あぁ~、お家じゅうが、酸っぱくて甘い香りで満ちています。
ジャム作りタイムの幸せの香りね。
お嫁ちゃんの実家に実る小柚子を毎年お母さまが下さるので、柚子が大好きな私は嬉しいことねぇ。
前回は柚餅子にしたのよね。こちら↓にございます。
今年の柚子は、お正月に、なますに散らしたりしましたが、果肉がギュッと詰まって、皮が薄く小さいけど良い柚子なの。
八ヶ岳の道の駅で買い足した3個の柚子と一緒に、ジャムにしました。
大きい柚子には、果汁がほとんどないのに、小さい柚子からはたっぷりジュースです。
種の周りのぬるぬるがペクチンの素と聞いて、小袋に集め煮詰めるときに加えます。
皮から、白い内皮をできるだけ取り除き、三回ほど3分茹でこぼして苦みをとりまして。
北海道の甜菜糖500g(果肉と果汁で550gなのでその90%の糖分)でじっくり煮詰めました。
小さなジャムのビン2個、大きい瓶にもできましたよ。
しばらく大好きな柚子の酸味を楽しむことができて、あぁ、幸せタイムだわ。

Instagram はじめました。フォローは↑から。YUKKESCRAP
<くらし部門に応募します>