NHKの朝の連ドラスカーレットで、主人公が繕いものの内職をしてますね。
主人公の服も繕いだらけ、マフラーまで繕ってあります。
今はファストファッションがあるから、繕ってまでは着ない時代ね。
日本の豊かさ実感します。
でもお気に入りのカシミアセーターだったりするとワンシーズンで穴が空くとがっくりです。カシミアセーターも今は高級品ではなくなってきたけどね。
昔はデパートのガラスのショーケースに恭しく並べられていたけどね。
夫のカシミアセーター(ファストファッション店の)肘に穴が空いたよ。
もったいないなぁ、繕った跡があって再補修はちょっと無理なほど穴が大きくなってるの。
肘当てパッドつけますよぉ〜。パッドは一昨年Amazonでポチっとした在庫が残ってました。これ中国から発送されたパーツで到着までひどく時間がかかったの。
日本じゃ補修の需要がないのよね。
刺繍糸3本どりでぐるっとバックステッチ。
これでまた当分着られるわね。
オサレに最初から肘当てパッドついているカシミアセーターもあるしね。
わたしは、こういう繕いもの好きなのよ。