八ヶ岳のレイズドベッドで育てているレタス、収穫しました。
あまぁーい!
盛大に自画自賛です。
葉っぱも柔らかくてふんわりなの。摘みたては本当にみずみずしいです。
東京のレタスはお日様をいっぱい浴びすぎて、葉が厚く硬くなりすぎていたの。
でもここは涼しいからふんわり柔らかく出来上がりました。
なにごとも、漫然と出来ればいいわけじゃないからね。
お花や木と違って、農作物はやっぱり美味しくなるように収穫の時期や、追肥、野菜のもつ特徴が引き出されるように育てないといけませんよね。
農薬はゼロ、有機の肥料と、自家製の堆肥を盛大にすき込んだ美味しいレタスができたよ。
レタスサラダが大好きな若さまに食べさせてあげたいよ!
もりもりレタスを食べる若さまですからね。
クール便で送っても、しなびてしまうかしら?
なんたって若さまが自分で蒔いたレタスですからね、食べてもらいたいなぁ。
東京のマンションのベランダで、生ゴミコンポストをはじめて2年。
できた堆肥は八ヶ岳に持ってきて畑や花壇にすき込んでいるんですが、
使いきれない堆肥を一時保管するために保管マスをDIYしました。
夫の大工道具借りまして…。
DIYには自信があったんだけど、木ネジをガァーっとやるのに力が足りず、何度もネジが曲がってしまうよ。
昔はなかなか上手で、収納ボックスもサクサク組み立てていたのになぁ〜。
なぜこんなにへたっぴになったかしら?
このところ、大工仕事は全て夫に任せっぱなしでしたからね。
ノコギリで、まっすぐ切ることもままならなかったよ。
初めて波板を打ちました。
へぇ〜って感じです。
蓋の取手は、壊れたデッキチェアの背もたれの部分をリメイクです。
とりあえず完成。
あとは蓋の部分を蝶番でつないだら出来上がり。パーツ買いに行かなくちゃね。
材料費は1,190円なり。
陽当たりの良いところに置いて、足を土に埋めて固定します。
マスの底には除草シートをひいて。
コンポストで熟成した堆肥に黒土を混ぜて半年ほど熟成したら畑に入れる予定です。
久々のDIYでした。あぁ、下手になりすぎて悲しいわ。