2020年 02月 06日
宮本輝のきゅうりのサンドイッチ
テレビの美味しい料理番組をみて食べたいなぁ〜って思うことはあまりないんだけどね。
私も宮本輝さんの水のかたちを読んで、このきゅうりのサンドイッチ作ってみましたよ(*^▽^*)
塩加減が難しい気がしましたが、シンプルに薄切りにして塩もみして一晩おいて、ぎゅーっと絞っただけでした。作品ではマヨネーズも入れないんですよねー。数年前の夏に作ったのですが、結構おいしくできたような記憶があります!でも、たまに塩が多すぎて塩辛くなってしまうこともありました(^◇^;)
コメントありがとうございます。
あぁ、やっぱりこの小説読むと食べてみたくなりますよね。
そっか、マヨネーズは使わないのね。
何度か小説にきゅうりのサンドイッチが出てきて、バターに薄くマヨネーズを塗るという記述もあって、3回目はマヨネーズをぬってみたのです。
タネも取るっていうので、タネをとったら身がなくなってしまうしね。
塩加減も難しいですね。
1回目は少なめに、絞って味見してから2度目にまた加減してお塩足してます。
まだまだ試作続きそうです。
読んでいて作りたく、食べたくなるっていうことありますね。
私の場合料理番組で見ても作りたくなることはありますが、本(文字)からで頭に浮かび上がる料理は定番化することが多いなと思います。
きゅうりのサンドイッチ食べたくなってきましたが、きゅうりの美味しい季節までに「これだ!」という作り方が見つかるといいですね。
お久しぶりです。
いろいろ作って食べてみて、自分はパリパリ感が残るほうが好きで、
皮なしのほうが好きだと思うようになりましたよー。
カフェのアフタヌーンティーのきゅうりのサンドイッチが一番美味しい気がするの。
きゅうりの季節が待ちどおしいです。
今回、カフェのサンドイッチの写真を見て、
種を取るという記述と
緑が少ない、と言うことから、
太めのキュウリ(やや過熟?)を使い、
タネと共に皮も一部剥いてあるのではないかと、
そう思ったのですが、いかがでしょうか?
そうなんですよね。
本を読んだイメージでは、濃い緑ではない気がするんです。
きっと太めで、皮なしでしょうね。
今思えば、日本の緑のきゅうりって、世界的には少なくて、
キューカンバといえば薄緑な気がしてます。
味覚と色彩の想像の世界の味。
探求が深まって楽しいです。