夫が蕎麦打ちに励む間、私は地元の安寧芋を丁寧に濡れ新聞にくるんで焼き芋です。

1時間も薪ストーブにのせておくだけで、ホッカホカの焼き芋になります。
うちの薪ストーブは、二次触媒機能がついていて、薪が燃えて、でた煙をさらに燃やすというストーブ。
だから煙はほとんど出ないのよ。煙突はあるけどね。
触媒のおかげで、ストーブのトップは500度にもなります。ヤカンのお湯もあっという間に沸いちゃうのよね。
側面は200度くらいをキープ。老眼鏡がないとほとんど目盛りが見えないので、いつも感なんだけどね。ときどき虫メガネで見て温度を確認しています。
なるべく薪を節約するように、オキにしてじっくり炊いています。
夜中に薪を一度足すと、朝までストーブのおかげでホッカホカ。
焼けたかなと楊枝を刺したら、じゅわーっと蜜がしたたるのだ。
最高に美味しいの。あー、しあわせ。