2016年 03月 31日
ウォルドルフ人形 ~亜麻色の髪の女の子完成~
ようやく初めてのウォルドルフ人形一体目が完成。
髪の毛の植毛が思った以上に大変だったのでした。
地肌を毛糸で刺繍して覆って、一本づつ植え付けていくアデランス方式。
次からは、かつらを編んでかぶせる方法も試したい。

主人のワイシャツで作った下着、リネンの肌触りがいいんだけど、見返しつくりが泣きです。
とにかくちっちゃくて…。

亜麻色の髪は、植えっぱなしなんで、そのうちちゃんとカットしてあげなくちゃなんですが、しばらくこのままでいくかな?あえて前髪は作らずにおでこちゃんを強調してみたよ。
レッスンで、羊毛の人形作りの基礎は理解できたのですが、だんだんお教室の方針からずれて、応用や自分流アレンジもたっぷり加えちゃって、このあたりが私自身、「人の話を聞かないおばちゃん」化が進んでいるのをよーく実感しています。

こういう身勝手な素直じゃない生徒は、そろそろっとお教室からはフェードアウトを決め込んでいます(笑)

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お人形本体も、お洋服もかわいい!
わたしは3体、自己流で作ったのですが、とてもとても。
髪の毛、やはりアデランス方式なのですね。わたしもそうしました。大変ですよね。でも、ロングヘアの時はかつら方式だとうまくいきませんよね?
ウォルドルフ人形、また子供に作ってやりたいんですが、大変なので二の足を踏んでます。
ようこそ!
お人形さん作り、楽しんでいらっしゃるんですね。
本当に植毛むつかしいですよね。
短いくるくるカールはカツラにしてみましたけど、子どもがくしで梳かしたり、編んだりするには、一本一本植え付けた方がいいみたいです。
子どもって、髪の毛持って引っ張ったりしますものね。
よく絵本のなかで、そんなイラストありますよね?ロッタちゃんとか、やかまし村とかにも。
老後の趣味で作ってますが、子育て中に作りたかったなぁ~。
30過ぎの娘は、苦笑いしながらも面白がってくれますけどね。
握力が落ちてきて、羊毛を巻くのが大変で、わたしもこれで製作はおしまいです。
お洋服作りだけ楽しむ予定です。
そちらにもお伺いしますね。なんだかとても素敵な暮らしのご様子で楽しみ、楽しみ!