昨年の緊急事態宣言を機につけ始めた「献立帳」。

一年間、続きました。

昔、手書きの家計簿をつけていた若い頃(今はアプリ版家計簿です)は、家計簿に献立をメモしていました。
特に見返すこともないのですが。
たまに季節の移ろいや、昔のレシピを再発見したりして楽しむ程度です。
最初は続くかなぁってB6の小さなDiary版でしたが、おかずが書ききれず。

weeklyだけど時間項目入りのB5版にバージョンアップしました。
今は、シニア二人の献立です。時々こどもたち一家が混じってちょっとご馳走作る時もあるけど、地味飯が中心です。
お正月の献立。
クリスマスの婿さまディナーのメニューなんかも貼ってあります。
時々お米やさんの年間購入の記録とか、漬物、味噌作りや糠床状況も記録してあるの。
最近は、義母への差し入れおかずや、こどもたちに送ったパンや、煮豆などの記録も入れています。病気の受診の様子や小さな家族のイベントなども一緒にメモしています。
沢村貞子さんの献立日記は26年分もあるそうです。
私はいつまで続くかわからないけど、最近は3日前に食べたものはほとんど思い出せませんから、わたしの忘備録も兼ねていることは間違いありません。