名古屋のソメイヨシノの開花は、まだもう少し先のようです。
名古屋市内でどこよりも早くお花見ができる「文化のみち」周辺は、大河津桜が、豪華なピンクの花をつけて満開です。
大好きな散策ルートです。
ちょっと風が強かったけどね、我が家からママチャリで。
名古屋市東区の歴史地区には、白壁(しらかべ)、主税町(ちからまち)、撞木(しゅもく)という読みが難しい名称の歴史地区があります。
川上貞奴の旧邸・文化のみち二葉館の前の道を南へおよそ3キロがずっと見事な桜並木。
なぜか、たくさんの高齢シニアのひとがお散歩されていました。
いつもは、もっとモリモリっと密に咲くんですよ。昨年剪定したから今年はスカスカしてるなぁとガソリンスタンドのおじさんは言ってたけど、いえいえ素晴らしく綺麗ですよ。
八重咲きの大きな花が雪洞みたいでね。
歴史を背負って、大事にされている素敵な桜並木でした。
陽射しはすっかり暖かいのに、風が冷たい。
ママチャリで風を切って走ったら、指がすっかりかじかんでしまったよ。
早く暖かくなって欲しいなぁ。
名古屋歴史地区 文化のみち

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