義母の家へ。和風ロールキャベツを持ってね。
先日の義母の介護認定にはハラハラしました。
ちょっと元気なところをアピールし過ぎて、係の人には「認定がおりない時は、また他の方策がありすから…」とね言われてしまっていましたからね。
でも無事に要支援1になって、住宅改修や、介護用品の購入もOKになったよ。
88歳、元気だけどトイレやお風呂には手すりが欲しい。お風呂の椅子や、湯船で立ち上がりやすい器具も欲しいもんね。
今日はリフォーム業者さんとの打ち合わせ。当然立ち会います。
色々おかしな受け答えもあって、しっかりしている義母だけど、やっぱり年相応になってきました。
うちのロールキャベツは昔から和風お出汁で煮込みます。
具材には、牛豚の合挽きに、玉ねぎ、干し椎茸、筍、人参、キャベツの芯を粗みじん切りにして入れてます。
私の母はこれを油揚げに入れてからキャベツで巻いて、しのだ巻風にしてたけど、私はキャベツに小麦粉をふってから肉だねを巻いてるの。
お出汁で煮込んだらいつもは薄口醤油とお酒、味醂なんだけど、今日はカットトマト(缶詰め利用)
おでんに入っていたトマトを食べて以来、和風出汁とトマトの旨味の絶妙なコンビネーションにすっかりハマってます。
では、ロールキャベツ持って行ってきまーす。