ばあばがつくる2歳児のお弁当です。
東京都内の感染者数はまだジリジリ増えていますが、長いこと休園、分散登園だった若さまの保育園もどうやら7月からは平常保育になるようです。
在宅ワークといっても、小さな人がいてはなかなか大変で、できる範囲でじいじ&ばあば保育をしていましたが、いよいよ今月でおしまいかな?。
若さまがは、保育園を楽しんでいるのですが、じいじもばあばもちょっと残念でもあります。
お預かりの間、色々工夫しておうち時間を過ごして来ましたが、近所の井の頭動物園が再開したので、若さまにもここを見せてあげたくて。
2歳児のお弁当作って行ってきたよ。
お弁当作りも久しぶりです。じいじとばあばのぶんもね。
じいじとつくづく話すのは、孫は我が子の時とは全然違う愛おしさ。
親の責任や、しつけなどは度外視に、ただただ愛することができるのが孫だとよくわかります。
お昼寝から起きてからのおやつにフルーツゼリー。
コロナ終息後の未来が元気で明るいものであってほしいとも、毎回じいじと話しているの。
うちに来ても泣きもせず、ぐずらず過ごしてきましたが、今回初めて、「ジュース飲む!」と地面に伏しい駄々をこねた日でした。
それくらいわたし達を身近に甘えているらしいということね。
(保育園の先生にはそんなこと言わないでしょうからね)
夕方帰るときは、「まだ おうち 帰らない」と車に乗るのを拒んだりもして。
そう言ってくれるほどじいじとばあばのところが好きでいてくれて、これも本当に愛おしい。
ありがたい楽しい孫との時間だわね。
次はいつ来るかなって、早速じいじは若さまロスですけどね。