お節料理 松風焼きと数の子松前漬け 【くらし部門】

第一回プラチナブロガーコンテスト

　おせち料理作りよりも、混雑する正月用品の食材の買い出しにうんざりしています。

早く決められるお野菜や、乾物はネット注文で手配したものの、生鮮食料品と果物などは、どうしても晦日になるよね。

人ごみ、憂鬱。荷物持ちのお伴（夫）のご機嫌をとるのは、もっと憂鬱。

　朝一番で仕込んだ塩抜き数の子を半分は、子どもたちのリクエストで松前漬けに。

わたしのおせち料理の十八番の松風焼き。

東京や名古屋で京都の西京味噌(甘い白味噌）をさがすのが、毎年大変ですが、今年は早めに手に入れたので、じっくり焼きました。

でもどうして、松風焼きって、半分の鶏ひき肉を炒り煮してしてから、種に混ぜて焼くのでしょうね？

その理由がわからないまま24年目の大事なレシピで今年もね。

レシピが古く汚れてページがめくれなくなってからは、PDFにしてクラウドにアップ、今年からは娘や息子、お嫁ちゃんとも共有しました。

　明日の大晦日は、なますと肉類を仕上げます。