呑み助な夫は、「カフェめぐりだけは、一緒は無理だな。女友だちとでも行ってくれ。」と言います。
ランチが中心のカフェで、こじゃれたメニューで腹を満たすことが苦手らしい。蕎麦屋ならいいけどという感じです。
ほんとにオヤジだなぁ~。
ここ最近、八ヶ岳周辺には、オーガニックとかマクロビとか、薬膳とか、いわゆる地元の野菜で身体に美味しいというコンセプトのカフェやレストランが雨後の筍のようにいっぱいなんですけどね。
外食の楽しみは、自分の日々の献立の更新にとっても大事。美味しいものを食べるとおうちでも再現したくなる。
地産の野菜でどんな料理のパフォーマンスが得られるか?ついそういう目線で食べちゃうのよ。
この夏、訪ねたカフェレストランは、どこも若いお兄さん(ナチュラル系で優しい感じの男性)が営むお店。
いい感じに古びた古民家でいただくのは、肉や魚、乳製品を使わない完全お野菜中心の7品目の「おひさまランチプレート」
季節のピオーネのタルトつき。食後は、縁側のお席で足をぶらぶらさせながら陽だまりを楽しみました。
すっかり秋の気配です。旨し、旨し。ビーツとルバーブのジェラードもおいしいことね。
ストーブがこれまた自作でしょうかね。いい味出してます。
また来たい。
エスニックなカフェですけど、セレクトしてある紅茶やハーブティーがすごくいい。
おひとりでやっているので、そっと独りで時間を外して伺いたい。本当はあんまり教えたくない良いお店。
報道カメラマンさんが世界中を旅して、その後にここにカフェというので、スパイスすごいね。
冬にはきっと南アルプスが良く観えるんだろうな。
セルフビルドの建物の味わいも深いよ。
どちらも男前カフェだけど、繊細なお味で、リピートしたくなるお店ばかりです。
そうそう。
マクロビ料理レストランでは、洗顔せっけんのアルソワ本社(小淵沢道の駅前)の社員食堂で始めた「
マクロビレストラン奏樹」が、女神の森にオープン。ランチ、ディナーともに大満足のお料理です。
近所の小淵沢道の駅の喧騒をよそに、ここだけは、あまり混雑しないで良かったわと思うの。
おひとりさま山小屋暮らしで、カフェめぐりもなかなかオツです。ひとりでいくのが良いね。
でも貧乏性で、カフェでの長居が苦手なんだなぁ、わたし。
日本一のハーブ苗やさんの日野春ハーブガーデン。もう20年以上通っているかな?
おととしの大雪でハウスが全壊していしまったそうですが、またいっぱいの苗で温室はいい香り。
今回は、ワレモコウの苗を買ってきました。
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