2015年 11月 02日
ヤマボウシで果実酒つくり
さて、この実は食べることができるのかしらと、あれこれ調べたら、そのままでも食用になるとのこと。

早速お味見してみました。
ライチのような硬い皮をむくと、桜桃かマンゴのようなねっとりした果肉。まぁ甘いこと!
でも残念ながら、小豆ほどの種が数個入っていて、とても辛抱強く食べ続けられない。
甘いので、果実酒にも向くとのことで、さっそく収穫。
一人で、梯子に登ってみたものの、怖くて一番上までは手が届きません。
ポロポロよく落ちるし、足元は不安定。気の短い私は、さっさと梯子をおりて新聞紙を地面に広げ、枝をゆすってみたら、まぁ落ちる落ちる。ざぁざぁ降るように実が落ちて、拾って集めたらカゴいっぱいになりました。

てっぺんは、小鳥さん達に残すことにして。
それでも800グラムも採れたので、氷砂糖500gと、ホワイトリカー1.8リットルに漬けこみました。
二週間ほどで飲めるようになるらしく、果肉が甘いので、ソーダで割っていただきましょう。

思いがけない収穫に、すっかりのぼせあがった山の家(八ヶ岳南麓)のおひとりさまの休日でした。

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そろそろ、森の家への準備となります。
まだまだ、、寒そうなお山の家(--)
ヤマボウシの実 私も漬けてみました(昨年の秋)。
山の家界隈では 5月から9月辺りまで 長期滞在の方々と 都会ではない触れ合いを楽しんでおります。