赤ちゃんおもちゃ 〜あひるのがらがら〜

ボランティアしている施設の布在庫の引き出しから出てきた、ハマナカの手芸キッド。あひるのがらがら。

買ったけど、(もらったけど？)、自作できませーんということで、寄付されて、作り手もないまましばらく引き出しに入っていたらしい。

製作するために、キッドを借り受けてきて作ってみました。

うーん。手作りキッドにしてはなかなか難しい。

これは、赤ちゃん産まれちゃってから作るのは、ママにはちょっと無理ね。

一念発起して、妊娠期間中にと思っても、初めてソーイングの人には、かなりスキルが必要なレシピでした。

オーガニックコットンと、オーガニックタオルの布なので、のびまーす。

私は、水性の消えるチャコペン(ラインマーカーみたいなの)で印もつけましたけど、ちょっとした裁縫道具もないとかなり難しいかもなぁ〜。無事完成。

勢いついて、手元にあった無印良品のオーガニックタオルで増産。

でもこっちのタオルはのびませーん。

だから綿を入れると同じサイズなのに、丸みや大きさが違ったよ。

首にシワもよるのね。

まぁ、比べなければ良いけどね。

レシピ用に選ばれた材料には意味があったわね。

息子や娘の友人が出産ラッシュで、

「母さん、手づくりおもちゃないかな？」というご依頼がよく来るの。

喜んでもらえるかな？

3か月ごろから、近くのものに手を伸ばし、自分でつかんで音を喜ぶ。

5ヶ月くらいからは、なんでもお口へもっていく赤ちゃん。

そういう成長の楽しみを感じてもらえるおもちゃになったら良いなぁ。

そして、仕掛けおもちゃの試作でうさぎさん。

2面でなくて、3面の立体感だすのは難しい。

お耳には、今、手づくりマスクの鼻部分に入れるために話題のテクノロート入れて曲がるようにしてみた。

タオルの質感がイマイチなので、

うさぎさんは、細畝のコーデュロイで作ろうかなと思ってます。

タオルのソーイングは家中が、ボロボロです。ではルンバに頑張ってもらうわぁ〜。