2021年 07月 24日
夏の渡り鳥たち キビタキがやってきた
猛暑が続く、コロナの感染者も増え続ける。
制限のある暮らしが、知らず知らずにストレスを貯めていたようで、森で解放されても、時々そのツケがどっときて思わず体調を崩してしまいました。
その度に「感染したのか?」と不安のどん底に落とし込まれて、落ち込むばかり。
やっぱり相当に疲れは溜まってきていますよね。
私も主人も心因性かなと思うような微熱や発熱があったり、コホンと咳が出たりして数日ほど慌てました。
熱中症なのか、夏風邪なのか…、そういう憶測さえもストレスなんだわね。
ボォ〜っとするにはバードウオッチング。
緑と野鳥は何時間観ていても飽きません。
今年もやってきた大きなアオゲラ(写真なし)。美しい緑の身体に赤い帽子。
遠く東南アジアからの渡り鳥キビタキ。真っ黄色の見事なお腹(これも写真は撮れず)
毎年、よくぞ遠くからきてくれたねと嬉しい。良い声で囀っていってくれました。
一瞬しか観られなくて、カメラを構えるスキはありません。
桂の枝には珍しくエナガ。
夕立の雨上がりのせいかボサボサでピンクの羽がよれたまま。
しばらくじっとしていてくれたの。
新しい餌台には、幼鳥を連れたカワラヒワは10羽ほどの群れでやってきました。
なんとか、私たちの体調も戻ってきました。
毎日の夕立。
日中の炎天下の森は30度くらい。夕立がくると、さぁーっと冷たい風が吹いて一気に気温が18度くらいまで冷えてきます。
とっても気持ちが良いんだけど、これはまた身体がついていくには大変です。
by yukkescrap
| 2021-07-24 13:54
| 八ヶ岳スクラップ
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