2018年 07月 09日
吉祥寺さんぽ ~ガイドと歩く吉祥寺今昔コース~
日曜日のことです。
地元に戻って、地域の楽しい魅力をよくみようと、武蔵野市観光機構(通称:むー観)のガイドさんの説明を聞きながらいつも歩いている町の再発見に。
パルコの前にある老舗の写真館らかんさんの50年前の吉祥寺の写真と見比べながら吉祥寺の変遷をたどりました。
楽しかったよ、再発見。
ヨドバシ裏と呼ばれる風俗街エリアにあるコミュニティセンターと吉祥寺図書館。
なぜこの場所に文化施設が?という長年の疑問も解けましたよ。文化施設の200m以内での風俗店の営業ができないそうで、その対策だったのね。
マンションの上にあるお稲荷さん。有名です。
吉祥寺のアイドルだっゾウのはなこさん。
お鼻に触ると良いことがあるよ、背が伸びるよという新しい伝説も生まれて、ちびっ子がお鼻をなでるなでる!
楽しい2時間の散策でした。人が多いのがたまにキズでね、写真少ないですが…。
このところ地域の活動にあれこれ参加させていただいて、驚くのが、シニアボランティアの活躍です。
AEDの訓練には地域防災ボランティア、子どもの健康・栄養指導の地域健康促進ボランティア、そして今回は観光ボランティアさんもシニアの皆さん。
地域にこんなにたくさんのボランティア活動があったことも、市民の皆さんの善意で今の安心な暮らしが支えられていることにも改めて気づかされました。
ハーモニカ横丁の第三日曜日朝市というのも今回初めて知ったよ。
また、吉祥寺さんぽのイベントに参加したいな。次回は9月だそうですよ。
吉祥寺のお出かけのときは、こちらもぜひご参考にしてね。
武蔵野市観光機構 「むー観」の公式ホームページはこちら。
by yukkescrap
| 2018-07-09 10:34
| おさんぽスクラップ
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