昨日の続き。
あれこれ試行錯誤しながら試して4個縫った鍋帽子。
うーん、どうもなぁ…片づけのプロとしてはキッチンの収納に困るような綿帽子ですわ。
何とかコンパクトにならないかと思ったら、平面裁断という方法もありました。
いちおう「ぺったんこ」になりますが、まだ膨らむね。まぁ膨らまないと空気含有率が下がるから保温の効果がでないもんね。
もう端切れをはぎまくってます。これを「きんちゃく型鍋帽子」と言うらしい。
裏は、こんな感じになります。
片手鍋の取っ手がでるように、スリット入りです。要らなくなったトレンチコートの予備ボタンが活躍してます。
作りすぎて…。
お嫁ちゃんにもモニターでと、送ってしもうた!姑にこんな手作りものをもらって困惑してないといいんだけどなぁ~。
それなのにねぇ~、ダッチオーブン愛用の婿さまにも送ってしまおう。
アメリカでは、この鍋帽子をワンダーバックというらしい。キャンプ用とかにも使えるよね。
調理の燃料に事欠く途上国のキッチンに、あったあらいいよね。
カボチャ型でなかなかデザインも可愛いね。こっちを真似て作れば良かったかなぁ。
日本の鍋帽子は、先の震災の時にも大活躍していたんだとか。
残りは、最近バーミキュラを買ったあの人と、妹にあげようかと思うの。
5個もできちゃいました。貰ったエコバックにギューギューに詰めて…。
これって「お裁縫困ったちゃん」だな、私は。
自分で縫うのは難しいという人には、すでに、商品化されてるのよ。
では、明日は、この鍋帽子で作った料理でも。鍋帽子は続く。

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