2月にたくさん仕込んだ手前味噌。
今年2月に娘夫婦がやって来て、大活躍して潰して詰めてくれた14キロです。。
まだコロナ時代じゃなかったころね。
夏でも30度をなかなか超えない森の山小屋に保存して毎年じっくり熟成しています。
今日は天地返し。
やらない年もあるけれど、やっぱり途中経過が気になって、全部開けて瓶を洗い消毒して詰め替えましたよ。
パストリーゼがまだ残っていて良かったわ。どこも売り切れごめんだものね。
上部のカビは想定内。
有機玄米麹と無農薬大豆のお味噌にはカビが生えてるけど、スーパーで買った普通の米麹の瓶にはカビ生えてないの。やっぱり生えるほうが安全ってことかな?
お味噌のカビは昔から安全保証の証しって言うもんね?
塩蓋の表面とカビを薄くすくい取って。お味噌は問題なしです。
自己満足の綺麗な黄金色のお味噌です。
玄米麹たっぷり目の甘口味噌です。
もう十分食べられますが、私は年末まで、もうちょっと寝かせてるの。
気温が低いこともあって山小屋だとお味噌の色が赤くならず良い感じです。
それがいちばん嬉しいことね。