シニアのお二人さまになって、3匹、5匹で特売とかの奇数売りに困っちゃう。
2匹で良いんだけどというと、そっちの方が一匹あたり高くなるけど良いかい?と聞かれたら、3匹買っちゃうでしょ?
冷凍庫には、1匹になってあぶれた鯖とか、イカとかが随分長く滞在してることになるのよ。
さて、3枚にはおろしておいたけど持て余していた鯖です。
テレビで観た栗原はるみさんのさばそぼろっていうのがあったなぁ〜って。
ググればすぐに出てくるNHKは偉い!
作ってみたよ。
新鮮な鯖じゃないので臭みがちょっと気になるかなと、生姜を大目に、お味噌は濃いめにと八丁味噌に変えてあります。臭みも感じず、良い感じよぉ〜。
こういうおかずは、こどもの朝ごはんにたっぷりのせて食べさせたいね。
今度、若さまにも作ってあげようっと。
Instagramで栗原はるみさんをフォローしてますが、(harumi_gram)
コロナ自粛になってから、おうちでつくる簡単料理や、優しい食卓、料理への愛情いっぱいで、あらためてすてきな料理家だなぁと思うの。
誰かに食べさせたくてつくるまさに「ごちそうさまがききたくて」なんだね。
常備菜にもう一品。
蕪の葉っぱは、常備のシラスと一緒に太白の白ごま油で炒め、だしパックと胡麻をぱらりっと。
朝ごはんに、しばらくは、卵や干物を焼かずとも良いかなと思います。
さばそぼろは、わたしのEvernoteのレシピにマークしました。