2017年 10月 31日
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ひよこ豆を500g買いまして、水茹でしたらたっぷりあります。
茹でたてをそのまま食べても、もっちりして美味しいねぇ。
初めてひよこ豆に出会ったのは、インドに暮らした時。
チャナ豆と言われて、へぇ〜可愛い名前と思ったの。
チャナカレーは美味しい。よくこれは食べましたね。
メキシコでもお目にかかり、スペイン語では、ガルバンゾ(Garbanzo)。アメリカ料理のヒスパニック料理の代表チリコンカーンには、必須ね。
チリコンカーンはメキシコにはないのよ。Mextex料理だからね。
メキシコのサルサで煮込んだガルバンゾは美味しいね。
娘が暮らしていたニューヨークで、ワカモレと同じようにバルなどで、お通しで出てきたフムス。英語では、ハモス(Hummus)。
トルコ辺りから中東料理として有名なひよこ豆のペーストのディップ。
これは家族の大好物になりまして、我が家の定番おつまみです。
メキシコでは、ユダヤ系の人が利用する食材店で、タヒニ(Tahini)と言われる白ごまペーストを買い求め、これでフムスを作りましたが、日本ではごく普通の白ごまペーストで代用。
メキシコにいたときは、このひよこ豆でお豆腐も作りました。ひよこ豆とタヒニの話は、(タヒニで胡麻豆腐→★)(ひよこ豆でお豆腐→★)
フムスの作り方は、超簡単!そして、必ず病みつきになる味。
茹でたひよこ豆1カップに、オリーブオイル大さじ1、白ごまペースト大さじ1、にんにくのすりおろし1片、レモン汁大さじ1、塩胡椒少々、ゆで汁も少々いれます。
これをブレンダー(フードプロセッサー)でガァーっと。出来上がり。ゆで汁でペーストの固さを調整してくださいね。
スパイスは、これは教えてもらった人が色々で、ケイパーやクミンパウダー、パプリカパウダーなどをお好みで。
クミンパウダーは必須ね。汗臭いスパイスですが、これぞフムスの香りですものね。
肉じゃがじゃなくて、豆じゃが。豚肉に負けない良質な植物性タンパク質。
ブロッコリーとひよこ豆を軽くつぶして、オイスターソースとナンプラーなどのタイ風のタレで和えて、チーズと一緒に春巻きにしてみました。
これまたマイブームの山戸ユカさんレシピから。
これも美味しいね。
ひよこ豆の水茹では、冷凍庫でいつもスタンバイしている最近の我が家のひよこ豆ブームです。
by yukkescrap
| 2017-10-31 01:39
| お料理スクラップ
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