2019年 05月 28日
ルバーブジャムの季節
おいしそうですね。
初めて食べたルバーブは英国で。
お隣さんの家に招かれていったとき、庭先で採れたルバーブでパイを作ったから召し上がれと、だされました。
甘酸っぱくて、おいしくて、びっくり。
ものすごく大きく育つのですね。
我が家の庭で育てたいと思いますが、あの大きさにはちょっとびっくり。
おいしそうな写真にあの味がよみがえりました。
ルバーブのパイ!
美味しいですよね。
わたしは初めて食べた時、あぁ、これってスカンポだって思ったの。
子どもの頃、野原で食べたことあるんです。
甘酸っぱさが美味しいよね。すぐ煮えちゃうし、
繊維質いっぱいだしね。
シベリアではルバーブのロシア版葛湯も定番です。
あちらも赤が多いかな〜。
綺麗ですよねジャムやパイに使うと。
葛湯は緩く作れば飲み物、硬めに作るとデザートになるので重宝しています。
ジャムは…我が家連れ合いがほとんど手をつけないのでもっぱパイや葛湯で使っています。
ああ、湿度高めの東京へ戻ってあの甘酸っぱいルバーブの何かが食べたくなってきました。笑
へぇ〜、ルバーブの葛湯ですか?
身体があったまって喜びそうですね。
どうやらルバーブは、お日様に当たりすぎると緑になるそうです。
日陰で、早めに収穫しないとどんどん緑になってしまうらしいの。
目からの印象でお味も違って感じるしね。