セカンドライフの趣味ではじめた一眼レフカメラ。
かれこれ初めて手にしてから6年ほど経ちました。
メカオンチなので、マニアが好きなCanonでもNikonでもなく、Sonyの一眼レフ愛好者です。選んだ理由は、エンタメ性が高いことと、SONYストアで開催されるカメラ講座の充実が凄いからです。
最初、購入前に銀座のSONYプラザの無料講習会で貸し出しのカメラを手にして使用説明を受けて以来、すっかりSONYのカメラファン。女性にも優しいレッスンばかりで、何度も受講しています。
名古屋のSONYショップでは有料の講座も受講。美しく撮るお弁当や植物園でのレッスンも楽しかったのよ。
一眼レフカメラ入門の時に悩む、取り扱い説明書。
本屋さんにも図書館にも山ほど写真の撮り方本があるけどね。
最初の数ページをめくっただけで即挫折。
そもそも用語がさっぱりわからん。露出、ISO感度、ホワイトバランス、測光…。もうこれ聞いただけで無理!無理!絶対ムリ!って叫ぶよね。
ずいぶん本も買ったけどどれ一つ理解できたものがない。
あぁ〜カメラ理論ってさっぱりわからんわ。
それでも楽しめたのは、理論よりも、実践でのレッスンが楽しかったことかな?
最初のファースト一眼レフカメラは、Sonyのα55という超初心者向けのモデル。
散々持ち歩いて使って使って、重さに耐えかねて今はミラーレス一眼レフカメラになってます。
これ、夫に下取りしてもらったんですが、夫は所持するもののほぼ死蔵。
もったいないので、若さま撮影用に息子にもらってもらうことにします。
そこで問題が発生ね。
使用説明をするためのお薦めの良いマニュアルがない!
カメラ理論が大嫌いで、ほぼ感覚で操作を展開しているわたしにはとても説明しきれないなと思っていたら、サンクチュアリ出版さん、出してくれましたね。素晴らしいマニュアルだよ。
カメラはじめます!
この出版社、若い社員さんでいっぱいなの。若い社員さん自身が、人生のステージごとに出会う様々なシーンで欲しいなと思うマニュアルを初心者目線でわかりやすく漫画で説明するという姿勢で本作りをしています。
だから理論的に取り組みにくい事柄も、実によくわかるわって本を多く出版している良い会社なのだ。
今回も、メカオンチ、初心者、センスゼロでも大丈夫よの一眼レフカメラの教科書を出してくれて。初心者目線で質問していくので、あぁ、わたしも入門時にこれを読めば良かったと思うよ。
うちの息子ちゃんは、理論的な教科書は、ほぼスルーして生きている人。
やる前に諦める本は読まないタイプだけどね、これなら楽に読めると思う。
もしも、一眼レフカメラの取り扱いで挫折してカメラをしまいこんでいる人が、もう一度チャレンジという場合もお薦めですよ。
さて、レンズの汚れにも無頓着なわたしですが、最近はお孫写真教室に通ってます。
じいじが先生のところは避けて、インスタ映えする写真を撮るママカメラマンさんが先生なの。あぁ〜楽しいよ。
スマホでは撮れない奥行きがある、構図のいいふんわりbaby写真にのめり込んでます。
【追伸】
野鳥撮影用に望遠レンズ欲しい、欲しい、欲しいってここに叫んでおこう!

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