2017、私のゴールデンウィーク!
大人の休日ワークショップ、みんなでDIY。
ガーデンキャビンを作ろうという構想は、昨年の夏から。
いよいよ増えすぎたガーデニンググッズと夫のDIYの道具を山小屋の中や、床下収納では、不便が生じてきてね。
でも、なかなか実現できずに…。
わたしがこんな感じでってデザインを描いて、夫が、わたしの描いたキャビンによく似たものを探し、簡易組み立てできるキッドの製作をしている宮城県の木工所へ発注。
この連休に作りたいということで計画するも、山小屋までは運送会社さんが運んでくれないというので、
軽トラックをレンタルして、取り置き止めになっている甲府の運送会社まで取りに行きました。積むときは運送会社のおじさんが手伝ってくれたけど、荷下ろしは、わたしと夫だけで大変でしたよ。
軽トラドライブは、楽しいけどね。運搬は素人だから、途中で荷崩れしないかハラハラしながらね。
ワークショップ 「ガーデン・キャビンをつくろう!」
企画・デザイン案は、わたし。
カーペンター 婿さま、ちょっとだけ息子、娘、夫。
屋根張り おてんば娘、婿さまママ、婿さま。
ペインター 婿さまママ、婿さま、娘、わたし、夫。
現場監督兼施工責任者 夫。
みんな、勝手にサイクリングだ、温泉だ、ハイキングだと言っていたわりに、にわかカーペンターになって大喜びでお手伝いしてくれて。あっという間、お天気も味方してくれて、屋根まで貼って1日で完成。
現場監督のお父さんは、家族が仲良くこういうことに参加してくれるのが嬉しくてたまらないらしい。
婿さまと夫のタオル手ぬぐい被りが板につきすぎて笑えるの。
夫は、DIY作業着も、腰につけるツールバックも買ってこってしまってます。
地下足袋も履きたいという希望は、こらえてもらってね。(笑)

最後のドアの設置。おいしいシーンね。なぜかタイミングよく、息子がいいとこどりします。

現場監督の指示で、屋根にシートを張ります。
屋根をふくときは、婿さまママが大活躍。
さすがにDIY天国のアメリカ人ゆえ、アスファルトシングルを貼る手順やコツをアドバイスしてくれました。
おてんば娘が屋根にのぼって。ほかの人は重量的に無理ってことでね。

2人は、オクラホマの実家のファームに行ったときに現地で支給されたオーバーオールです。
カーペンターごっこには、ピッタリ。
これぞ、The Family Work ! Good Job!
実は、21年前にも、家族でこんなことをしていました。ツリーハウス作り。
ツリーハウスのなかのコオロギが怖い子どもたちには、不評でしたけどね。
大きくなった子どもたちと、新しい家族のみんなで、またこういう仕事ができるのは嬉しいことです。
画像が多いので、完成まで次回へつづく…。