昨日、海外からの一時帰国中の友人が遊びに来た時、ご実家のおばあちゃんが育てているたくさんの秋の庭のお花をブーケに仕立てて持って来てくれました。
おばあちゃんは、80歳のなってもガーデニングやアートフラワーの製作が大好き。
ブーケもおばあちゃんが作りました。
ご近所やタクシーの運転手さんたちにも有名なお庭に一年中お花を絶やさない園芸が大好きなおばあちゃん。
不便はあっても、庭仕事が元気にできる間は住み慣れたここで頑張ると、丹精しているお庭です。
他にも、オクラや唐辛子、ツルムラサキ。
ミツバ、バジル、ミントなどのハーブブーケ。
オリズルランや、カランコエ、アロエの苗。
お漬物に、雑巾用の古タオル(私が施設のボランティアで雑巾を縫っているのをご存知)もいっぱい。(個々の写真撮り忘れちゃった!)
おばあちゃんのご自慢のものを大きな紙袋にいっぱいです。
ありがたくいただきました。なんだか涙がでちゃうわね。
友人とは、たっぷりのおしゃべり。
今日のランチは秋茄子の揚げ茄子うどん、蓮根のきんぴら、冷シャブの茗荷の甘酢かけ。
秋の静かな庭の花は、民芸風のジャグに。
小薔薇のブーケはお仏壇に。
おばあちゃん、ありがとうございました。