本当に必要な人が困るよね。
買いだめした人いるんだろうなぁって思う。
花粉症季節が到来して、わたしもストックの使い捨てマスクの在庫確認したよ。
たぶん足りません。
そこでガーゼマスクつくりました。小学校5年生の家庭科の授業で、運針のあとに最初に習ったのが手縫いのガーゼマスク。今もこういう授業があれば良いのにね。
うる覚えの記憶の紐を解き、ウェブには、たくさんの手づくりマスク情報。
あれ、なんだか折り方が、ちょっと違う気もする。そういえばシフォンさんも給食当番用マスクをたくさん作っていたからと、お聞きしたりして。
たどり着いたのが、こちら。いちばんうまく手早くできそうです。
晒(さらし)にマジックでマスクをたたむ折り線ガイドを書いてアイロンかけ。
こういう方法もウェブからです。
端っこは、みつ巻きじゃなくて一度折るだけで良かったのね。ちょっとした事だけど全然違う仕上がりです。しっかりアイロンで成形する。ポイント。
あとはズレないようにミシンをかけるだけ。ここがツボね。
手持ちのWガーゼの布で、あっという間に40枚。
今日ボランティアに伺う施設に持っていきます。
ちびっ子ガーゼマスク、喜んでもらえるかな?
わたしの花粉症対策。
去年試してすごく効いた、ワセリンを鼻にぬる予防対策。
海外ではマスクじゃなくて、ほとんどの人がワセリンで予防。これがよく効くの。詳しくは、NHKのガッテンで検索下さい。
鼻水が出るときだけマスクで、過ごしています。そのためのガーゼマスク。
お友だちは、保湿力が断然ガーゼのほうが優れていると飛行機や新幹線の中は、使い捨てマスクじゃなくてガーゼマスクなんですって。
あら〜、洗えるし良いこといっぱいあって良いじゃないの。
もうしばらくガーゼマスクつくりが続きそうです。
追伸
はぁ〜。どこを探してもふわふわの柔らかいマスクゴムは売り切れごめんになってしまったわね。わたしは普通の細ゴム使用しています。
昭和な先輩ばあばが、昔はゴムじゃなくてガーゼを裂いた紐だったというので遠い記憶がよみがえっったけど。マスク品切れフィーバーが早く終息してほしいね。