自粛中のおうちでの子どもたちの過ごしかた。
皆さん、本当に色々工夫していて素晴らしい。
プラレールに乗った回転寿司とか、おうちキャンプ、ちびっ子クッキングなどもすごいねぇ〜。粉類が売り切れごめんなのも頷けます。
あと2週間ほどで2歳を迎える初孫の若さまです。
赤ちゃん時代は、まだじいじの出番は少なかったのですが、今や、信頼して一緒に遊べる大好きなじいじになっています。
大きな段ボールを捨てずにいたのはこのためだったか!
じいじがクルッと四角く組み立てた途端に、中に座って、次の展開をワクワクしながら待つ若さまに笑ってしまったよ。
一緒にテープをビリビリしてペタペタ。

マジックで描き殴るのも大興奮。
一緒に作るのがとっても楽しいらしいの。
箱の周りのぐるぐるして、あちこちの角度から覗き込んでいましたよ。
ドアをつけたら、もう大喜び。
何度もノックをねだって、「トントン」すれば、ばぁーっとドアをオープン。
ぬいぐるみの家来がトントンと訪問してくるのをワクワクして待って喜んでました。
自分の子育ての時って、こういう余裕はなかったねぇ。
家じゅう広がったおもちゃにも、
大きな作品にも、可愛さ溢れて、インテリアがどうの、収納がどうのなんてどうでも良くなるわ。
小さい人が帰った後、部屋のあちこちに、可愛い余韻。
それを見つけては、楽しい時間をひとときを振り返って、ほっこりしてしまうばあばです。