2017年 01月 14日
伊那の里の美術館 ~かんてんパパガーデン~
ピカピカに磨かれた床に目が行きます。
昔植物画に興味があって買い求めた本の中に、
植物細密画の由来が書いてありました。
まだ写真が発明されていなかった頃、イギリスの王室や貴族が画家を雇って、
本物そっくりに花やその他植物を描かせて部屋に飾ったことから、
植物細密画が始まって、大流行したそうですね。
Yukkeさんなら、向いていると思いますし、
才能をすぐに発揮されますよ!
美術館行ってみたくなりました。
まぁ、通販の小包に美術館の案内。
かんてんぱぱの美術館、すごく良かったです。
きっと、お気に入りになると思いますよ。
私もインド時代、ゼリーだとすご溶けちゃうから、かんてんのデザートは助かりました。
今は、棒かんてんをサラダに混ぜて、ドレッシング。水分を棒かんてんが吸ってくれるから、お弁当のサラダに最適です。
お弁当の時の液ダレ防止にとってもべんりです。
おぉ、細密画ってそういう経緯で発達したんですね。
さすが大航海時代のプラントハンター、ガーデニングの国らしいですね。
知的好奇心が、とてもくすぐられるボタニカルアート。
知るは楽しいって、思えますね。
嬉しいコメントありがとうございます。