2019年 07月 17日
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30年来の友だちがリオ・デ・ジャネイロから八ヶ岳へやってきました。
転勤族ゆえ、仲良しの友は、やっぱり転勤族でいつも遠くに住んでます。
マシンガントーク炸裂のおしゃべり時間だから、雨降りでも全く意に介さず。
このところ訪ねてくれる友人たちとは、恒例の赤いルバーブのジャム作りをし、八ヶ岳のお野菜フルコースを楽しみ、清里の紅鱒、甲州牛、八ヶ岳に乳製品、そして名水の里の美味い蕎麦を堪能してもらっています。
もう一つ、忘れてはならないのが小淵沢駅にある老舗の鰻屋、井筒屋の「かめ塩の鰻(R)」、商標登録もされている美味しい鰻の白焼きです。
高級山椒と山の塩だけでふっくら焼いて、幻のお米と呼ばれている、北杜市武川の武川米の上に乗せ、レモンを絞ってあっさりといただく。
どんぶりではなくて、瓶に入っているんです。
この店、注文してから備長炭でじっくり焼くので毎回30-40分は席に着いてから待つの。予約していても待ちます。美味しいものをいただくときは悠長に構えないといけないのです。
いつもは、タレの蒲焼きと塩焼きのハーフアンドハーフがあるんですが、繁盛シーズン中はないのね。今日は友とかめ塩の鰻と、蒲焼きの鰻を半分ずつ。
古民家の雨に濡れた緑の庭を眺めながた、口福をいただく。
マシンガントークもしばし沈黙。
お腹いっぱいで、帰りのホリデー快速ビュー山梨(土日の臨時列車。特急料金なしのロング特急)で、お昼寝しながら帰路につきました。
by yukkescrap
| 2019-07-17 06:27
| 八ヶ岳スクラップ
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