大親友の
小島葉子さんの二冊目の本が昨日発売されました。
わたしたち、プチ女性起業家目線の大の仲良しですが、このところの葉子さん、マスコミ露出(テレビ出演)に続き、出版も相次ぎ人気急上昇中。
親友のこういう大活躍は、本当に嬉しい。
わたしのマンネリ化するファッションアイテムについて、いつも助言をいただく彼女ですが、こうして体系的に本になると、毎回アドバイスの呑み込みの悪い私には大いに役立つ「おさらいバイブル」となりました。
これでわたしも、毎回の脈絡のないハズした質問などしなくなると思うのですが、成長しなかったら葉子さん、ごめんね!
わたしは、骨格的にはストレート、パーソナルカラーは、スプリング。
…とはいえ、基本のルールを踏襲しても「素敵」になれるわけじゃないですよね。
こなれ感とか、透け感とか、抜け感とか…。
マットにするか、ナチュラルに仕上げるか?
モード系?フェミニン?コンサバ?
若いころは、流行の何を着てもサマになったのに、どうもね?
親友の葉子さんは、ここ10年間、ずっとファッション難民だったわたしの救世主です。
イラストは、共通の友人でもある中島慶子さん。
良い友人に恵まれているのは嬉しいことですね。
一緒に仕事をするときに、詳しく言わなくてもよくテイストやニュアンスをわかってくれていいよね。
新刊の本は、このイラストで一気に良い仕上がりになっています。
本をもらった後には、デパートでこの春のショッピングに一緒にね。
ねらい目は、この春流行のひざ下のペンシルスカートと短め春ジャケット。
スカートは、ほとんどがハイウエストタイプでして。
葉子さんから、「うーん、ストレートタイプはね、ちょっと難しいよ。ハイウエストは…。」このシーズンはやり過ごしましょう!
と、言われて納得です。スカート丈だけをひざ下にして、ウエスト位置は変えてはならない。
流行のレザーのライダージャケットも色々試すが、やっぱりアラフィフにはかなり辛い。
これも見送って、私はデニムジャケットにしましたよ。
クローゼットがいっぱいなのに、「着たい服」がないとか、「なんだかいつも同じであか抜けない」というアラフィフお薦めの一冊ですよ。
前回につづき、またベストセラーになってしまうこと間違いなしね。