最近、着物の着付け教室に通いはじめた友人と、大好きなお着物談義。
楽しい、楽しい。
もう還暦すぎたから、今年あたりからこのブログのカテゴリに「着物スクラップ」でも増やして、いよいよのふだん着物生活をスタートさせようかなと思うわ。
ここに宣言しないと、若いころからいつか、いつかと縫いためた紬や銘仙、木綿の単衣、インド更紗の帯を一度も着る機会なしに人生を終えてしまいそうです。
オークションで買った名古屋帯のあれこれは、全部、二部式の帯に縫い直そうと思っているの。
さぁ、着付けの先生をしている友人に連絡をいれよう。
あれこれ、相談にのってもらわないとね。
とりあえず、いつでも着られるように準備を。
着物と帯は風呂敷に包むけど、肌襦袢や足袋、紐類をまとめて運べるように和装小物用に巾着袋を作ったよ。
ちりめんのポーチ風にね。
どろぼう風呂敷(唐草模様)は、草履入れに。箪笥の肥やしになっていた和柄の布が始末できました。
さぁ、近いうちに着物を着てお出かけしましょう。