深夜に2度ほど起きて薪ストーブに薪を入れました。
薪ストーブがない時は、夜は暖房していなかったのになぁ〜。
今年は火種を絶やさず、あったかい山小屋ですけどね。
明け方にうっすら積もった雪。
あっという間に溶けて、今日も大晴天。こんなに暖かくて良いのかなと思うほどです。
こういう冬のお天気の日は、森のお手入れ日和なのだ。
低木や、雑木に絡まったツタや、ノイバラを刈り取って、見栄え良く剪定して回ります。庭の手入れと違って、森がこんがらがってしまわないように軽く下草を刈るだけです。ススキはあと数回雪が降ればペタンコになって枯れるのでそのままに。
こういうあんばいもだいぶわかってきたわね。
写真を撮り忘れたけど、立ち枯れの大きな藤がからんでいた古木を夫がチェーンソーで切り倒して、おばけのような森が少しスッキリ見栄え良くなりました。
今日の訪問者は、キビタキ。カワラヒワさん。(間違えました!訂正)
ピンクのボテッとした嘴。
いつもつがいでやってきます。
山の家に来ても、いつも通りご飯の支度をして、掃除をして、のんびりが苦手だなぁ。それでも山の家は大好き。
もう帰らなくちゃといけない思うと残念でたまりませんが、また来月ね。