洋食を子どもにせがまれた時のお助けレシピでした。
寒い季節にぴったりなので、昨日はお友だちが遊びに来たので、ササッとね。
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 冷凍のフライドポテトに、湯どうしした牛肉の切り落としをのせ、グレービーなハッシュドビーフソースにチーズ。マカロニよりも子どもたちには人気でしたね。クリスマスの献立風なものを一緒に準備しました。

 今日のアペタイザーには、鱸のカルパッチョ、キウイのフルーツソース。
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 サラダは、ブロッコリーと小海老のタルタル風で。娘からもらってきた刻んだピーカンナッツをトッピング。
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 トマトのホット・カルパッチョ。オリーブとモッツァレラチーズを散らして。
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 先日習ったスポンジでショートケーキ。生クリームの塗り方が下手すぎて、次週のケーキのレッスンが待たれます。
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忘備録と、子どもたちにレシピを伝えるために、以下にレシピを。
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ニューヨークのBarで食べたポテト&チーズのボウルミールがそっくりで、懐かしっくなって再現しました。
たぶんケイジャン料理風に、カイエンペッパーが入っていたはず。
 今回はナツメグにして、タバスコをちょっとふっていただきましたが、大人だけならナツメグをカイエンペッパーに変えてもいいかもなと思います。
ニューヨークで食べたのは、ボウルに入れてあってトッピングにポーチドエッグまで乗っていたボリューム満点なものでした。
カナダの伝統料理(伝統というか有名)poutin(プティーン)っていうらしい。
ポテトに上に、グレービーソースがかけてあるもの。育ちざかりがいるならば、お好みでそれもありかと?

【レシピ】 ハッシュドビーフのポテトグラタン
# by yukkescrap | 2015-12-15 09:19 | お料理スクラップ | Comments(0)

大きな松ぼっくりがあったとさのクリスマスオーナメント

 仕事で伺った文京区のとある自然公園のパインツリーの松ぼっくりをいただきました。
大きな松ぼっくりは、20センチもあります。
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簡単なリースに仕立ててあったのを、オーナメントのスクラップボックスからちょっとリボンやベルを引っ張り出してアレンジしてみました。

 実は、我が家は、クリスマス・ツリーを飾る習慣をやめてずいぶん経つの。

 30前に暮らしたインドネシアはイスラムの国。
小さな子どもたちが喜ぶようにと、何の考えもなく堂々大きなクリスマスツリーを飾って祝っていました。
レバラン(イスラムの断食月、ラマダンのこと)の習慣に戸惑い、現地の人と理解が通じないたびに、イスラムの人とは通じ合えないと勝手に解釈していた若い頃の自分を省みると本当に恥ずかしくなります。
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 その時に買ったのが、このバリの彫り物のサンタクロースとホワイトツリー。
見慣れたサンタとは違ってちょっとエグイところが良かったのです。でも帰国後は、ずっと飾れずに長いこと封印していました。

 ヒンズー教の国インドでは、多神教という信仰に戸惑い、ほかにも、ジャイナ教、シーク教、ゾロアスター教と様々な神様たちに圧倒され、柔軟性のある信仰への理解を学んだのはこのとき。911もこのころの出来事で緊迫する印パの関係を案じつつ、盛大な神々の祝日をインドの人々と一緒に祝い、デワリには灯をともして平和をたくさんの神様に祈ったのでした。

 最近まで暮らしたメキシコは、植民地らしい土着信仰とカソリックの融合がすごくて、コテコテのクリスマス。本当の意味で、キリストの誕生を祝う日と再認識したのもこの国。
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ツリーよりも、三賢者とマリアにイエスのオーナメント。親友から戴いたものです。

 小さなクリスマス・オーナメントを今年は全部出してみました。
わたしには、信仰心はどの教えにもないけど、今年ほど、家族や友人、周りの人々の平和や健康、幸せを願った年はありません。森羅万象に神が宿るという気持ちはずっと根底にあって、感謝と祈りの暮らしは大事だなとつくづく自分自身に言い聞かせています。

 信仰について気持ちにおおらかさが増したような。
12月の季節のオーナメントをあちこちに飾って、ちょっと部屋が華やかになったのを嬉しく思っています。

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# by yukkescrap | 2015-12-14 06:02 | 手仕事スクラップ | Comments(0)

スポンジケーキ(ジェノア)のおさらいレッスン

 私と入れ違いに夫がアメリカ出張になってしまって、12月はしばらくひとりで東京暮らしです。
久しぶりにお友達に会ったり、先日の旅のお土産を届けたりなどしながら、空き時間をまた活用しなくちゃっていう好奇心の虫がムクムクと。
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 子どもが居なくなってから、もうすっかりお菓子つくりからは遠のいていましたが、長年やってきたお菓子レシピの見直しと本格的なパティシエの技なんかも知りたくて、お菓子作りの道具を販売しているショップ(自由が丘Cuoca)が開催しているパティシエさんによる本格的なケーキレッスンに参加することに。

 単発の申し込みが可能(入会金なし。回数券のチケットもいらない)で、WEB申し込みでキャンセル待ちをしながら、興味のあるレッスンだけに申し込んでみました。
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 そして念願のスポンジ生地(ジェノア)をふわっふわと口どけのいいスポンジに仕上げるコツだけに特化したレッスンに参加してきたよ。今までの疑問や、科学的な根拠のツボをしっかり学んできたので、きっとうまくいかなくても原因や、改善が見通せるようなレッスン内容で大満足。
 こいうのは、何度ものトライ&エラーの繰り返しだもの。経験も積んだら、その改善がみえるね。

卵がうまく泡の立つコツやその仕組み、油脂と泡の関係、温度、粉の役割や、香りの理由、調理ってつくづく科学だなぁって思っちゃいます。パティシエの知恵。
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 ・・・とうようなテクニックの小難しいことは、別として
最後は、パティシエさんの見事なナッペ(クリームで仕上げること)で、さらに美しくほれぼれする出来栄えになっていくのね。
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次回は、ナッペやジュレでのデコレーションを習うことになっています。

 実はね。もうお菓子作りやパン焼きなんか卒業と思っていたんだけどね。
周りのちょっと年上の女性たちが、「お孫ちゃんとお料理やケーキ作り」を楽しんでいるの。
孫なんて、いまだ結婚もしていない子どもしかいない私には、遠い、遠い夢なんだけど、
ドリームマップってあるじゃないですか?私が来年以降に描く夢は、いつか小さい人とのこういいう楽しい時間。

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その日が来るのをそっと夢見て、今から腕を磨いておこうという目標なのよ。
 パティシエみたいなケーキがつくれるおばあちゃんは、カッコよいのだ。
 

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# by yukkescrap | 2015-12-13 09:24 | お料理スクラップ | Comments(2)

ニューヨークさんぽ -ハイラインからチェルシーマーケットー

 ニューヨークの秋の風物には、アップルサイダーというのがあって、ニューヨークの北部で採れるフレッシュなリンゴを絞ったジュースです。
濾してない濃厚なジュースをそのままサイダーというのですが、ちょっと時間がたって微発酵したアルコールの入ったものもあります。嬉しいことに熱々でシナモンパウダーをふったHotなアップルサイダーもあってカフェではもっぱらこれを注文していました。NYのスタバにもあるのね。(日本は表参道のスタバだけがこの時期限定販売だそうです)。
それがさらに発酵が進んだものをアップルサイダー・ビネガーというのだそうです。
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 おそく起きた土曜日の朝に、このアップルサイダー・ビネガーを入れて、秋の味覚のひとつピーカンナッツとローズマリーが入ったパンケーキで朝ごはん。ようやくニューヨークの日常を体験です。
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 お休みの娘を伴って、最後のニューヨークの日はのんびり。
時間ができたけど、あえて大切なことは語らずに、たわいもないことを話しながらお散歩です。
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熱々のアップルサイダーを片手に。
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 マンハッタンでお散歩をしたいところはたくさんあるけど、今回は、ハドソン川の肉詰め荷揚げ場から肉の市場チェルシーまでを結んでいた貨物列車の高架線路跡のハイラインの散策が一番の楽しみでした。
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 本当はお花の時期がいいのでしょうけど、冬枯れもいいです。
ビオトープのようなワイルドフラワーでガーデニングしてある線路つたいのニューヨーカーのさんぽコース。
娘もお気に入りのコースなんだとか。
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 冬のガーデンもなかなかいいよね。
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線路のさんぽコースは、ビルの谷間を抜けていくのだけど、古めかしいビルとモダンなビルが混在して、そのあちこちにアートもちりばめられていて楽しい。
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ハイラインからチェルシーマーケット。
元ナビスコの倉庫跡に出来たグルメマーケット。ここも観光客でいっぱいなんで、すり抜ける。
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お土産物屋を冷やかし、フードコートを覗き込んでいる私に、
娘が「お腹が空いたよぉ~、ビール飲むぞぉ~!」っと、お気に入りのBarヘ連行される。後ろ髪ひかれながら、マーケットを去るわたし。

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メインディッシュは、撮り忘れてます。

 そしてね。こんなアクシデントも。
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あまりにニューヨークさんぽが楽しすぎて、カメラに夢中になっていたら、工事中のアスファルトのどろどろの沼にズボンと踏み込んでしまって、足を引き抜くのに道行く人を巻き込んで大騒ぎ。
もうちょっとで、どろどろの中にひっくり返って尻餅ついちゃうところだったのよ。
固まらないうちにとタクシーで搬送されるという大失敗もしちゃったの。

 この事件は、その後何度も思い出しては、娘と大笑いが止まらなかったのですけどね。

おかげさまで、娘は多くの周りの人々に支えられならが、仕事も、私生活も元気いっぱい楽しんで頑張っている様子。マンションのドアマンや、行きつけの店で「ママかい?はじめまして。いい娘さんだね」とお世辞を言われるたびに、彼女はここで上手くやっていけてるんだなと、ちょっとホッとしたりしました。
海外に暮らすたびに感じる、宗教や、価値観、世界観を超えてのありがたい身近な人々親切に、感謝の気持ちでいっぱいです。
 次は、”幸せな春”にまた歩けたらいいなぁと思います。

 ながらくお付き合いありがとうございます。
これにて、ニューヨークさんぽのスクラップはおしまい。


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# by yukkescrap | 2015-12-12 04:00 | 小さな旅スクラップ | Comments(2)

ニューヨークさんぽ -五番街のクリスマス・イルミネーションー sanpo

 なんといってもこの時期、ニューヨークの一番の風物は、Fifth Avenueの高級ブティックのクリスマスイルミネーション。
何もかも高いニューヨークですけどね、おさんぽはFreeですから、カメラ持って夕方の五番街へ。
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 そして、お気に入りのイルミネーションを撮ってみた!

 まずは、一番人気のBarneys New York。
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毎年ここのクリスマスオーナメントは趣向が違うらしくて、今年のオーナメントは氷の彫像。
宇宙服のようなダウン着てチェーンソーをもった人が、氷の彫刻を作ってそれをライトアップ。
色々な色に変わるのね。たくさんの人がシャッターをきっていました。

 アイビーリーグのWASPな紳士の社交場だね、観るからに…。
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 マディソン・アベニューの教会。
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 銀行ですが、プライベートな高額特別顧客用の窓口。
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 カルティエ、エルメス、Diorなど欧州ブランドのショーウインドーは意外にも控えめ。

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フェラガモ、ゴールドのライトアップがゴージャス。
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 そして5th Av.ならではのティファニー。

タイムズスクエア前は、物々しい警戒。ささっと逃げるように通り抜けました。
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 前日、つけ焼刃で「クリスマスイルミネーションを撮る」テクニック本を読んだけど、溢れるイエローカブのヘッドライトや、ライトアップに吸い寄せらる観光客の人ごみ、その警戒にあたるポリスの物々しさに、すぐにそんな事前勉強はすっ飛んで、カメラの操作はまるで思い出せず、同行した娘には、「冷や冷やするから、前見て歩いて!」って言われてしまって、すっかりめげてましたけどね。
 家に戻ってから撮影した画像を確認したら、ライトアップの「玉ボケ」なんていうのは一つも撮れてませんで…涙。
もっとカメラの修業しなくちゃ。

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 出かけた日は、クリスマスセールのはじまるブラック・サタデーを迎え、ロックフェラーの大きなクリスマスツリーのライトアップがはじまった翌日の金曜日。
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おしくらまんじゅう状態で、「テロ!」の恐怖が頭をよぎり、ツリーには近寄れなかったわ。
人ごみの多さから感じたのか、予想よりも小さくて、気ぬけ。

 危ない、危ないと世界中がささやく嫌な時代です。
インド人のシーク教徒のガーデナーが、マンションの生け垣にクリスマスオーナメントを美しく活けていました。モミの木を売っていた露店のお兄さんは、アラビア系移民の様子。
五番街ですれ違う人々からは、色々な言語が耳を通り抜けます。自由と平等を感じながら、誰のもとへもハッピーな平和がありますようにと希わずにはいられません。

ついにとっぷりと暮れまして。(これが一番しっかりとカメラの設定して撮れたあかな?)
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 カードショップのクリスマスカードは、「メリークリスマス!」という文言だけじゃなくて、「ハッピーホリデー!」というのもあって、これは、いろいろな宗教に配慮してのこと。
こういうのもニューヨークらしいなと思ったのでした。
# by yukkescrap | 2015-12-11 05:55 | 小さな旅スクラップ | Comments(3)

ニューヨークさんぽ -ダコタハウスからメトロポリタン美術館ー

 St.72駅にあるあの有名なDakota Apartmentsからセントラルパークを抜けてメトロポリタンミュージアムへおさんぽです。
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 美しく真っ赤に燃えるような紅葉とそびえたつDakota Apartments。中庭には素晴らしく大きなクリスマスツリーがありました。
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ストロベリー・フィールズ(小広場)とイマジンの碑、今日もイマジンを歌うおじさんは健在。8日はジョン・レノンの命日だったのね。
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 でっかいリムジンからおりてきた遠足の子どもたち。
ニューヨーカーの子どもたちって平日は空車になるパーティー用のレンタルのリムジンが送迎のスクールバスになっているとかで、これもなんだかすごいわねぇ~。

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木の葉のじゅうたんが厚い!

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 メトロポリタン・ミュージアム前は、The Americaって感じ。
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 好きな作品を好きなだけ観て、それもとてもゆったりと一日美術館で過ごす極楽でした。
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彫刻に交じる世界中からの人々までも作品に見えてしまうような感じがします。

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 マジソン・アベニューからまたセントラル・パークを抜けて帰宅。すっごく歩いた一日でした。


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# by yukkescrap | 2015-12-10 06:03 | 小さな旅スクラップ | Comments(0)

ニューヨークで和食つくり

 なんだか、楽勝すぎちゃってブログネタにもならないような、ニューヨークの日本食事情。
お寿司に続きラーメンも人気、でもラーメンが2500円だって!

 日本食材は、高いけど、とっても高いけど、日本食以外の何もかもが高いけど、お金さえ出せば、日本食材は何でも手に入るんだよね。ニューヨーク凄すぎる。
それも日本食専門のお店まで足を運ばなくても、ごく普通のスーパーマーケットにお豆腐も、醤油も、みりんも味噌もあるのだよ。
 現地生産のキューピーのマヨネーズまで売っていたので、びっくりポン!
世界中のマヨネーズが不味すぎて、海外で暮らす日本人はマヨネーズと、卵かけご飯が何よりも恋しくなるものの一つなのよ。

結婚生活の半分以上を海外で暮らしたけど、こんなに便利な所はないなぁと思う反面、海外赴任手当のハードシップ(特別手当)がないうえ、日本基準のお給料でここで暮らせといわれたら、エンゲル係数の高い我が家は赤字生活、赤貧は間違いなしだなとも思うのです。
 食費も、交通費も高い。
早朝の空港でサンドイッチとオレンジジュースを買ったら、27ドル(3000円以上)もするのでした。

 そんなわけで、ニューヨークで和食となったら、本当に必要最小限の和食調味料で、とにかく歩いて買い物に行って(地下鉄も、タクシーも高いんだもん)カートを引っ張りながら食材を買うのである。
大根も、茄子もあるのねぇ~。
 
 休暇明けの娘の冷蔵庫はすっからかんで、こうなれば自分の分はやっぱり自炊しかないというわけね。
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オクラホマ産のでっかい蕪がお土産にあったので、蕪を炊いて、野菜を爆買いしてせっせとご飯を作っていました。時々時差ボケで、立ったまま寝ていたような気もしたけどね。
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 アラサーの娘に今さらお弁当なんか…と思いつつも、超食いしん坊なもんで、「晩御飯の残り物を持っていく」というお父さんとそっくりなお弁当を作りました。
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二日目は2人分。
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 こんなヨガショップのエコバックにランチを入れて持っていくのがニューヨーカー女子のトレンドなんだって。
そういえば、あちこちでこれにポットやランチをいれた女子を見かけたなぁ。
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 鮭とRed Snapper(赤い鯛、メキシコ湾で採れるらしい)の西京味噌漬けなんか漬けてみたよ。
日本から持ってきたウズラ豆とあんぽ柿も入れてみました。

 そして、外食は高くて、高くて。
どこもとても美味しいんだけど(さすが食いしん坊な女子は美味しい店をたくさん知っている。)、涙しながら母のお財布はどんどん軽くなるニューヨークなのよね。


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# by yukkescrap | 2015-12-09 06:47 | お料理スクラップ | Comments(0)

ニューヨークさんぽ ーウエストサイドからセントラルパークへー

 サンクスギビングの休暇開けのニューヨークへ。昨年から駐在でマンハッタンに暮らしている娘のアパートを訪ねます。
 先週の休暇を、娘はオクラホマの友人宅でアットホームな時間を楽しんだ様子、しばらくは仕事もたまっているから、どうぞひとりで自由にお出かけくださいとのこと。
それではと、懐かしい友人と会ったり、ひとりカメラを持って晩秋の”ニューヨークさんぽ”です。

 まずは、ハドソン川沿いウエストサイドからセントラルパークへぶらぶらと。

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 ブロードウェイには、大きなもみの木の露店がところどころに。
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もみの木のいい香りが道いっぱいに広がって五感で感じるクリスマス。
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小さいものは20ドルくらいからと露店のお兄さんが言ってました。
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 半分葉が落ち始めたセントラルパーク。
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小雨が降っていたせいで、葉の色が艶やかでこういうのも悪くありません。
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 思ったほどまだ寒さは厳しくなく。
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 アメリカは、自由で気取らないのがいいね、どんなスタイルでも許されてしまう。

しばらくニューヨークのスクラップにおつきあいくださいませ。


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# by yukkescrap | 2015-12-08 20:38 | 小さな旅スクラップ | Comments(2)

ポチ袋スクラップ

 紙製の鳩居堂のお道具箱いっぱいに、ポチ袋やご祝儀袋、一筆箋やカードがあります。
文房具が好きで、特に紙ものが大好き。

 旅先の和ものの小物屋や、老舗の文房具店(鳩居堂さんや伊東屋さん)ではついポチ袋売り場に足を止めてしまいます。
 日本はチップの習慣のない国だけど、心づけを渡す時にはこんな小袋に入れる奥ゆかしさに、海外で外国人の友人に借りたお金を返したり、建て替えてもらったコンサートチケット代を返す時に入れて渡すと
「わぁ、日本人って本当に素敵ね。」と感嘆の声を上げてくれます。

 最近のお気に入りおポチ袋です。
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どんどん使うので、すぐなくなりますが、私が心づけとして出先で急に使うのは、ぜいぜい温泉旅館の仲居さんに心づけをお渡しするときくらい。
もっぱら、出先で、友人や他の人から、「ちょっと封筒なんか持っていない?」と聞かれて差し上げる方がすっと多いのです。

 無地の封筒もいいけど、やっぱりポチ袋はいいもんだなって思います。
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これはインド・ムンバイで買い求めたThank youがデワナグリー表示のアルファベット(ヒンディー語風の表示)のポチ袋サイズのカードセット。お気に入りで外国人の友人向けに使っています。

 一昨年から、長年使っていたクオバティスの手帳をやめて、クラウドで管理するようになったので、手帳は持たずにいます。
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 でもアナログも大事と、手帳に替えて家族の緊急連絡先とパスワードの覚書を入れた皮の備忘録ファイルにポチ袋をいれて持ち歩いています。ポイントカードをいれたポーチは忘れても、これは必ずバックにあるの。

 年末の整理で、ちょっとポチ袋を入れ替えました。
お心使い(ポチ袋)に御用のある方は、いつでもおしゃてね!


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# by yukkescrap | 2015-11-30 12:20 | 懐かしいものスクラップ | Comments(4)


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