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お手本にしたい先輩たち -つるとはなー

 昨日のホテルのティールームには、初老のご婦人が、おひとりでお茶を飲んていらしてる方が何人もいて…。
まぁ、ちょっと落ち着いたお店だったけど、おひとりでもシャンとして背筋を伸ばして、スマホじゃなくて老眼鏡を下げ気味に、文庫本を開いたり、うーんと考えてからメモを書く人もいて、俳句でもひねっているのかしらと思ったりしていました。

 カフェじゃない午後のこだわりの紅茶を出すお店には、午後の楽しみ方をよく知る人ばかりが集まるようで、ちょっと素敵な先輩たちを観察してしまいましたよ。

 本屋に行って、創刊号が平積みになっているのがずっと気になって、見本誌を手にとっては、うーんって首をひねって買うのを躊躇していた「つるとはな」。
 表紙を見ただけで高齢者向けの雑誌(?)にみえるから、こんなの読んだらすっかり年寄りになってしまうしれないと、敬遠もしていました。

お手本にしたい先輩たち -つるとはなー_d0348118_182060.jpg


 でも、よくよく雑誌の案内を読んで見たら、編集長さんは、元マガジンハウスの岡戸絹枝さん。
そうOliveや、Ku:nelの。
 そしてもう一人は、新潮ブッククレストの創刊をしていた松家氏。すごいねえ、販売方法も雑誌なのに書店買取なんですね。はぁ~こだわってるなぁ。なんたって広告がないのよっ、雑誌なのに。
創刊号は表紙の奥付に伊勢丹、2号には虎屋。たった1ページだけ。

 マガジンハウスの雑誌で、ずっと育ってきた私。
新潮ブッククレストの海外翻訳ものも大好き。
朗読者 (新潮クレスト・ブックス)」や「停電の夜に (新潮クレスト・ブックス)」とかは、この出版社なくしては読めなかった。新潮クレストの本の装丁やブックデザインも好きなのです。

 そんな編集のバックグランドがわかったから、もうレジへ直行していました。(笑)
きっとターゲットは団塊世代なんだろうけど、ほら、わたしちょっとおませなもんで、先取りしたいと思います。
ファッションリーダーではないけれど、ちょっと先行く人に聞きたいことは山ほどある。
いいコンセプトの雑誌だなぁ~、老いをためらわなくてもいいよねぇと自分に言い聞かせて。
 素敵な先輩たちの話が聞きたくて、あぁ、いい本が出てくれたなぁって思う。
隅々まで丁寧に、じっくり読んでます。
そして、続きが待たれてたまらない雑誌になっています。3号はいつかなぁ?








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by yukkescrap | 2015-11-17 18:05 | 好きな本スクラップ | Comments(0)

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