お知り合いの好青年が営む鳥取の農園 のぎ屋さんから新米と玄米餅が届きました。
どちらも丁寧に育てた有機米です。
昨夏には大きな甘ーい西瓜。うちの若さまも、ご相伴に預かって大喜びでした。
今の若い農家さんは、地元や地方に移住して、多くの支援や援助が受けられる制度がたくさんあるようですが、自然相手の農の仕事のご苦労は、難く想像におよびません。
杵つきの玄米餅、この地域の丸餅です。
初めていただく玄米のお餅。伸びが少なくしっかりしてるので、幼児やお年寄りには嬉しいお餅。
東京生まれの私はお餅は焼き餅一辺倒でしたが、茹でていただきます。
今日はお野菜たっぷりの鶏出汁のお雑煮で。
お椀にくっつかないように小松菜を引いてお餅を乗せて、汁を注いで。
美味い、美味い。
きな粉で安倍川餅も。
大納言でお善哉。
のぎ屋の、看板ボーイは、うちの若さまと歳が同じくらいで、
鶏を抱えたり、田んぼのあぜ道を歩く姿が、のぎ屋の可愛い広告塔になってるので、Facebookでご成長をフォローするのが楽しみなの。ホームページにもちょこっと登場してます。
季節ごとに数は多くないけど、農産物のお取り寄せができるので、ご贔屓にしている素敵な農家さんです。
承け継ぐ暮らし のぎ屋 公式ホームページ