2016年 01月 18日
Patchwork Quiltつくりをはじめます
仕事の量を半分に減らしたので、専業主婦の時間がぐっと増えました。
朝ごはんを作り、掃除洗濯ををしても8時。夕食の支度までずっと自分の時間という贅沢な暮らしかたは、とてもありがたいけど、少々持て余してもいます。
仕事の関係先からは、もっとお仕事どうですかとありがたいオッファーもいただきますが、東京にいるのは月のうち半分がリミットと思っているので、これ以上は増やせない。
まとまってじっくり一か所にいないとなかなかボランティアも地域活動にも参加も難しくて、ジム通いさえも断念してしまいました。
そんな中途半端な自分時間を今年は手仕事で埋めていこうかと思います。
編み物も考えたんですけど、それはもうちょっと先延ばしにして、今はまだよく目が見えるうちに針仕事にいそしもうかと。結婚してから10年ほど励んでいたパッチワークを再開しようと思います。
いらなくなった夫のシャツもほどき、好きなものだけを作るの。
大物の予定ね。小物はすぐに誰かの元にもらわれていくからね。(苦笑)
今も手元に残っているのは、ベッドカバーが4枚とタペストリーが2枚だけ。これです。
カントリー調や、花柄のロマンチックなものではなく、このブログのトップ画像にあるログキャビンのイメージのようなビビットなトリコロールで元気な作品を作りたいと思っています。
1930-50年代のアメリカみたいな感じのQuiltです。調べてみたら、ビンテージの布に面白いものがいっぱいあるね。
スクラップのナインパッチのブロックつなぎと、
フレンドシップキルトや、サンプラーキルトにあるような一枚づつパターンを起こすようなものを同時進行でね。
きっと一種類だと飽きちゃうから。ダブルベッドサイズ(250×200くらい)の予定です。
今はいいね。
昔はキルトの情報が限られていて、世界のキルトなんてそうそう見られなかったけど、今は世界中のブログやホームページで色々な作品やパターンを見ることができるの。刺激もいっぱいいただけのるね。
もしもご自宅で処分にお困りの眠っている赤や、青の木綿の布があったら、ぜひ送ってくださると嬉しいなぁ~。
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私も最近パッチワークを始めましたが、
いろいろな本を見ていくうちに
やはり元気な色で、こういった図柄で…
っと憧れていたのをYUKKEさんが作られていました(笑)
元々、赤毛のアンや大草原の小さな家から
パッチワークのベットカバーに憧れていたので、
いつかは、と思っています^^
何をしてもセンスのあるYUKKEさんの手仕事、楽しみにしています♪
最近は、もとグラフィックデザイナーだったキルト作家の藤田久美子さんの色合わせがお気に入りで、トリコロールのキルトの本を借りて(図書館)研究しています。笑。
私も大草原の小さな家のキルトが初めてのパッチワークへの目覚めでした。残りの人生で、あとどれだけできるかなぁって最近は考えちゃうの。じっくり取り組みたいと思っています。今週から始まるとうきゅお国際キルトフェスティバル(@東京ドーム)も楽しみにしています。