昭和なおばちゃんは、連ドラの「ひよっこ」見ながら、毎日ウルウルしていますけど、視聴率はふるわないらしいです。
あの時代がわかるのは、団塊世代の前後世代かなあ~。
昭和右肩あがりに育った私は、「頑張ればいつか報われる」とひたすら信じて励んでいた明るい時代でした。
そのころの言葉は、今は死語になったものもいっぱいで…。
「真剣にメカタを減らすから、ご飯の量を減らそう。」というので、毎朝、1合半炊いていたご飯を1合ににして朝ご飯とお弁当にしています。ご飯の量を減らして、おかずも軽く詰めてます。
メカタにはじまり、シーツを敷布、エプロンを前掛けと言います。
そうつぶやいたら、エモン掛け、ちりし、おとしがみ、はたき、玄関のたたき、飲んだらメートルがあがる…といっぱいつぶやきいただきました。
懐かしい昭和の言葉は、モノとともに消えていくのね。
連ドラの小道具の古い炊飯器と、魔法瓶(これも聞かなくなったよね)、三角巾や作業用のスモッグのうわっぱりも懐かしいよね。
ぬか漬けが美味しくてね、毎日詰めましたよ。
昭和なおばちゃんが作る昭和なおかずの愛妻弁当です。

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