最近なんだか、色々なことを億劫がるじいじです。
やっぱり歳なんだろうね。
ほいほいっとフットワークが軽かったのに、どっこいしょって感じで、色々なことをスイスイできなくなってきた感じがします。
それでも、時々男の料理はしたいらしく。
毎回手順に戸惑いドツボにハマって、予定時間より遅れて、途中で放り出したくなってしまうので、今回は3時から下ごしらえしてました。
お蕎麦屋さんによくある、蕎麦のかえしをつけだれにした焼き鳥ですってよ。
途中経過は、わたしが補助アシストに入ったから、写真撮るヒマもありませんでした。
畑の青紫蘇いっぱい入れたつくね。
ぼんじりとか、皮とか、ねぎまとか色々。
板わさと、だし巻き卵も作りたかったらしく、いわゆる蕎麦屋飲みの風情を出したかったらしいです。
かまぼこは無事に切れたけどね、今日もだし巻き卵は、タイムオーバーで作れませんでしたが。
ひまわり市場で買った、鶏レバーの甲州煮。
山梨の地元では、鶏もつをこってりした甘辛生姜ダレで煮込んだこの一品がお蕎麦屋さんのサイドメニューです。
念願のおうちで焼き鶏(蕎麦屋風)。
お外ご飯だとくつろげないという理由で、コロナ禍でなくても、ほとんど外食しない我が家です。
昨夜のじいじの晩ご飯。
このあと、じいじと婿さまは、延々と飲み続け明日が大変なことになることは必至です。