2015年 12月 08日
ニューヨークさんぽ ーウエストサイドからセントラルパークへー
先週の休暇を、娘はオクラホマの友人宅でアットホームな時間を楽しんだ様子、しばらくは仕事もたまっているから、どうぞひとりで自由にお出かけくださいとのこと。
それではと、懐かしい友人と会ったり、ひとりカメラを持って晩秋の”ニューヨークさんぽ”です。
まずは、ハドソン川沿いウエストサイドからセントラルパークへぶらぶらと。
ブロードウェイには、大きなもみの木の露店がところどころに。
もみの木のいい香りが道いっぱいに広がって五感で感じるクリスマス。
小さいものは20ドルくらいからと露店のお兄さんが言ってました。
半分葉が落ち始めたセントラルパーク。
小雨が降っていたせいで、葉の色が艶やかでこういうのも悪くありません。
思ったほどまだ寒さは厳しくなく。
アメリカは、自由で気取らないのがいいね、どんなスタイルでも許されてしまう。
しばらくニューヨークのスクラップにおつきあいくださいませ。
Instagram はじめました。
フォローは↑から。YUKKESCRAP
モミの木の露店、ニューヨークっぽいです。
あ、でも私はニューヨークは行ったことがないのですが(^-^;
昔みた映画で、大きなモミの木を主人公がズルズル引きずっていた場面を思い出しました。
とても印象深くて。
憧れのニューヨークのクリスマス、リアルタイムで見させていただきます(^^)
コメントありがとうございます。
もみの木を売るお店の人はアラブ系、クリスマスオーナメントをマンションの植栽に植え込むガーデナーは、インドのシーク教徒。
レストランの隣の人はスペイン語で話し、イタリアン料理を食す。
なんだかクリスマスって、いったい何?と思っちゃうのがニューヨークのクリスマスです。
クリスマスカードも、メリークリスマスの他に、ハッピーホリデーというカードもあって、使い分けも大変そうです。さすが人種のsalad bowl!って感じなの。