タグ:ガーデニング ( 17 ) タグの人気記事

大人の林間学校 DIY女子の腐葉土コンテナつくり

 毎朝4時半に目が覚めます。日の出とともに起きだして、6時前には朝ごはん。
6時半からのラジオ体操を楽しんでやっています。
早起きにはいいことがいっぱいよ。今日も美しいセンスオブワンダー。
d0348118_20241239.jpg
夫は、駐車場スペースの砂利ひき仕事の続きを、息子たちは尾白川渓谷へトレッキング。
私はひとりでDIYに励んでいます。

ホームセンターの端材コーナーで買ってきた杉板をノコギリで切り揃え、支柱用にとっておいたデッキの古材に打ちつけて、腐葉土を作る柵作ってます。
d0348118_20224189.jpg
腐葉土は、今まで買っていたんですよ。コンポストで生ごみの処理はしていたものの、堆肥までにはならず。
d0348118_20231760.jpg
こんなに森に囲まれて落ち葉だらけなのにね。
勿体ないなぁって、上等の落ち葉と、草刈りして野積みのままの雑草を、ギュッと詰めてね。コナラに、オニグルミの葉っぱ。
d0348118_20233225.jpg
この上に乗って足踏みしてギュッと。
半分以下になるので、数度運んできては踏んでを繰り返します。

米ぬかをどこかでもらってこなくちゃね。
農協のワンコイン精米所あたりでもらえるかしら。

広い森の庭に育てている、草花やハーブの越冬用にもしたいのです。
熟成させてうまくできるかな?
それまでは、ビニールシートで雨避けです。ひとりで頑張った久々のDIY。犬小屋よりも簡単だよな。
d0348118_20235362.jpg
次回の時に蓋を作って、米ぬか入れましょう。かく拌用のスコップ・フォークも買わなくちゃね。

大げさで、森の風景に似つかわしくないなぁって夫が言うのだ。
大丈夫、三ヶ月もしたら柵の木の色が森に溶け込んでいくはずよ。
楽しみ、楽しみ。

InstagramInstagram はじめました。フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-08-20 00:48 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(0)

庭仕事 アプローチの砂利ひき2トン

八ヶ岳に来ています。
今年も自生の可愛いツリガネニンジンが咲いてくれてます。
小指の爪ほどの小さい花、昨夜の豪雨で心配したけど、今朝ふっくら咲いて。
早くも蜂が潜って蜜集めに来てました。
d0348118_16341353.jpg

今回の滞在の目的は、力仕事、山荘のプローチの砂利ひきです。

d0348118_14570793.jpeg

コツコツ作った石炉までの階段アプローチ。
倒木とウッドデッキの廃材利用で作りました。
敷地の高低差が2メートル位あってなだらかな傾斜になってる。

下草もあるけど、雨上がりだと結構ぬかるんでドロドロになるので、歩くところだけに砂利を敷くことにしました。

砂利もいろいろあってね。ガーデニングに凝るとやれプロバンスのブロックだ、みかん石だとたかが砂利でもとんでもない散財になる。

d0348118_16345998.jpg

セミリタイアの我が身をよーく考えて、一番安いという石を粉砕して作った砕石砂利3トンが来ました。

粉になったものも混じっているし、泥汚れもそのままにですが、歩くうちに締まるし、雨が降れば泥汚れは流れるらしく。お手軽なものを近くの川上村の採石場で取れたと言うものを造園屋さんに頼んで運んでもらいました。
d0348118_1636935.jpg

通販で買うことも考えたけど、重くて量があると運送費の方が高くつく。コストを考えるなら砂利や資材は地元に限るのだそうだ。
d0348118_16364491.jpg

「敷き込みもしてあげましょうか?」と造園屋のお兄さんは言いましたが、そんな楽しいことを人に頼むのは勿体無い。もちろん施工費も勿体無い。元気なシニアには、時間はたっぷりあるので、こういう事を楽しみたいと。

まずは丁寧に草刈りをして、防草シートを貼ってペグ(金属のU字型の押さえ)で留めます。造園屋さんが、使う防草シートは園芸店の黒いシートより厚くて丈夫との事。これも造園屋さんから購入。
d0348118_16373436.jpg

そして一輪車にシャベルで砂利を入れて、これを下り坂にそって、しっかり踏ん張って自分でブレーキしながら運ぶのだけど、なんたって初心者。
フラフラして危うく途中でひっくり返りそうになります。平らなところならまだしも、坂でデコボコですからね。踏ん張って、踏ん張って。
疲れてきたら、一輪車には、半分だけにして何度もチマチマと。
d0348118_14584723.jpeg



初日は、屋根の雨だれしたの飛沫避けに50センチ幅で敷き込み、アプローチには4回運んだだけで、雲行き悪く土砂降りになってお休みに。
d0348118_16392672.jpg

ついムキになって頑張ってしまうのでちょうど良かったね。

見習わなくちゃ、彼を。

d0348118_14592926.jpeg

遠くの小学校か、中学校からブラスバンドの練習曲が風に乗って流れてきました。ミッキーマウスマーチ。思わず大太鼓のリズムに足踏みしながら身体いっぱい使って初めての力仕事です。
2日かかって、ようやくひき終えました。
何度も一輪車のバランスを崩して、あちこちにこぼしてしまったよ。
それでも達成感と満足感は大きい。

家族にメッセージで知らせたら、あー面白そう!と娘。
俺の分も残しておいてと、夫。
みんな、面白がってる。我が家の人たちはこういうことが大好きなんだ。

庭仕事は、たぶん、自分でも気がつかないうちに、いつもと違う周波数が出ているのじゃないかと思う。
非力でジムでもすぐにヘコタレるのに、どういうわけか力が湧いて、身体がどんどん動く。
頭の中も空っぽになって、汗が噴き出すたびに、浄化される感じ。
森の中は、今日も気温が20度なので、どんなに汗をかいても爽やかなのが嬉しい。気持ちの良い夏の休日。

残りの砂利、1トンは夫のために残しておきます。

ネット回線遅いなぁ、お山は。iPadから、投稿。縦構図の画像が変ですね。うーん修正できない。


Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP

by yukkescrap | 2016-08-02 16:44 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(4)

もどかしさが残るガーデン 映画フラワーショウ

 朝一番の映画館。
観に来る人は、女性ばっかりかと思ったら、なんと半分が男性で、びっくりでした。映画「フラワーショウ」。
東京の公開は2日だったので、待ちくたびれた2週間。期待ムンムンで観てきました。
d0348118_1559468.png


 そしてね、ガーデニング・ファンとしては、もっと違うところが観たかったのよの内容で、まぁ、テーマが、商業ビジネス化しすぎている昨今のガーデニングショウに新しい風を吹かせた若い女性ということと、パートナーの植物学者との恋、アフリカの砂漠を緑化するという環境問題も絡ませていたから、
苗の生育とか、土のこととか、アイルランドの緑とか、選ぶ植物とか、そういう知りたいことはさっくりとしか、なめられていなくて、とってももどかしさが残りました。

 枯れそうだったのは、どの草なの?
 巨木のサンザシの移植の問題って?
 石積み技術とアイルランドの伝統的な方法とか。
 乾燥地と、日陰と日向とか。

そういうところが知りたいなぁと。
これだったら、いっそドキュメンタリー映画にしてくれたらよかったのになぁ・・・。

 何事もショウビジネスには、こういうことがあるのね的な展開になっていて、消化不良です。
がっくり…。
大好きなポール・スミザーさんのNHKプロフェッショナル仕事の流儀の方がずっと面白かったのでした。

 映画の前には、愛知県の日本人ガーデンデザイナーで、チェルシーフラワーショウ受賞者のトークイベントもあったけど、これも何が言いたいのか、よくわからないものだった。(←わたしだけ?)
だって、ガーデニングビジネスでエントリーする人が、相反するこの映画のテーマについて語るってこと自体変だもの。

 映画を観ていて感じたのは、庭に対する感性ってもしかしたら、誰もが子どもの時に感じたことに、大きく影響されるんじゃないかなと思ったの。センスオブワンダーね。
 美しい花を庭に集めるのも楽しいけど、私は自分が里山に育っていたこともあって「庭」の原風景はこれなのよだね。喘息のための転地療法で引っ越したのが田んぼと雑木林の里山。
 私の根っこは、ここかと、そういうことを再発見させてくれた映画でした。 


Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP

by yukkescrap | 2016-07-17 00:40 | シネマスクラップ | Comments(0)

小さな旅 ~ターシャの庭 in 岐阜県可児市 ~

 名古屋駅から電車を乗り継いで一時間。
ターシャ・テューダーの庭を再現したガーデンがあるよと聞いて雲の多そうな梅雨の曇りの日に、ひとりで小さな旅です。
d0348118_1971832.jpg

 岐阜県可児市(かにし)は、愛知県に隣接する名古屋のベッドタウン。連日最高気温の更新を続ける多治見市のお隣です。
ターシャの庭は、平成7年に開催された「花フェスタ95岐阜」の会場を再整備した「花フェスタ記念公園」にあります。とにかく広いの。この写真の8倍以上はあるよ。
d0348118_1983389.jpg


ナゴヤドーム17個分の広大な公園のメインは7000種のバラ。
 でもね、あまり私はバラに関心がないの。
Green Thumbを持った亡き父が、あまりにバラを育てるのが上手で、これをみて育ったからだと思うけどね、バラは、お腹がいっぱいな感じ。
 でも写真のお稽古にとちょっとだけ撮ってみた。(バラは写真家の大事な被写体だものね)
d0348118_1993629.jpg

ちょうど春咲きのバラが終わったばかり、炎天下ということもあって、超大きな公園に人影はまったくございませんでしたよ。貸し切り。すれ違うお客さんは、たったの3人だったけどね。温室はカラーリーフのトロピカルガーデンができてました。
d0348118_19101693.jpg


 さて、敷地のずーーーと奥の方にあるターシャの庭。ターシャが大好きという人が、構想して11年かけて再現したそうです。生前のターシャにも会いに行き日本での庭の再現を請い、何度もバーモンドにも行って観て、すごいなぁ、この情熱。以下のスナップは、ターシャの庭から。
d0348118_19113959.jpg


d0348118_19115956.jpg


d0348118_19122118.jpg


d0348118_19123928.jpg


d0348118_1913772.jpg


d0348118_19132817.jpg


d0348118_19135354.jpg


今年初めて紫陽花を撮りました。
d0348118_19141985.jpg


d0348118_19143862.jpg


d0348118_1915293.jpg


 北海道の緯度と同じで、夏は短く、雪も降る気候バーモンド州。
 夏は40度を超える猛暑になって蒸し暑く、冬はマイナス10度以下に凍結する可児市。
それだけでも同じ植物を違った環境で育てることが難しそうです。

 今日は、ベルガモットとガウラ(白蝶草)が満開。素晴らしくいい香り、紅茶のアールグレイの香りね。
d0348118_19155469.jpg


d0348118_19165511.jpg


 庭の雰囲気は好き嫌いもあるでしょうけど、ほかの敷地が、気合たっぷりの見事なバラの百花繚乱だったから、なぜかホットする気がしました。
ナチュラルだけど、決して自然にほったらかしにしているわけじゃないのが、よくわかる。花数は決して多くはないけど、それも当たり前ね。宿根草ほど手をやくものはないしね。
d0348118_19171793.jpg

 この庭を造ったガーデナーさんが、「ターシャも言ってるけど、庭が草むしりに始まって、草むしりに終わるの。これにつきるわ。それも間違えないように抜かなくちゃいけないので、ガーデンオーナーにしかできないのよね。」としみじみと話していたのがとても印象的でした。

 バラは、いいから(笑)、また違う季節にターシャの庭に行きたいな。

 




Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-07-10 08:15 | 小さな旅スクラップ | Comments(0)

ご近所さんぽ ~多肉植物を探しながら~

 まだ痛い足を引きずって整形外科まで。
さんぽのあちこちで見つけた多肉植物たちに挨拶しながらね。
我が家から1キロ圏内のお気に入りたちです。

 ビルの隙間の2階のベランダから落ちこぼれてます。
d0348118_1247625.jpg


 お蕎麦屋さんのおばあさんが育ててます。
d0348118_12473648.jpg


 
d0348118_12481547.jpg

 神社のそばのおじいさんが育ててます。狭い路地にキッチリ並ぶ多肉って愛おしさを感じちゃう。丁寧に大事に育てる人にも心を寄せてしまうわ。

d0348118_12484952.jpg


 よく見てあげると、どれもユーモラスよね。
d0348118_12495681.jpg



d0348118_12502138.jpg

 フランス語教室のフランス人マダムが育ててます。

 漢方薬膳料理店の看板の上。
d0348118_12504896.jpg


d0348118_12511178.jpg


 たばこ屋さんのエアコンの室外機の上。
d0348118_1252298.jpg

どれもみんなとっても健気なのよね。
小さく多肉植物たちに挨拶しながら、下町の路地裏歩くの好きなのです。


Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-07-07 00:40 | おさんぽスクラップ | Comments(0)

ベランダの多肉植物たちとストレス耐性

 明け方の雨のおかげで、地面が冷やされて、朝は一息つきました。
メキシコにいたときは、雨が降っても焼け石に水。
あっという間にカラカラの土に戻ってしまって、ほんとうに乾いた国というのを実感してましたが、日本はやっぱりすごい湿気、湿度のすごい国なんだなって改めて感じます。

 パソコンに向かう腕と机の間が、汗でべたべたになるなぁ。
d0348118_934350.jpg

 カラカラの暑さの土地の原産の多肉植物ですから、雨の湿気はさぞかし辛いのだろうと思います。
d0348118_94797.jpg

4月に植えた多肉植物。雨にあてないように、ベランダのガンガン直射日光に耐え、ひと月の不在で、一滴の水も与えられなかったのに、健やかに育って、新芽まで出ていました。
d0348118_942941.jpg

 彼らは、極限という環境をもろともせず、それを楽しんでいるかのよう。
健気というか、たくましいというか。
d0348118_945060.jpg

 はぁ~っと、シャッター押しながらため息がでちゃった。
d0348118_951484.jpg

 それに引き換え、東京から戻ったとたんに体調がガタガタのわたし。
ストレスなんだろうな。ストレスと認めた方がいいんだろうな。わたしは、水が合わないのだと思う、この土地に。
d0348118_953792.jpg


 どこに暮らしても絶対大丈夫という自信があったけど、素直にちゃんとストレスを受け止めようと思うわ。
私は、ここが合わないんだなっていうことを。
一気に噴き出したアレルギー症状をおさめるべく、早めに病院へ行くことにしよう、ちょっと欝々しています。

 これもちゃんと育っているなぁ。ほんとあっぱれ!
d0348118_9233720.jpg


Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-07-06 09:06 | 庭仕事スクラップ | Comments(2)

ガーデンさんぽ ~オーナメンタルグラスの庭~

 「あなたの好きな感じの庭ですよ、ニューヨークのハイライン(詳しくはこちら→★)みたいよ、きっと気に入ると思うよ。」
と、ニューヨークに暮らす元品川区民の友人からメールをもらったので、さっそく出かけてみたよ。

 ニューヨークのハイラインというのは、マンハッタンンのダウンタウンに、ハドソン川の港から肉の加工場への今は使われていない引き込み線が数キロにわたって高架線路なっていたところにできた空中さんぽコース。
その昔この線路に乗って肉が運ばれてきていたらしい。
ハイラインの終点は、これまた古いレンガ造りの元ナビスコの工場で、今はニューヨークのお土産とグルメを楽しむチェルシーマーケットになっている。
 冬枯れと、五月の新緑の時期と、毎回ニューヨークに行くたびにさんぽをしているお気に入りの空中庭園で、植栽がビオトープを思わせる自然な感じがとてもイカしていて、すっかり魅了されている場所の一つ。

 そのハイラインみたいな庭が東京にもあるならと、大喜びで行ってみたのだ。
場所は、浜松町から羽田空港行のモノレールに乗って一つ目の駅、天王洲アイルで下車して5分ほど。
どこに庭園があるのかとキョロキョロしたら東京湾沿いに開かれた緑地に隣接する東京都水道局、東品川ポンプ場のビルの屋上だった。その名も、東品川屋上庭園。(庭園スタッフさんのブログはこちら→★

 お目当ては、このオーナメンタルグラスと言われる植栽。 


 グラスの揺れる姿が綺麗で、思わずiPhoneで録画したけど、うまく動画が上がっているといいな…。
カシワバアジサイがとんがった花を見事にさかせていたわ。白からピンクにかわるところで、葉っぱも紅葉するから近日人気の紫陽花ね。

 オーナメンタルグラスというのは、そもそも何かといえば、ススキや猫じゃらし、ガマの穂、カヤツリグサとかいわゆるどこにでもある風にたなびくツンツンした緑の草。
d0348118_18464552.jpg

 最近は、このあまりにも普通のグラス類が、世界のトップガーデンデザイナーの間で大人気。
過去の、百花繚乱の庭よりも、時代が、より自然になっているのだと思う。ハイラインが素敵に見えたのはこのグラスのせいだったことも今になって気がついたよ。

 
d0348118_18471175.jpg

二ューヨークのハイライン周辺には地産地消のオーガニックレストランやカフェが目白押し。ナチュラルがキーワードになっているようなエリア。再開発の進む品川周辺も、きっと緑との調和を意識しているんだと思うの。東京湾沿いの高層ビル、高層マンション群の中のオアシス。オアシスだから水道局のビルの屋上というのも素敵。
d0348118_18485874.jpg

 この草たちのどこが人気なのかといえば、もうこれは感性しかないのではないかと思うけど、風にそよぐ動きのある植栽が醸し出す雰囲気が、自然ぽくて、ナチュラル感を演出するのだと思う。私が今とっても魅せられているモノのひとつです。人気の大輪の紫陽花、白いアナベル。

d0348118_18493762.jpg

カラーとポニーテールと言うグラスの絶妙な絡み。

 この東品川屋上庭園は、ちゃんとプロのガーデンデザイナーさんが設計している。
d0348118_18504151.jpg

黄色の花を集めたカラーボーダー。

このカラーボーダーと呼ばれる、色分けグラデーションの庭の植栽も素敵だよ。そのあちこちにポニーテールと呼ばれるふんわりしたグラス(動画の中の金色の細い葉っぱが揺れちえるのがわかるでしょうか?)や、色々な種類のグラスがあって、それはそれは素敵だったよ。
d0348118_1850518.jpg

小さな子どものための花と木、庭の絵本を集めてあって芝生の上で、読み聞かせができるようなコーナーもあったわ。
d0348118_18505979.jpg

 このご近所に暮らす人が羨ましいね。
d0348118_19202234.jpg

高層ビルと競い合って背い比べしているいるラムズイヤー。

d0348118_18513369.jpg

毎日こんな素敵な庭がお散歩コースなんてね。
d0348118_18521327.jpg

屋上庭園は、エレベーターで上がれて年中無休。
d0348118_1852442.jpg

 ここからは、すぐそばに海も見えて、モノレールも見えて、まるでマンハッタンのハドソン川沿いのハイラインにそっくりと言っても言いすぎることはないねと思う。

3つの公園が隣接しているので、向こう岸からゆっくり橋を渡ってくればいい。セグロセキレイもやって来てた。
d0348118_18542155.jpg


 庭の手入れをしている人と立ち話。
庭のデザイナーさんは奥峰子さんだそう。オーナメンタルグラスの本を出されている人。
d0348118_18533636.jpg

品川区民なら、この庭園のボランティアができるそうだ。誘われたけど区民じゃないのがとても残念。
品川区民向けの庭園講習会もあるそうですよ。近ければ毎日でも行きたくなる素敵な庭でした。
d0348118_18544615.jpg






Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-06-23 06:07 | おさんぽスクラップ | Comments(4)

あたらしい友だちとポール・スミザーの清里ナチュラルガーデン

この年齢になると、ちょっとやそっとでは、親友とよべるような友だちというのはなかなかできない。
生きてきた価値観、家族構成、物の好み…もなかなか違いがあるし、うちとけるまでの大人の流儀もあるし。
d0348118_9574265.jpg


 価値観や、人生観が違っても、
幼馴染だったりすれば、「全然違うタイプなのになぜか仲良し」という友人もいる。
子どもの時から互いを知っているから、自分の悪いところやダメなところも全部知られている。
どきどき会うには楽しいし、腐れ縁だったりすると会うたびに、まぁまたぁ?とがっくりしたり、疲れたり、いらぬ世話や心配までしてしまうので、最近は距離感も考えてしまうのだ。
彼女はいつまであの時の駄々っ子で、見てられなくて、一言多くて、気が利かなくてなんて平気で相手のことをあげ連なっている割には切れない縁ね。
d0348118_9584183.jpg


♥ オーナメンタルグラス LOVE ♥


 数年前、仕事がらみで知り合ったMさん。
一昨年、再会してからぐっと距離が密着して近くなり、話せば話すほど、双子のように同じものに惹かれ、同じものが好きで、同じように考えている、びっくりするような以心伝心の友人だ。
もとろん大人になってからなので、お付き合いの流儀も大人らしい。
うるさくは踏み込まず互いに尊重しあう間柄は、幼馴染とはまた違った関係だけど、それでもあまりにも「同じ」が好きで笑いが止まらないのである。
d0348118_1011868.jpg

♥ ギボウシ LOVE ♥

 昔からアウトドア派なご一家は、八ヶ岳が大好きで、彼女も昨年我が家の近所の山小屋をもとめ、ログキャビン暮らしをはじめた。
それもご縁で、大好きな八ヶ岳の話での話も大いに盛り上がる。
ログキャビン、薪ストーブ、ガーデニング、アウトドアライフ、アンティーク、器、互いの子どもたちのこと、夫のこと、食べるもの、お酒、お弁当、着るもの、持つもの、インテリア、住まいと片づけ。
好きな共通項目が多すぎて、好きなテイストも同じ、本当にどれだけ一緒にいても嬉しい人なのだ。ツボにはまりまくるというか。

 大きなランドクルーザーを駆って私の山小屋へやってきてくれて、一緒に清里へ。
大好きなポール・スミザーのナチュラルガーデンを訪ねに。

 「えぇ!このミニ・アパガンサス植えたの?私も今年買って植えてたよ」とか、「コウチワ楓がいいよね、買っちゃおうか?」とか、「大葉の丸い葉っぱが好きだ」とか、もう少女のようにおばちゃんはふたりではしゃいでしまった。

 ポールさんの新しい「ポール・スミザーの剪定読本」が楽しすぎるんですが、このイラストもご自身のものなのかしら?と気になります。ユーモアたっぷりで、こういうゆるさと気抜けな感じが、自分には足りないから庭仕事もこの感じで行かなくちゃと思うわ。
私が今一番好きな園芸家なんだけど、周りのガーデニング好きな友人たちもこぞって「好き!」って言っていて…。うふふだな。

d0348118_1023261.jpg

 ♥ いかしたJohn Deereのトラックに花がいっぱいという
こういうのやっぱり英国人的なセンスだろうなぁ。♥


きっとMさんとは老後の八ヶ岳友だち、家族ぐるみでお付き合いが続きそうな予感の大事なお友だちです。
互いに身体をいたわりつつ、友情を育てたいと思っています。

Mさんが私の必死な様子をカメラに収めてくれました。ありがとう!
d0348118_945160.jpg

鹿に負けずにギボウシも大事に育てたいと思います。





Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-06-20 06:26 | 大好きスクラップ | Comments(0)

森に棲む ~庭しごとの愉しみ~

 転勤妻というのは、本当の意味で根無し草だとおもう。
庭に植物を植えて、長い時をかけて育てるということが楽しめない。
持ち家の庭を持った転勤族の妻の多くが、海外に暮らしていても「庭」への郷愁が強くて、「あぁ日本に帰りたい」と任期途中で戻る人が多いのは、持ち家の「庭」によるものではないかと常々感じている。
 
 私は、インドへ行く前にベランダいっぱいに育てたコンテナガーデンの苗木を里子に出す辛さを知ってから、定住の地が見つかるまで、植物を育てるのはやめようと思っていた。それでもメキシコではサボテンの愛らしさにひかれて数鉢を育て、帰国の時は、また押しつけるように友人知人にもらっていただくという始末の仕方。

 20年前から暮らす八ヶ岳南麓の森。
里山の風景につながる森はカラマツの寿命の短い森で、昭和40年代に植林された近隣のカラマツは、ちかごろ最新する時期が来たとかで大規模な伐採と植え替えが行われている。
あちこちの森から木々が切り出され、助成金でもついているのか、盛んに可愛い苗木が植えこまれている。
今度は広葉樹のようだ。伐採後の土地がソーラーパネルにならないようにと願うばかり。

 山荘の周りにハーブや花苗を植えてはみたものの、森の日陰ではなかなか思うようには育たない。
生態系も、環境も無視して好きな草木を植えたところで、この森にはふさわしないのだろう。
どんな庭を造るかは、周りの環境に目を耳を傾けないといけないねと。

初めて通信販売の苗木を宿根草で園芸家のあいだでは有名な園芸店(おぎはら植物園)から森に会う苗木を取り寄せてみる。
d0348118_9332846.jpg


 よく考えてみれば、すごく古くから、世界中の園芸好きはこうして花カタログを雨の日には広げて、喜びを見出すものなんだと実感。
d0348118_93568.jpg

 この辺りにも自生するホスタ(ギボウシ系)や、イネ科のグラス類(カレックス)、宿根草のハーブ、クヌギやコナラ、桂などの落葉樹を10年後、20年後をイメージして選んだりしてみた。

 敷地には、八ヶ岳の噴石があちこちに埋まっていて、鍬をふるってガツンといえば、石をほり起こすツルハシに持ち替えなければならず、開拓者の気分になったりもして。午後にはすっかり豆が手にできる。

 ご近所の見事な庭の園芸好きの奥様から、日陰でもよく育つだろうという苗を一輪車いっぱい分けていただく。
d0348118_942795.jpg

 朝の散歩のとき、通りがかりに庭を見せていただきちょっと立ち話をしたら、夕方には一輪車草、白花つゆ草、葉っぱが美しい矢車草、ヒューケラなどなど…いっぱい運んでくださった。
d0348118_9372659.jpg


 あちこち掘り起こしたらクヌギの実生。果たしてちゃんと根付くのか?
d0348118_9383697.jpg


d0348118_9394566.jpg


 こころ持ちをゆったりとと思ってはいても、雨の降る前にと、やっぱり気持ちは忙しくしてしまう。
d0348118_9402455.jpg


ただ、
地べたに這うように土に向かうと、いいしれない穏やかな気持ちになるのは、農婦としてのDNAが呼び起こされるのだろうかと思ったりしている。



Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-06-16 09:47 | 八ヶ岳スクラップ | Comments(0)

Garden Diaryと山小屋日記 ~カレル・チャペックの園芸家の一年~

 山の家の植栽を忘れないようにとGarden Diaryをつけることにしました。
去年の秋からはじめたのだけど、やっぱりこの春に芽吹かなかった宿根草もあってね。
へたくそな絵だけど、忘備録。
子どもたちが、昔使っていたスケッチブックと水彩の色鉛筆があったよ。
ずいぶんと、物持ちがいいなぁと自分でも笑える。
d0348118_21291991.gif

 すっかり忘れていたけど、去年ご近所さんが分けてくださったオダマキと、シュウメイギクは溶けちゃったみたい。
d0348118_21294271.jpg


この山小屋ができて今年で22年目。

 山小屋に滞在した日は、大学ノートに山小屋日記を書いている。
d0348118_21303012.jpg

武田百合子さんの富士日記のつもりで。

そうしたら、高山なおみさんも山小屋の暮らしを日記にして「今日もいち日、ぶじ日記 (新潮文庫)」なんていう本を出されていた。
 なぜだかわからないけど、みんなきっと山でどんなことをして、何を食べたかを記録しておきたくなるのね、きっと。

 連絡帳のような縦罫の大学ノートにつづるときは、娘が小学生の時に愛用していた筆箱からHBの鉛筆を取り出して。丈夫な筆箱はまだ健在。
おばあちゃんが買ってくれたランドセルと同じコードバンの上等な皮の筆箱だったからね。

 我が家の山小屋日記は、この22年間で、ノートが5冊になりました。最後のページにきたから次は6冊目。
去年、息子がこの日記の存在に気がついて、山小屋に来た時に全部を読んでみたたらしい。
彼が5歳のころからだから、本人はすっかり忘れていたこともあったらしく、とっても懐かしい出来事がいっぱいで楽しかったらしい。
 彼がお嫁さんと一緒に初めて来た時に、滞在した様子を日記を書き足してあってびっくりしたのよ。

 日記には、感想などの内容なんてほとんどなくて、本当に過ごした物事だけで、何時に到着、天気の様子、森の様子、どの温泉に行ったか(周辺には公共の温泉がいっぱいある)、晩ご飯や朝ごはんの献立くらいなんだけど、その献立にも当時の我が家の懐かしいメニューだったりするのが面白かったらしい。
朝ごはんのパンケーキには必ずツナサラダとか、スキーに行くときの保温調理なべのおでんとか、早朝のバートウォチングに行った日の朝ごはんとか。

 今回も日記を書き終えたら、野鳥観察のために餌代をこしらえようと、設計図。
製作は夫に任せるから私は塗装の係ね。

 新幹線の移動の中で読んだ本は、プラハのジャーナリスト、カレル・チャペックの園芸家の一年 (平凡社ライブラリー)という本。

 わたしと同じような素人園芸者にとっては、思わずクスっとなる面白いエッセイ。
凍結した冬の庭の天地替えして、凍って固くなった冬の庭を耕し腐葉土などをすき込んで春の準備をする描写には、春が待てないうずうずする様子、「その気持ちすごくわかるわ」っていう感じに描かれているので園芸好きが読めばクスッと笑える。

 春の庭では、細心の注意を払って芽吹きの茂みに入るも、思わず踏みつぶしてしまう春の新芽の話。

ダメな園芸家は、バラの花の香をめでるが、本気の園芸家は茂みに入っては、おしりを高く上げて、ついつい花の香よりもアブラムシを摘まんだり、助長した枝をワイヤーで止めたりするという話。

 そうだよね。
本当に庭いじりが好きな人は、優雅に椅子に座って、花の姿をめでたり、香りをたのしんだり、庭を眺めたりはしないんだ。
 誰かに自慢の庭を案内しながらも、つい庭仕事の手が止まらない・・・。そういう人いるでしょ?
これはガーデニングを楽しむ人が、その育てるということに中毒のようになって、仕事に終わりがない様子を上手く描いていて、うん、うんとうなずきながら読んだわ。

 大好きな森や庭仕事から遠のいて、しばらく今月はまた東京暮らし。
東京の仕事をちゃんと終えたら、また山へ行こう。

 鉛筆で走り書きする山小屋日記は、ほとんど読み返したりはしないのだけど、もう途中ではやめられないのだ。








Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
by yukkescrap | 2016-06-01 05:29 | 好きな本スクラップ | Comments(2)


小さな暮らしのスクラップブック


by yukkescrap

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
暮らしスクラップ
愛妻弁当スクラップ
八ヶ岳スクラップ
おさんぽスクラップ
小さな旅スクラップ
インテリアスクラップ
好きな本スクラップ
フォトスクラップ
庭仕事スクラップ
手仕事スクラップ
お料理スクラップ
記念日スクラップ
懐かしいものスクラップ
ファミリースクラップ
インフォメーション
大好きスクラップ
雑貨スクラップ
シネマスクラップ
わたしのこと
未分類

最新の記事

追加注文の鍋帽子 ~平面裁断..
at 2017-03-27 00:03
今週のパッチワーク Card..
at 2017-03-26 00:42
一足早い名古屋のお花見 ~白..
at 2017-03-25 00:23
おとな味ドライフルーツのパウ..
at 2017-03-24 09:08
映画「わたしは、ダニエル・ブ..
at 2017-03-22 19:33

以前の記事

2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月

外部リンク

最新のコメント

> 鍵コメさん お..
by yukkescrap at 08:33
> chiffonmin..
by yukkescrap at 07:51
YUUKEさん、「ほっ」..
by chiffonmini at 20:40
> vbjaromaさん..
by yukkescrap at 12:36
エキサイトカフェの受賞、..
by vbjaroma at 10:32
> daikatotiさ..
by yukkescrap at 13:28
鍋帽子、たくさん作られた..
by daikatoti at 07:22
> chiffonmin..
by yukkescrap at 07:41
今日の宇良君も、良かった..
by chiffonmini at 22:35
> ivory72さん ..
by yukkescrap at 07:31

リンクはご自由に

リンクはフリーです。


Instagram
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP

ライフログ

検索

タグ

(47)
(34)
(33)
(24)
(23)
(21)
(20)
(18)
(17)
(17)
(16)
(12)
(12)
(9)
(9)
(8)
(8)
(7)
(7)
(7)

ファン

記事ランキング

画像一覧

ブログジャンル

50代
ハンドメイド

お気に入りブログ