大相撲の長年のファンです。
親孝行(?)息子夫婦のご招待で、大阪場所11日目を観戦です。
千秋楽にむけて、星取りの様子が顕著になってくるこの10日目あたりのタイミングの取り組みはいつも見頃なんですが…。
なんたって今場所、ご贔屓力士はみな休場。
大阪なのに、宇良もいませんが、高安・栃ノ心の一番に心躍らせながらねぇ。
やっぱり本場所に足を運ぶと、髷油の香や、臨場感がたまらないし、相撲がぐっと身近になるね。
入り待ちでは、高安も観られたしなぁ~。
注目の幕下、小兵の炎鵬。石浦など、小さい力士には無条件で声援を送るわ。
土俵入りに並んだ、高安、御嶽海、遠藤、荒鷲、琴奨菊。好きな力士たちです。
なんだかね、鶴竜って、いまひとつ華がなくてなぁ~。

大阪だものね。豪栄道コールすごすぎる。

本日の一番のみどころ、高安・栃ノ心。高安が勝って、終盤への期待大きいです。もの言いがつくも、盛り上がりすぎて、結びの一番はどうでもよくなってしまったわ。
あぁ、楽しかったわ。
場所前のランチは、蓬莱551という、日帰りのThe大阪場所でした。