ロンパースのお直しその2です。
着心地って大事よね。
ベビー服のタグは全部外してありますが、襟がねぇ〜。
ミルクを戻して、湿っちゃったり、襟が立ってお口の周りを刺激するみたいですよ。
襟なしの方が着心地が良いけどね。
ひめさまは、生まれた時から、顔立ちがパパそっくりなので、妙に整ってます。
日本人の赤ちゃんはアンパンマンみたいなあどけない可愛さがあるけど、パパに似たので、彫りが深くて、赤ちゃんとしては老けた感じに見えるのね。
襟つきのロンパースがとっても似合うんだけどね。
やっぱり着ると、ザビエル神父のように襟が立ってしまって、これが気になって嫌がっているみたいなの。夜中にグズグズしていたらしいよ。

ばあばは、襟を裏から身ごろに縫い付けてみました。
乾きは悪くなるけど、襟が立ってお口の周りにくっつかないようにすれば着心地良くなるよね。お襟はとっても似合っているからね。

2枚ほどお襟を縫い留めてカスタマイズ。
きっと昔のばあばもこうやってあれこれ肌着や長着の工夫していたんだろうねと思いながら。