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一足早い名古屋のお花見 ~白壁の文化のみち周辺~

 名古屋のソメイヨシノの開花は、まだもう少し先のようです。
名古屋市内でどこよりも早くお花見ができる「文化のみち」周辺は、大河津桜が、豪華なピンクの花をつけて満開です。
大好きな散策ルートです。
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 ちょっと風が強かったけどね、我が家からママチャリで。
名古屋市東区の歴史地区には、白壁(しらかべ)、主税町(ちからまち)、撞木(しゅもく)という読みが難しい名称の歴史地区があります。
川上貞奴の旧邸・文化のみち二葉館の前の道を南へおよそ3キロがずっと見事な桜並木。
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 なぜか、たくさんの高齢シニアのひとがお散歩されていました。
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いつもは、もっとモリモリっと密に咲くんですよ。昨年剪定したから今年はスカスカしてるなぁとガソリンスタンドのおじさんは言ってたけど、いえいえ素晴らしく綺麗ですよ。
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 八重咲きの大きな花が雪洞みたいでね。
歴史を背負って、大事にされている素敵な桜並木でした。

陽射しはすっかり暖かいのに、風が冷たい。
ママチャリで風を切って走ったら、指がすっかりかじかんでしまったよ。
早く暖かくなって欲しいなぁ。

名古屋歴史地区 文化のみち



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by yukkescrap | 2017-03-25 00:23 | おさんぽスクラップ | Comments(2)

東京さんぽ 根津美術館 ~百椿図~

 三日連続の講演会の仕事で東京へ。娘夫婦の家にお邪魔させてもらう。
自分の家だが、住み手によって、もう、すっかり違う家みたい。それでいいと思うわ。
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 仏教美術に造詣の深い娘婿に連れられて、仏教美術のコレクションに篤い南青山の根津美術館へ。

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日本人の母娘に、アメリカ人の彼が丁寧に仏教美術を解説してくれるという珍しい鑑賞スタイル。帝釈天と梵天の説明を熱心に聞く娘の姿が可笑しい。
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 開催中の染付の藍の美しさにうなりながらも、私はこの美術館の所属品の美しい椿が満載の「百椿図」にすっかり魅せられてしまいました。
椿の季節で、今盛りに咲いていますが、最近の椿は、ローズ色が多いなぁ。
昔のような真っ赤な一重の朱色に黄色の雄しべの紅椿をとんと見なくなりました。

 遠き江戸の時代に、椿の大ブームがあったとかで、百ものたくさんの椿が描かれている。
20メートル以上の巻ものにたくさんの椿が歌と一緒に。
椿絵の構図はテーブルセッティングみたいだし、扇にのせたり、皿に乗せたりインテリア性の高い構図などもあって、それはそれは高尚。どれもが見事。

シャネルが愛したのは八重咲きの真っ白な椿、Camellia。もちろんそれもあるけれど、椿は日本から欧米へ伝わった園芸種と知る。
原種の保存が難しく種が絶えてしまったものもあるとの解説に、あの朱色の椿をみかけなくなったのは、そんな理由もあるのだろうかと思いました。どこかでもう一度見たいものです。

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いつ来ても美しい根津美術館の正面アプローチを抜けながら、タイムトンネルを抜けるようであの紅は、なんだか遠い幻になってしまったような気がして、とっても不思議な気分になりました。

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by yukkescrap | 2017-01-21 15:22 | おさんぽスクラップ | Comments(0)

宿場町さんぽ ~中山道 岐阜県中津川~ sanpo

 名古屋から春日井、多治見、恵那…中央本線で1時間15分の中津川へ。
中山道の江戸から45番目の宿場町中津川、中山道は歴史国道というそうです。
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 江戸の建物はごくわずかですが、とてもフォトジェニックな街並みです。
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日本人よりも、リュックを背負った欧米人のバックパッカーがいっぱいいて、飛騨からここを通ってなのかな?
フットパスを思わせるような目印の看板も趣があるのだ。
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中津川宿から落合、馬籠、麦籠、三留野宿までの地図を観光案内所でもらって散策。

 街道沿いの古い家々の前に、和の素晴らしい寄せ植えがいっぱい。
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 「婦人部のみんなで育てているのよ。町並み保存のためにね。」と店番のおばあさんが教えてくれました。
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瓦が大好きな私には、ぞくぞくしちゃう瓦もいっぱいありました。
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 瓦にアレンジした和の寄せ植えがいい感じだなぁ~。それも秋の野の花で。
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小さな駄菓子屋さん。思わずのぞいちゃうね。
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ちょっと休憩。この辺りでは有名な五平餅のお店で一服。
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五平餅のこのタレって、胡麻、落花生、胡桃に醤油と砂糖で作ってるそうでお味噌じゃないんだって。


家と家の間につんとそびえる小さな小屋根。これを「うだつ」というのだそうです。火事の延焼を防ぐためのもの。
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「うだつの上がらない人」のうだつの語源はこれなんですって。

時代は、大正か、昭和になるのだろうけど、ホーローの看板、いいです。
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きょうは、人も少なく、ゆっくり街を歩きまして、暑くもなく、寒くもなく。
あぁ、素敵だわ、日本の古い街の秋。
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HPもあるけどね、駅前の観光センターでもらう地図がものすごく充実しています。



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by yukkescrap | 2016-10-21 18:50 | 小さな旅スクラップ | Comments(0)

東京たてものさんぽ ~昭和の暮らし博物館 大田区久が原~

 五反田のイベントの用事があったので、可愛い電車東急池上線で五反田から久が原へ。
住宅街を10分ほど歩き、小さな旗の目印を見て横丁の径を抜けると、なんとも懐かしい建物がありました。
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 昭和の暮らしや道具を研究されている小泉和子さんのご実家、小泉邸を昭和の暮らし博物館として重要文化財指定を受けて公開している昭和のくらし博物館です。
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サザエさんや、とと姉ちゃんの舞台になりそうなごく普通の建物ですが、施主の小泉氏は建築家でもあり、戦後復興に庶民的な予算(住宅金融公庫の審査に通る建坪と建設費)で随所に庶民らしい工夫と知恵が詰まった住み手の家に対する愛おしい気持ちにあふれた家です。

 昭和レトロを懐かしむだけでなく、その当時の日本人の住まいに対する気持ちや、暮らしの根源を見るようないい博物館。ご近所には、あの花森安治の家もあったそうで、昭和の文化人が多く住んでいた地域のようです。でも決して近所の田園調布のような豪邸の街並みではないのね。
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 私には懐かしいものがいっぱいで、手押しポンプの井戸、ゴミ箱やブリキのバケツ、たらいに洗濯板、七輪や火鉢の火消し壺、なんと着物の洗い張りの貼り板までありました。お家の中は撮影禁止なので、もっと楽しく懐かしいものがいっぱいでしたが、そこに見る美しい日本の知恵と工夫を大事に後世に伝えようとする思いもひしひしと感じます。

 博物館の説明役をする女子大生さんたちに、「昭和レトロがお好きなの?それとも研究のテーマですか?」とお聞きしたら、そのどちらでもなく、ご実家のおばあさま(たぶん70歳代)の丁寧な暮らしぶりをずっと見てきて、いつも梅干しをつけたりする保存食の知恵や、衣類を繕ったりする暮らしが身近にあったから、私たちにも特別なものではないんです。というお返事をもらって驚きました。
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 すっかりこういうことは、現代っ子たちには、特異なもの、無縁のものと思っていた私の想像力よりもずっと、どこかに小さな継承はあるんだなと驚かされたりもして。偏見だったわ。

 今月22日には、コッペパンの揚げパンをめぐるワークショップやイベントもあるそうで、
「このご近所のパン屋さんが揚げパン発祥なんですよ。」とおっしゃっていました。今も人気の美味しい工夫をしたパン屋さんとのイベントだそうです。こちら→
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 庭には、南天、ヤマブキ、桜、柘植、大きな柿の木。
縁側に座ってしばらく柿の実を眺めていました。大事な日本の日常の暮らしを振り返ることなく過ごしていたけど、改めてその工夫や知恵を大事に伝えていく年齢になったなぁと思いながら次のイベントへ。

**********

 連載コラムを寄稿させていただいていた「どうする40」の「おばフォー祭り」に参加です。
「ブログ読んでますよぉ~。」というお言葉をいただくといつもおおいに励みになります。

ご縁をいただいた寄稿者の皆さんのパネルディスカッションや、たのしいおしゃべりに大充実の一日でした。
 みんな本当にオープンマインド。さすがにブロガーたちは、自分の想いを伝えたり、シェアするのが上手すぎて、楽しさが止まらないのでした。

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 参加記念にいただいた切り絵。うふふ、わたし的ツボです。


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by yukkescrap | 2016-10-18 07:39 | おさんぽスクラップ | Comments(0)

東京たてものさんぽ ~代官山ヒルサイドテラス旧朝倉家住宅~

 渋谷で打ち合わせの帰りに、代官山ヒルサイドテラスに隣接する旧朝倉家住宅へ。
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大好きな日本のたてものさんぽ。代官山にこんな素敵なところがあったとは!って誰もが思う穴場のさんぽコース。
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 今は渋谷区が管理する重要文化財ですが、大正8年に出来た当時の豪農の住まい。その後大臣邸や、迎賓館的な使われ方もして戦火からも逃れ、東京の一等地に見事な日本のお屋敷。
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古い日本の家に来ると必ずみちゃう。雨戸の戸袋がたまらなく好き!なんです。

 とにかくこの家は、趣味がいい。
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とかく財をなして建築された豪邸(たとえばかの自動車翁とか、酒造翁などの豪邸)は、金蘭豪華すぎて和洋折衷のバランスもうーんと悩みどころなのだけど、このお屋敷は、実に清々と感じる。

欄間や座敷も襖絵も凝りすぎず、どこにお金をかけたかと言えば建築資材。
もちろん、襖絵も屏風も見事ですが、成金っぽさがないわびさびの優美さ。だからこそ価値を感じるわけね。
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見事な板戸や、板目の柱などは、おぉ、こういうところにこそこだわる必要があるのだなと思わせます。
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 長い歴史を経た住まいは、時代ごとに修復や改修もあってモダンになっていくけど、このお屋敷はとことんそのままに現存していてすごかったですよ。

 紅葉にはまだ早いけど、訪れる人は、欧米人の「日本の粋」を面白がる人ばかり。
日本の建物なのに、なぜか欧米人に混ざって見学している変な違和感にちょっと笑いながら。
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 ここから目黒川が見下ろせて、昔は富士山も見えたそうですが、もうビル群しか望めません。
坂を下って中目黒へさんぽは続きました。

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by yukkescrap | 2016-10-15 01:16 | おさんぽスクラップ | Comments(2)

東京たてものさんぽ ~旧朝香宮邸 東京都庭園美術館~

 松浦弥太郎さんの「センス入門」を読んでいたら、センス磨きには重要文化財などの本物を見る目を育てろとあって、重い腰をあげて、ずいぶん前から行きたかった目黒の東京都庭園美術館の旧朝香宮邸へ。
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 アール・デコのそれはそれは美しい建物でした。
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宮家のこだわりもあるのでしょうが、パリ留学経験のある施主のおふたりの感性に、皇族ならではの日本の美の様式がプラスされて、随所にこだわりを見せます。
これだけの家を造るには、宮内庁の大工たちはもとより、ご本人たちに、それだけのセンスと妥協のない想いがあったからと思います。財力だけでは成し得ないものだわねぇと。
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 正面玄関のガラスのレリーフはため息が出るほど美しい。
しっとりとしたタイルの色目は、日本の草木の色感を感じさせます。
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 石材もさることながら、惹かれたのは金物。
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ラジエターや、門扉、レジスターに施されたこの美しいデザインは、妃殿下のものとあって、センスのいい方だったのでしょうね。
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青海波にチューリップの組み合わせもある。
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 NHK朝の連続ドラマの神戸の洋館の様子を楽しみに見ているけど、それよりももちろんずっと趣味がいい。
ただ、こういう立派な建物に暮らした当主よりもそれに仕えたであろう多くの使用人にも思いをはせてしまう。
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今の若人なら、家庭の使用人は、お金持ちの雇うお手伝いさんと思うだろうが、この時代には、越えがたい階級社会があって、主従関係はどれほどのものであたのか。
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 私とアール・デコの本格的な出会いは、インドのムンバイでした。
埋め立てられた海岸線沿いの建物の多くがアール・デコ様式、街の中心部に向かってゴシック建築と、長い植民地が受けた建築の影響は、こんなところにも表れていて、長い長い階級社会を見渡せました。

 ただ、これほどに大事に戦火からものがれたこの旧朝香宮邸の美しさには、支配者的ないやらしさを感じないところが、一流のモノである証拠なのかなとおもったりして。
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照明も、家具調度品のセンスも素晴らしい。
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 目を肥やす、センスを磨くというのは、美しさだけじゃなくて、そんな背景も感じていく感性なのかなとも思いながら。
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なんと、カメラ女子がいっぱいです。この建物は、写真撮影はどこでもOK。写真のレッスンにはもってこいね。

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by yukkescrap | 2016-10-12 09:27 | おさんぽスクラップ | Comments(2)

ご近所さんぽ ゲリラ・ガーデニング Vol.1

 いとうせいこうさんと、八ヶ岳倶楽部の故・柳生慎吾さんの対談さんぽ「プランツ・ウォーク 東京道草ガイド」を読んでいたら、あちこちに「ゲリラ・ガーデ二ング」という言葉がありました。

何のことだろうと調べたら、
個人がお家で持て余してしまった鉢植えのマリーゴールドとか、紫陽花とか、おしろいばななどを、街の街路樹の根元に勝手に植えて、近所のおばちゃんとかが、お米のとぎ汁とかかけて、こっそり剪定なんかもして育てている植栽のことをいうらしいの。
都会の街路樹の根元って、唐突に、絶対これは誰かが植えたよねという園芸植物がぽつんとあったりするでしょ。
自生じゃないのよね。勝手に種がこぼれて生えた「ど根性植物」とも違う、必ず人の手が密かに入った植栽。

 こういうところは、私有地ではないから、あきらかに違法行為。
でも愛ある違法行為で、お巡りさんも、誰もが咎めたりしたことはない。
飼いきれなくなって池や川に放したミドリガメなら困るけど、植栽には罪はないらしい。

 液肥まで、ささっているコリウス。
きっとだれかが、持て余してしまった寄せ植えの捨て場所だったのかもしれないけどね。
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 詳しくは、こちらにあります。→「世界で愛される違法行為 ゲリラ・ガーデニング
すでに園芸の国イギリスでは、ゲリラ・ガーデナーと言っても、こういう行為は、ボランティア活動として認められているらしい。
日本も、港区や千代田区あたりのコンビニの隣の公園の隅に、レタスとか、トマトとか育っていたら面白いのにね。

愉快、愉快と思ってこの記事を読みました。
さんぽコースの植物は、、田園地区や、川の土手、里山だったら自生植物に交じって咲く植物に、意味ある想像の気持ちは湧きませんが、コンクリートに埋め尽くされている都会で、誰かの手によって意図的に育っているという植物だと思うと、ちょっと憩うよねぇ。
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 対談集を読みながら、いつもの買い物へ行く途中にもすごく大きなゲリラ・ガーデンがあることを思い出して、ゆっくり、じっくり観察してみようとおもったね。

カフェの前のローズマリー。
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ガソリンスタンド前の勝手にフェンスまであるガーデニング。あさがおと、マリーゴールド。
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 なんと薔薇もあります。アイスバーグにオシロイバナ。オールドローズにミズヒキ草。
この写真を撮っていたら、通りの向こうのクリーニング屋さんのおばさんに、「何を撮ってるの?」と聞かれ、得意げにゲリラ・ガーデニングの話をしたら、
「あの真っ白なアイスバーグには、ここから眺めて、毎年癒されているのよ。風が強くて倒れそうだと、誰かがちゃんとひもで縛ってくれてね。いつの間にか剪定もされてるのよね。いままでそんなことまでよく考えなかったけどバラは一人じゃ生きてない植物でしたものね。」と。
 
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ちなみに、このゲリラ・ガーデナーさんは、たばこと食料品と日用品を販売している小さなお店のおばちゃんです。
南天が植えられていますが、最初にあったはずの街路樹は、どこにもありませんね。
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年季入りね。
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こういうさんぽも楽しかったのでした。
あそこも、ここもと思うところがあるので、ゲリラ・ガーデナーをさがして、都会を気をつけてさんぽしてみたいな。
またアップできたら良いなぁと思います。



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by yukkescrap | 2016-09-25 01:48 | おさんぽスクラップ | Comments(2)

9月八ヶ岳南麓里山の小さな秋


 朝の早起きがちっとも苦にならないいい季節。
八ヶ岳の南麓の田園風景を眺めながら、早くも秋の色つきがはじまった里山の散策。
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 シラサキがみえるかなぁ~。
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こうべを垂れる稲穂と手入れのされた棚田の美しさ。日本の美をこういうところにも感じちゃうね。

 蕎麦の花も満開です。
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山栗ももうじきはぜるかな?

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ガマの穂。

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秋は「実りの秋」でもあるのだわ。
自然と、太陽と、土と、農家の人にありがとうと言いたくなる。

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農家のよく手入れされた庭の端に、大きな見事なススキの株があって、こういうのが風流だなぁと思えるのは年齢のせいかな。

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日本の秋は本当に美しいね。

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私もススキが欲しくなってしまって、石炉の向こうに大きく育てて、中秋の名月には、そのススキ越しに月を眺めたくなったよ。
さて、ススキはどうやって手に入れたらいいのやら…。



by yukkescrap | 2016-09-12 07:42 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(2)

東京さんぽ 野川公園

 昨日習ったスロージョギングで、野川公園へ。HPはこちら→★
東京に、こんな公園があるなんて!とだれもが思う素敵な公園です。
ニューヨークのセントラルパークみたいです。

場所は、三鷹、調布、小金井市にまたがっています。近所には、国立天文台や、国際基督教大学、多磨霊園、くじら山で有名な武蔵野公園があります。
もともとここは、国際基督教大学のゴルフ場。
そのためにヒマラヤスギなどの大木が、いい感じに残っています。なんだかアメリカっぽいのはそのせいね。
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 子どもが小さいころは、ピクニックによく出かけましたが、すっかりご無沙汰していたね。
九月に入ったとたんに、暑くても木陰の風や、森を抜ける風に秋の気配を感じます。
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 東八道路を挟んで公園の北側には、自然観察園があって、これが素晴らしくよく管理されていて大好きな場所。
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自然観察センターには、子どもたちがずいぶんお世話になりました。
ホタルの里もあるのよね。

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国分寺のハケに沿っての湧き水が野川になっていて、近隣ではまだ東京でも山葵の栽培がされていたり、蛍がいたり。
でも、これはこれを守ろうとするたくさんのボランティアさんに支えられているのよね。
今日もたくさんのシニアボランティアさんが活動していました。
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 毎月だされる観察記録や、開花状況、マップの製作などもすごいのだ。
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もうじき、ここは、ヒガンバナが満開になってまた楽しい季節です。
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今はオミナエシ、オトコエシ、かりがねそう、ワレモコウ、ヤマハギ、キンミズヒキ、フジバカマ、そして可愛い山ホトトギスや、犬ホトトギスも観察できて、東京の公園とは思えませんね。
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 スロージョギング中に、立ち止まって撮影しても、有酸素運動の効果は薄れないのだそうです。
でもさすがに一眼レフは持てないので、スマホからの撮影で、いまひとつなのよね。

 大好きなお散歩コースです。
 

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by yukkescrap | 2016-09-04 01:33 | おさんぽスクラップ | Comments(0)

名古屋駅史跡さんぽ ~名古屋市那古野 四間道~

 名古屋駅から名古屋城まで、堀川沿いに空襲で焼け残った古い家並みの下町・那古野があります。
那古野(なこの)は、「なごや」にも読めるよね。大好きなさんぽコースです。
 名古屋市は、軍事工場がたくさんあったので、東京空襲以上に空襲の被害が大変だったそうです。名古屋城も燃えましたしね。
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 この一帯の路地は、カメラ教室のグループや、キャンバスを広げる美術の学生さんとか、フォトジェニックな街なの。

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 この街に住む暮らしの様子が、なんともいい感じで、通り抜けるときは、毎回、あちこち路地を変えて名古屋駅までの道を楽しみながら歩いています。
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 熱田神宮からの屋根神さま。
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堀沿いの火事を防ぐためのお祀りなんだとか。
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堀沿いの商家の船つき蔵の道は、四間道(しけみち)というのだとか。今はどのお蔵も有名シェフのレストランや、料亭になっているけど、新しく開かれるお店もみなこの風情に習っているのがいい感じです。
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 路地の日陰には、ホテイアオイの水槽。たくさんのメダカが泳いでいたよ。
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 「婚礼」という看板。この言葉も、普段に使われることがぐっと減って、小説くらいにしか出てこないね。
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 朝顔につるべとられてという句があるけど、この玄関は開けないのかな。
植木鉢の下にひかれた、たくさんのかまぼこの板がなんともいい感じです。
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 こんな目印をたよりにおさんぽが楽しめます。
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名古屋空襲については、この漫画がとてもよく書かれていて、名古屋の苦労がよくわかります。
名古屋市内の図書館には、蔵書があります。




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by yukkescrap | 2016-07-14 16:10 | おさんぽスクラップ | Comments(2)


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