パンが大好きという友人におだてられて、いっぱいパンを焼いては、ご試食いただいて感想をもらっているところなの。
酵母を起こすのが間に合わないくらいだわぁ〜。
山型食パンは、酵母が足りず、56gのところ47gの大ピンチでした。
それでもこの暑さに助けられて、一次発酵、ベンチタイム、2次発酵と、膨らみの見極めができるようになって、なんとか焼けたよ。
パン型から、もりもりっと伸びてかま伸びして、白いラインが横に入る。これ山型食パンのホワイトラインって言うんですって。ルックスもまずまずよ。
黒糖と白イチジクのカンパーニュ。(上の丸いパン)
クランベリーとクルミ、きび砂糖のカンパーニュ(下のパン)
クランベリーパンは、ちょっと焦げた。
イングリッシュマフィンは、黒ごまを切らしていたからコーンブリッツだけで。
おいしいパンがいっぱい焼けたよ。
娘のところにも送ります。(若さまには週末にもう一度焼くわ)
八ヶ岳のドライフラワーショップで見つけた小麦。
右が「春よこい」左が「南のかおり」。どちらもパンの小麦(強力粉)ではおなじみ
美味しいお粉。日本の国産小麦粉は、モチモチっと甘くて美味しいね。
それでも粉から焼くおうちパンのコスパは、パン屋さんの5分の1くらいにお安いのね。
パン焼き、梅雨の湿度の高いときは乾きにくいから、ちょっとモタついても大丈夫。
今のうちに修業に励みます。