台風です。2週連続の週末台風で、紅葉観光は、大打撃だねぇ。
それでも山小屋を目指します。
夫が楽しみにしている薪ストーブ点火です。
試運転は、二次触媒まえの慣らし運転ですって。
はい、もう楽しくて、楽しくてたまらないらしいので、私は防寒しながら、傍観を決め込みます。すぐには暖まらないのよぉ。
薪の積み方とか、着火剤の使い方とか、色々あるらしいよ。
薪ストーブ屋さんが、
「煙突の掃除に伺うとね。うちは着火剤なんか一切使わないでも、直ぐ点けられる」とか、「薪は何年乾かして、広葉樹と針葉樹の使い分け」とか自慢するうんちくオヤジが多いんだよねと言ってました。
そうだろうなぁ。
こういうマニュアルな火遊びは、少年に戻って「オヤジ心」をさぞかしくすぐるんでしょうね。
我が家の夫もその一人よ。楽しそうですよ、本当に。
近所のDIYショップの薪売り場で、薪の乾燥具合を、乾燥測定の計器を使って測って購入検討しているおじさんも見かけましたよ。
乾燥大事なんですよね。細かく調べていて、わたしにも、これは乾いているから大丈夫だよとお薦めいただき…、すごくこれも楽しそうだったよ。
蕎麦の道楽オヤジが、築地でかつお節を品定めしているこういう風景を、以前見たなぁ。男のこだわりは、微笑ましいね。
妻は、そっと見守ってます。
わたしは、大雨なので、デッキに置く薪小屋ミニ版を組みてました。
夫に、サイズどうりに切断してもらったので、わたしが電動ドライバーで、ビィーーーと組み立てです。(夫は洗面所の自前リフォームで忙しいのね)
屋根は、アスファルトシングルを貼って雨よけ。
大量の薪は、軒下に小屋根を作って積む予定なので、これはストーブに近いデッキに置きます。奥の窓の右わきへ。
薪を室内で保管すると、室内に虫が増えるよといわれて、焚き付け分だけを取り込むことにしたんです。
薪ストーブのアクセサリー(シャベルとか、箒とか、薪運搬用のキャンバスバックとか…)のカタログを熟読中の夫です。
楽しくていいねぇ。
台風の大雨予想をドキドキしながら確認して、弾丸2泊3日の薪ストーブ点火式をしてきたよ。
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